庭にいます。  -ときどき街中にも-

旧タイトル「街中の案山子」です。
庭にいる時間がめっきり増えたことから、タイトル変更しました。

芋づる式にこんな旅をしました。焼津再訪。1日目

2017-07-17 07:01:11 | 旅行・休養
先月半ばに焼津のホテル泊で研修に行った。
その時にもらった、浜岡原発方面の周辺観光MAPに「吉岡弥生記念館」「黒田家代官屋敷」が載っており、個人的にはそちらにも興味があったのです(もちろん団体のメンバーには口にしていません)。それと宿泊ホテルの抜群の景観、お料理(船盛りのお刺身など)にひかれて、浜名湖のホテルをキャンセルして、夫婦で同ホテル泊に変更しました。笑

で、予定通り、
1日目、掛川市の吉岡弥生記念館を訪問。
隣接して隣接して生家も保存されてありました。女性だからと言って、家庭に入り、家事や育児だけの人生を送るのではなく、仕事を持ち、経済的に自立することが必要だと当時から強く考える女性でした。女性の社会的地位を向上させたいという願いから、東京女医学校を開校、のちの東京女子医大に発展していきます。

その後、黒田家代官屋敷に向かう。展示スペースは私たちが来たので点灯されるといった貸切状態。
管理担当の方が、控えめな口調で説明してくださったのが印象的。きっと郷土史に造詣の深い方なのだろうと思われる。
もともとが戦国時代からの豪族で16世紀にこの地に居を構えたもので、屋敷の周りの堀が現存している代官屋敷は全国唯一とかで、国指定の重要文化財になっています。
代官というのは、本来の領主が江戸在住で変わって領地を納めるから「代官」というのを、恥ずかしながら、最近の読書で知ったワタシ(恥)。黒田家は代々にわたって旗本の本多日向守の代官だったのです。本多日向守の弟が近隣の横須賀城の主であり、4500石のうち2000石が黒田家分で、4公6民の分配で収められていた(多分実情はもっと「公」が多かったのでは?と。でも大名家のケースよりは楽だったみたいと、歴史談義など)。
その方に紹介されて、わいろで後世にも名をはせている田沼意次の資料が展示されているという

「牧之原市資料館」(旧相良町資料館)に向かう。
1758年に田沼意次(39歳)は相良藩の藩主(1万石)になる。
藩主になって10年後から相良嬢の築城に取り掛かり、公共工事を積極的に行い、城下町は繁栄を極めが、政権争いに敗れた意次の失脚で終わった。1787年老中罷免。地元では評判がよかったというのは、忠臣蔵の敵役吉良氏と似ている。

資料館で展示資料の説明文を読みまくり、それなりにつかれた、というか充実したコースでした。
どこも貸切状態で、入場料でその日のエアコン代ぐらいになるでしょうか?苦笑

ホテルには3時少し前に到着。お天気には恵まれていたのに、この季節のせいなのか、見えるはずの富士山の姿かたちはありません。トホホ
全面太平洋に臨むガラス張りの部屋なのに、ホテルのホームページでは海の向こうに富士が見えているのに、、、残念でした。

室内はリフォームされたばかりで快適。室内バスも眺望満点で、普段は大浴場、露天風呂なのですが、今回の朝ぶろは室内風呂を満喫しました。






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3 コメント

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Unknown (さなえ)
2017-07-17 15:16:33
リンクを巡りました。電車・バスでも大丈夫そうだけど案山子さんは車で?

私は美術館が中心だけど側に博物館があればちょろちょろ覗きます。中身はすぐ忘れるけどw。どこもすいてますよね。でもこういう施設があるというのはありがたいですよね。平和で良いなあ、と思います。
さなえさんへ (案山子)
2017-07-17 19:26:03
写真なしで、リンク貼るだけという手抜きですみません。
吉岡弥生記念館は結構外れたところで、医大系列の看護大学がありました。ゆかりの地に若い学び人たち場があるというのは、地域活性化にも貢献しているのだとも主済ました。
黒田代官の現在の当主は隣接地にデンタルオフィス開業しておられました。江戸時代はこの堀を使ってお米が運ばれてきたのだと。その石高から大勢の家来、使用人に扶持を払っていたのでしょう。このシステムはヨーロッパ貴族に通じますね。
旧相良資料館には菱垣廻船などの模型が展示されていたりして、当時のそれなりの繁栄を物語っていました。
郷土史家だったり、市役所職員の第2の職場だったりなのでしょうが、展示に一生懸命さを感じます。
Unknown (案山子)
2017-07-17 20:51:19
はい、自家用車です。
いずれは山形、秋田も廻りたいのですが、健足じゃないのでね電車で行って、レンタカー利用になる可能性大です。

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