
父が愛好していた東洋蘭の花が咲いた。
私が寝ている和室の窓際に6鉢あるうちの一つ
「観音素心」という品種が、
淡い緑がかった黄色というのだろうか、
地味だが、清楚な気品のある花を咲かせた。
手を掛けすぎてもなかなか咲かないらしく、
父が亡くなってから、
「特に何もしていないのに咲いたわ」と母が言っていたのを思い出す。
毎年咲くというわけでもないらしい。
私も思い出したように水をあげる程度だった。
思いがけないことだったから、花に気が付いたときはなんだか嬉しかった。
私が寝ている和室の窓際に6鉢あるうちの一つ
「観音素心」という品種が、
淡い緑がかった黄色というのだろうか、
地味だが、清楚な気品のある花を咲かせた。
手を掛けすぎてもなかなか咲かないらしく、
父が亡くなってから、
「特に何もしていないのに咲いたわ」と母が言っていたのを思い出す。
毎年咲くというわけでもないらしい。
私も思い出したように水をあげる程度だった。
思いがけないことだったから、花に気が付いたときはなんだか嬉しかった。









