野良猫保護日記。

ある日、突然、運命的に出逢った野良猫の織音について書きしたためます。

ぬりぬり。

2016-12-10 00:24:14 | 日記
織音のぬりぬり攻撃は過激だ。
頭を撫でてると発動するぬりぬり攻撃。
偶に手首から上が捥げ落ちるのではないか?
と、云うぐらいに織音はぬりぬりしてくる。
つくづく、野良だったよな?(。ω。;)
と、聴きたくなる猫である。


ゴロゴロ、ぬりぬり、ゴロゴロゴロゴロ、ぬりぬり…
ふにゃぁん…ぬりぬり…


と、常に喉を鳴らし乍らぬりぬりと頭を掌に擦り付けてくる様はまるで甘えてる様で可愛い。
実際、甘えてるのだろうとは思う。
人間は辛い時に撫でられたら安心する。
織音もそれと同じなのだろうか…?
調子が悪いと見受けられる日は特に撫でを催促し、ぬりぬり攻撃が過激な気がする。
本猫にとってやつがれが甘えれる存在になってきてるのは良い事だ。
でも、織音は撫で始めと終わりは自らが決めるらしく…
撫でる必要が無くなったら、前脚で拒否る。
矢張り付かず離れずな関係である。
楽だからそれで構わない。
お互いに毎日を無邪気に過ごすには歳がいき過ぎてるってもんで。
本猫が望まない限りは付かず離れずな関係で良いと思う。

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