憧れの「久寿もち」

昨日、朝からある相談事があって病院に行きました。
今すぐにどうこうなる事はないものの、未解決のまま。
とりあえず、今日のところは元気を出そうということで、
日本橋に向かいました。


あら素敵。曇り空さえ粋に感じます。


元気になるために必要なものは、まずは美味しいものでしょう。
（我ながら単細胞で 笑）
という事で、向かったのは「日本橋 長門」さんです。





お店のウィンドウも春。お雛さまです。


お目当ては「久寿もち」（くずもち）です。
一番人気の「久寿もち」は、夕方には売り切れてしまうことも多いそうですし、
「日本橋 長門」さんは日曜日がお休みなので
今までなかなかご縁がありませんでした。
「久寿もち」と「切羊かん」を買いました。


包装を解いたら、娘たちとたちまち食べてしまい、
写真無しです
ふるふる、もちもちで、その食感と初めての美味しさに
3人で大騒ぎ。
「口に入れたら、もうない」
とは長女の言葉。
きな粉も最高です。


切羊かんも食した最初は甘さ控えめで、
その後あんこの甘みがお口に広がります。

娘たちと楽しくいただいて、元気をくれた
「久寿もち」は憧れから忘れられないものになりました。