あの宮沢賢治の名作です。
小学校の低学年の頃の教科書に載っていたのは多分抜粋だったのでしょう。
挿絵の記憶があって、なんだか物悲しい感覚が残っていたけれど、筋の詳しいところはおぼろげなままで、半世紀!以上経っています。
青空文庫のおかげで、容易く読める、なんという便利さ!
ー抜粋ー
よだかは、どこまでも、どこまでも、まっすぐに空へのぼって行きました。もう山焼けの火はたばこの吸殻のくらいにしか見えません。よだかはのぼってのぼって行きました。
寒さにいきはむねに白く凍りました。空気がうすくなったために、はねをそれはそれはせわしなくうごかさなければなりませんでした。
以上、抜粋おわり
ああ、この文章のあたりで、あの挿絵があったのだと、語調とともに懐かしく思いました。
ぼんやりだった話の筋もわかりました。
宮沢賢治の捉えている世界の大きさ、気づいていることがらの細やかさに胸打たれます。
きっと、6つ7つだった、あの頃のわたしは、よくわからなかったのでしょうね。ただよたかが可哀想な鳥だとは思ったけれど。
webで誰でも読めるようになっている青空文庫で検索すれば出会える16ページの小品です。
こちらでどうぞ。
小学校の低学年の頃の教科書に載っていたのは多分抜粋だったのでしょう。
挿絵の記憶があって、なんだか物悲しい感覚が残っていたけれど、筋の詳しいところはおぼろげなままで、半世紀!以上経っています。
青空文庫のおかげで、容易く読める、なんという便利さ!
ー抜粋ー
よだかは、どこまでも、どこまでも、まっすぐに空へのぼって行きました。もう山焼けの火はたばこの吸殻のくらいにしか見えません。よだかはのぼってのぼって行きました。
寒さにいきはむねに白く凍りました。空気がうすくなったために、はねをそれはそれはせわしなくうごかさなければなりませんでした。
以上、抜粋おわり
ああ、この文章のあたりで、あの挿絵があったのだと、語調とともに懐かしく思いました。
ぼんやりだった話の筋もわかりました。
宮沢賢治の捉えている世界の大きさ、気づいていることがらの細やかさに胸打たれます。
きっと、6つ7つだった、あの頃のわたしは、よくわからなかったのでしょうね。ただよたかが可哀想な鳥だとは思ったけれど。
webで誰でも読めるようになっている青空文庫で検索すれば出会える16ページの小品です。
こちらでどうぞ。











彼の生き方に一種のあこがれを持っています。実行出来ることではないですが牧歌的な詩情を感じるのです。
因に賢治はエスペランチストで、エスペラントの詩も書いていますね。
もっと読んでみたくなりました。
文章はセピア色なのですが、脈打っているものは、キリッと普遍的。あの時代にこんなお話を幼いものむけに語ろうとした心根の気高さ、素敵な人ですね。
なんという偶然!読んだばかりなので、そう思ってしまいました。
でも、『よだかの星』は読んだことないのですけどね(汗)。
クリックして読めるように、出来たらして見ますね。だって、16ページですもの。ぜひ、この機会に。
でも、お陰さまで本気で利用しようと思いました。一つには文字を拡大して読めるので、しかも好きな大きさに、印刷の細かい文字に眼をショボショボさせているより遥かに健康的だし、青空文庫に貢献している人達も喜んでくれるでしょう。
朝日新聞の内容を紹介しているブログを発見しました。こちらです。
http://blog.goo.ne.jp/sizukani/e/5742029d6be475ac4fdd600ae625dace
このブロガーさんも書いている通り、相談にのっているお方が、宮沢賢治を持ち出したあたり、すごく言いたいことが伝わり、マッチしてるなあと思いました。
そういう意味では、彼が、引き合いに出したのだし、この際読んでみようかな、と思ったのかも・・・。