教育実践ブログ

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4年 国語 『三つのお願い』展開例

2008-07-29 | Weblog

4年国語 光村 『三つのお願い』展開例

TOSSランド>教師ランド>国語>小4>物語文
作成者:石崎 綾子(TOSSlookforward.
)メール:saluponkazu@mail.goo.ne.jp
※迷惑防止のため「@」を全角にしています。
 

音読の目安は10回                                         
すらすら読めるようになったら何をするか。

「言葉を根拠に考える」授業をしたい。 

4年 光村図書 『三つのお願い』全7時間展開例

第1時〜5時 初めての漢字スキル・音読

第6時 言葉を根拠に考え、自分の考えをノートに書く。               

指示 自分の読める最高の速さで一回よんだら座ります。全員起立。

発問 お願いがかなった後に出てくる文が3箇所あります。
        線をひきましょう(どの文か確認する)  

主発問 主人公の女の子、ゼノビアが「お願い」を信じたのは、何番目の「どんぴしゃり」ですか。
     ノートに何番目、と書きましょう。  

指示  手を挙げます。1番目、と書いた人。2番目。3番目。  

発問  そう思った理由を書きます。このように書きましょう。
     (黒板にフォーマットを示す。〜だから○○です。)     
     教科書をよく読んで考えます。書けたらもってきます。     

根拠と考えられる文     
1番目 「ほんのじょうだんだったのに」          
     「そうなると、これはちょっとかんがえなきゃ、という気になった。」
     「とにかく、一セント玉のことでいっぱいだった。」     
2番目 「本気で、この一セント玉に何かあると思ってるの。」          
     「本気でそう思ってるの。」          
     「わたしはね、あんたみたいに、なんでもかんでもころっとしんじたりしないだけよ。」     
3番目 「一セント玉をぎゅっとにぎりしめて」

 

指示  発表してもらいます。一番目を選んだ人は立ちましょう。

指示  二番目を選んだ人は立ちましょう。

指示  三番目を選んだ人は立ちましょう。

                                         
第7時 自分の意見を全員発表する。 

                       
発問のポイント
,いつもの答えが考えられる発問をすることで、子どもたちがよく文章
 を読む。
⊂ー蠅柄杼ではなく、書かれている言葉を根拠に理由を考えることができる。

「発問」はかいてある「ことばの検討」をうながさなければならない。 これは、国語科の授業だから当然であろう。教材の文章からな離れたことをいくら言い合っても国語の授業にはならない。 ところが、この逆が多いのだ。 教材に書いてないことをさかんに想像させているのである。「この時の主人公の気持ちはどうでしょう。などとく発問に多く見られる。「この時の作者の気持ちはどうでしょう。」などという発問はほとんどだめである。 作者のきもちなどわかるはずはないのだ。「走れメロス」を書いた太宰治が、人間信頼していたか、人間不信であったか、作品からは特定できないのである。 作品に書いてないことを想像させる発問が多すぎるのである。             
                                   向山洋一著『国語の授業が楽しくなる』P118より

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