健康への道のり

電磁波を浴び続けるサラリーマン人生のレポート

Paderborn日記(第41回 Munich編3)

2006-04-14 19:19:24 | 出張日記
Munichにもお城はあるらしい。
といっても郊外なんやけど。
その名もNymphenburg城。
郊外やけど、Tramでちょっと行った所。
Munich Hbfから14駅なんでたいした時間はかからない。
Schloss Nymphenburgから歩いて5分程度。

川沿いを歩くとすでに遠くに見えている。
あれがNymphenburg城や。



これもそうとうでかい。このでかさはデジカメじゃ納まりきらん!
手前の池?水溜りには白鳥と黒い中途半端にちっちゃい鳥がたくさんいる。
おーー!ひょっとしてあの黒いぶっ細工なのが白鳥の子供やな?!
初めて見て少し驚き。ほんまにぶさいくやった。
しかし、ぎょーさんおるなぁ・・・。
ハウステンボスかどこかで気性の荒い白鳥がおったけど、ここの白鳥は人を襲うような気配はない。



ここが中庭。広い。
途中から川になっており、その先もこの中庭に見えるようなつくりになってる。
先日のMunsterの城とどっちが大きいかというと縦の長さはこっちかもなぁ。
でも庭の手入れ具合なんかはMunsterが断然立派やった。
なんかこのお城はあまり高級感がない気がする。

この城、パンフレットなんかでは池から噴水がドバーっと出ていて、めちゃきれいなお城に見えるんやけど、実物はそうでもなくて、なんか見ていてもあまり面白いという雰囲気ではない。
たぶん、ここに住んでた人たちはつまらんかったんやろうなぁ・・・。
なんて、勝手に同情をしてしまうほど。
実際、王家の生活の様など、今の我々には知る術もなく、ただただ想像するだけなんやけど、それは非常につまらん生活やないんかなぁって思う。

みんな体力をかなり消耗したんで、とりあえず、帰って休憩し、その後、ご飯を食べに行きましょうってことで合意。




このときの気力:★☆☆☆☆
このときの体力:★★☆☆☆


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