主人が晩ご飯のいらない出勤の時、
実家へ行ってご飯をご馳走になります
もちろん、アルバ大好き両親のために、アルバも一緒に。
アルバを連れて行かないなんて、両親的にはありえないのかも。
飼い主は、車洗ってるでちゅね。
昨日はお天気もよく、あったかかったのでついでに洗車も。
その間アルバは、じぃ、ばぁと遊んでました。
じぃちゃん、何食べてるでちゅか？
ちょっとちょうだい。
ペロッとするだけでちゅ。
ちょっとだけって言ってるでちゅよ！
ふっ、もういいでちゅ。
と、油断させて、カプでちゅ！
※甘がみです。
でもじぃちゃん好き。
じぃちゃんの『あずきバー』が食べたかったようです
もちろん食べれなかったんですけどね。
ばぁちゃんは芸磨きに力を注いでくれます。
待てでちゅね～。
う～、待てまちぇん！
ばぁちゃんと寝るの好き。
ウチではずっとはかまってやれないけど、実家へ行くと
じぃじかばぁばが遊んでくれます
なので実家大好きです
そして、家に帰って主人が帰宅すると、主人にべったり。
・・・私っていったい。。。
我が家も、ノルド姉さんよりバケツ一丁頂きました
caerupanさんのところで、バケツになった（と思われる？）リレー、
いったいどこまでつづくのか、楽しみです（笑）
Q１, 犬を飼うようになったきっかけは？
友人が飼い始めた事がきっかけですね。
私も主人も室内飼いの犬に初めて出会って、その魅力にはまりました
あと、主人が夜勤のある仕事なので、一緒に夜を過ごしてくれる相棒が
いてくれたらな～、と購入を決めました！
ブリーダーさんからの写真です。
♀２匹の写真を送ってくださって、顔に白いラインのある方に決定しました！
Q2, うちのわんこの変な癖は？
癖・・・。アルバの変な癖ってなんだろうな～、と考えていたら
あっという間に１時間も経ってしまいました
主人に聞いてみたところ、『後ろ足を半分くらい口にいれてはむはむすること』
だそうです。。。
あと、ナイロン袋のシャラシャラ音や、何かがバタンと倒れた音など、
びっくりしたり、怖いときにはクレートに逃げ込み様子をうかがいます。
・・・これって、癖って言うよりビビッてるだけ？
Q3, わんこの名前の由来は？
アルバって、イタリア語で『夜明け』という意味なんだそうです。
主人がサラブレッド好きで、そこからイタグレという犬種を選んだんですが、
競走馬の『○○○○アルバ』という名前から頂きました。
（現在は引退しているそうです）
アルバっていう響きがとっても気に入ってます
Q4, 次にバトンを回す人への質問は？ ノルド姉さんからの質問。
わんちゃんの一番好きな物は？？
一番好きなのは主人みたいです
とにかくいっつも近くにいます。
座っていると膝の上へ、横になっていると足の間へ、仕事から帰ると
一番にお迎えに行きます
そして、脱走しても主人には寄っていきます・・・。詳細。
Q4, 次にバトンを回す人への質問は？ 私からの質問。
今までで、一番ヒヤッとしたことは？
つい最近ヒヤッとした出来事を体験したので（上記詳細参照）
みなさんはどうかな～？と思いまして
Q５, バトンをくれた人へのメッセージは？
ノルド姉さんからコメントを頂いてて、『ノルド姉さんトコのイタグレさんは
どんなワンちゃんかなぁ～』とず～っと思ってました
ブログでようやくお目にかかれて、とっても嬉しいです
Q8, バトンを回す3人の愛犬家さんは？
・ ＩＧトト+ジュゼのひーちゅうさん
・ What about Rinus!? ライナスのイタグレ騒動のpiggieさん
・ ミニピン姉妹くるみとこはるのくるみママさん
この日記書きながら、昔のアルバの写真を引っ張り出して、お迎えの頃や
ゲロリンアルバになった事、初めてお座りをした事、お散歩に行ったこと、
脱走したこと（しつこい笑）、色んなことを思い出しました。
愛犬を振り返るのにいい機会だと思いますので、よろしければお付き合いください
長々と読んでいただきありがとうございました
イタグレオーナーさんならみな思ってる事かもしれませんが、
日産の『のってカンガル～
』ってＣＭが流れると、
イタグレだぁ～！
って思います。
お散歩の時や、近所の方によく「カンガルーに似てる」って言われるけど、
やっぱり似てる。。。
この連休中に日産に行ってアンケートに答えると、ご来場記念品として
『のってカンガルーストラップ』がもらえるらしい。
試乗すると『のってカンガルーぬいぐるみ』がもらえるらしい。
※ちなみに福岡の日産です。。。
近くに日産があるし、行ってみようかなぁ～。
明日は早朝から夜まで出かける用事があるので、アルバは実家へお泊りです。
じぃじとばぁばは、それはそれは楽しみにしてくれてるみたいです。
さっき預けてきたんですが、さっそく父はアルバと一緒に寝るって言ってます
こたつに。。。
お願いだから、風邪ひかないようにね。
おりこうさんにしとくんだよ
お天気が良かった昨日、主人もお休みだったので、
熊本県のドッグランＪＪへ行ってきました
ウチから車で４０分くらい。
平日だけど、何匹かはお友達がいるかな～と思ったら・・・
貸切状態でした～。
それをいい事に、走り回るアルバ。
たのしぃ～
飛んじゃうよ～
ナイスキャッチ！（ウソです・・）
のどが渇いたでちゅ～
またまた走りまちゅ～
疲れ知らずでちゅ～
今回はドッグランだから、走り回るアルバを安心して見ていられました
でも、トラウマってヤツでしょうか・・・。
やっぱり先日の事が思い出されてしまいます
一緒に走ったんですが、追いつきもしません
そりゃ、捕まるわけないですよね～。
挙句の果てに、ふと『このドッグラン内でも捕まえることできないんじゃないの？』
なんて心配になる始末。
主人に「何神経質になってんの
」
な～んて、言われたりして、
「あの場面に遭遇してないとわかんないのよ、この気持ちは」とプチ喧嘩。
よく考えると、アルバって、主人べったりなんですよね。。。
いつも主人の膝の上、もしくは足の間に入って寝てます。
だから先日も、私からは逃げ回ってたのに、主人には尻尾振って駆け寄ったのかも。
あれが逆だったら、あんなことにはならなかったのかしら・・・。
それはあるかもね～
ひ・ひぇ～、本人に言われるとショック～
きっと私が叱ってばっかりだからだな。。。
でもねアルバ、勝手に走って逃げたら危険なんだからね！
反省、反省
してない、してない ←（ソイジョイのＣＭ田中麗奈風）
・・・って、私が反省しないといけないんだもんね。
それで今回、ハーネスと首輪の二重対策でやってみました。
・・・。
本当は、ハーネス重視、首輪は補助的な感じで行きたかったんですが、
手元にあるリードを利用すると、こんなガッチリした感じになりました。
こんなにガードされた犬、見たことないですよね。
でもしばらくはこの体勢で様子を見ようと思います。
やっぱりワンコって、走ってる姿が一番嬉しそうですよね
囲いのない空間をノーリードは恐ろしいけれど、
思いっきり走ることが出来るドッグランならば、
できるだけ時間を作って連れて行ってあげたいな～と思いました。
先日、恐ろしい出来事が起きました・・・。
お天気も良かった金曜日。
アルバといつもの公園へお散歩に行きました。
いつもの公園は、アルバも慣れたものでまるで庭のよう。
思いっきり走りまわり（私はへとへとですが・・・）、いつもの小川を渡り、
テニスコートの横を歩いていました。
ふと、アルバがクローバーの生い茂った草むらをクンクン。
しばらくそのままでクンクンさせてたのですが、異様に執着し始めたので
「ほら、行くよ！」とリードを引っ張りました。
でもなぜかそのクローバーの茂みに執着するアルバ。
「もう帰ろう！」とグイっとリードを引っ張った瞬間・・・
ハーネスがつるっ！と抜けてしまいました
しまった！！と思った時には、すでに走り始めていたアルバ。
こなると呼び戻しがきかないアルバは、戻ってきません！
頭が真っ白になる私。
すぐに追いかけるのですが、追いかけっこをして遊んでると勘違いしているアルバ。
簡単に捕まえることはできません。
私が近づくと、すぐに逃げてしまいます。
おやつを取り出し、「こい！アルバ！」というと、徐々に近づいてきました。
「チャンスはこのときしかない！」と思い、
近づくアルバをわしづかみ！
・・・しかし、その手をすばやくかわし逃げるアルバ。
もう一度おやつで釣って、近くまでおびき寄せ、がっつりと服をつかみました。
・・・が、最悪にも服がつるっ！と脱げてしまい逃げられてしまいました・・・。
もう警戒しておやつにも寄ってきません。。。
私が寄っていくと逃げて離れていくばっかり。
「これは逆に離れておびき寄せていくしかない」と思い、アルバとは逆の方へ走ります。
でも、私の方なんか見ちゃいない・・・。
おまけに、近くの川で釣りをした誰かが捨てた魚を食べ始める始末
私ひとりではどうしようもなかったので、携帯で主人に電話。
何回コールしても出ません・・・。
それもそのはず、彼は夜勤明けでガッツリ爆睡中なのです
でもしつこいくらいコールしました。
コールしながら携帯を地面において、何とかアルバを確保しようと追い込みます。
やっと主人と電話がつながりました。
「アルバが逃げた！早く来て！」
家から歩いて２０分の公園。
主人が来るまで、アルバと格闘は続きます。
あまりにも近づくと道路へ出る恐れがあるので、近づかず、逆方向へ進みながら
アルバをとにかく遠くへ行かせないようにするのが精一杯でした。
主人が来るまで地獄のような時間でした。
迷子札もなく、呼び戻しも出来ない。
これはすべて飼い主の責任です。
後悔してももう遅い。もう涙が出てきました
恐ろしく時間が過ぎたような気がしました。
このまま夜になったらもう確保するのは難しいのだろうか。
なんで、ちゃんとしつけをしなかったのだろうか。
ハーネスを信じすぎていたのではないか。
以前、ハーネスが外れた事があるとコメントいただいたのを教訓にもしてないじゃないか。
嵐のような後悔と、捕まらない焦り。
目の前のかわいいはずのアルバが悪魔のように見えます。
「ジャンパーを脱いでかぶせたらどうか？」
などと考えながら、アルバと一定の距離を保ちつつ、主人を待ちました。
やっと主人の登場。
これから二人でアルバをどうやって追い詰めよう。
挟み撃ちして捕まえるしかない・・・なんて思っていたら・・・。
アルバ、主人を見つけると尻尾を振って主人の元へ走っていきました。
主人、普通にアルバを確保。
なんともあっけない幕切れでした。
私は涙を流しながら、主人のもとへ。
ほっとしたのと、もう何がなんだかわからない気持ちとで胸が一杯になりました。
あんな事は二度と起きないようにしないといけないと反省しました。
今だから笑い話ですが・・・。
腰が抜けた・・・ってわけじゃないんですが、主人とアルバと帰る途中、
腰が痛くて痛くて歩けませんでした
帰ってからも主人に腰をさすってもらうほど・・・。
主人いわく、「人間、切羽詰ると、変なところに力が入る」そうです。
そして、もうひとつ。
主人も私も、今現在足が凝って走れず、階段も上れません
主人は家からずっと全速力で走り、私はアルバを走って追いかけまわす。
その産物がこれでした。
二人で「アイタタ・アイタタ」言ってます
でもアルバが今私の横で毛布に包まれながらスヤスヤ寝ている姿を見ると、
「良かった、良かった」もうその言葉しか出てきません。
絶対安心ってないんだと思い知らされた一日でした。
ちなみに・・・。
確保後、魚を食べたのが心配だったので帰ってすぐに病院へ電話。
「誰かが故意に毒を仕込んだりしていなければ、ある程度犬は丈夫にできているから、
そんなに心配することはありません」というお言葉。
下痢・嘔吐も見られず、食欲もあるので一安心です。
