つい次回の展開を待ってしまう、そんなドラマです。
何故なんだろう、と、自分に問うと。
それぞれが、それぞれの立場で湧き上がる感情を山田さんは見逃さず、登場人物を動かしているから、かしら。
それが一番視聴者に訴えかけるのですね。
主人公ふたり。
翔太のお父さん、おじいさん。家を飛び出していったお母さん。
加奈のおばあちゃん、お父さん、お母さん。
あ、どれも少人数ながら3世代家族だ。
家族だから、どの家族も、自分ちの翔太のこと加奈のことを身一杯考え、守ろうとする。
その守り方が、親だったり、祖父母だったりで、微妙に肌合いが違い、でも、複数の家族が、その家で育った大切な子供を守ろうとしている。
長らく、実家と離れて暮らしてきている。
帰省は盆正月という形。
電話はしても、その殆どは母親の話の聞き役。そういえば、こちらからの相談事をする癖はない。
だから、孫の交際相手のアレコレに、祖父母までが乗り出してくるなんて、考えてみれば、ありえない話。
そして、双方のお父さんも、同じ。
彼らの口出しは実にキーポイントの位置づけです。
こんなのが、相場?
やー、相場じゃないから、「奇跡」とタイトルで謳っているのでしょうね。
生活風景はありふれているけれど、
普通の人間同士が折り重なって、こんな展開に育つこともありうるのですよ、との理想形のサンプルなのでしょうか。
なぜ、家族を巻き込んでの話が成り立つのか。
それは、若い二人が、優しいからでしょう。
相手にも、家族にも。
夫婦二人の家事が楽な生活に慣れてしまいましたが、
ああ、こういう関わりが、そういえばないな、と、
その代償として、このドラマを見続けているのかと、
そう思ったりします。
何故なんだろう、と、自分に問うと。
それぞれが、それぞれの立場で湧き上がる感情を山田さんは見逃さず、登場人物を動かしているから、かしら。
それが一番視聴者に訴えかけるのですね。
主人公ふたり。
翔太のお父さん、おじいさん。家を飛び出していったお母さん。
加奈のおばあちゃん、お父さん、お母さん。
あ、どれも少人数ながら3世代家族だ。
家族だから、どの家族も、自分ちの翔太のこと加奈のことを身一杯考え、守ろうとする。
その守り方が、親だったり、祖父母だったりで、微妙に肌合いが違い、でも、複数の家族が、その家で育った大切な子供を守ろうとしている。
長らく、実家と離れて暮らしてきている。
帰省は盆正月という形。
電話はしても、その殆どは母親の話の聞き役。そういえば、こちらからの相談事をする癖はない。
だから、孫の交際相手のアレコレに、祖父母までが乗り出してくるなんて、考えてみれば、ありえない話。
そして、双方のお父さんも、同じ。
彼らの口出しは実にキーポイントの位置づけです。
こんなのが、相場?
やー、相場じゃないから、「奇跡」とタイトルで謳っているのでしょうね。
生活風景はありふれているけれど、
普通の人間同士が折り重なって、こんな展開に育つこともありうるのですよ、との理想形のサンプルなのでしょうか。
なぜ、家族を巻き込んでの話が成り立つのか。
それは、若い二人が、優しいからでしょう。
相手にも、家族にも。
夫婦二人の家事が楽な生活に慣れてしまいましたが、
ああ、こういう関わりが、そういえばないな、と、
その代償として、このドラマを見続けているのかと、
そう思ったりします。











それにしても、案山子さんは文章がお上手ですね。
人物評やストーリー展開の分析が鋭く、それを簡潔且つ情緒にあふれた文章で表現なさいます。
>それは、若い二人が、優しいからでしょう<
そうですね。きっと愛されて育てられたんですね。
いや、ちがうかな。
若い世代の親との関わり方が変わった社会での、稀少な二人なのかもしれません。
彼の生活が、あの翔太の家と似ているわけではないハズなのに、ドラマな中の彼は、翔太のお父さん、井川比佐志おじいさんの息子以外に考えられないほどの立ち居振る舞い、なのですもの。アハハ、妙な鑑賞者でしょう。
いえいえ、私もそういう細かいところを鑑賞してしまうタチです。
風間杜夫もやはり下積みの苦しい時代があったようですよ。ピンク映画に出て何とか食っていた、と本人が言っていたことがあります。
井川比佐志さんはずいぶん昔ですが、私と最寄の駅が同じだったらしく、駅から出てきたところをすれ違ったことがあります。
家族旅行の帰りだったのか、旅行カバンやお土産などの袋を下げて汗だくでご家族を引き連れていらっしゃいました。
有名な俳優でも電車に乗って旅行するのか、と思った記憶があります。
貧乏くさい昔の日本人の生活を自分で経験しているからあれだけの演技ができるのかもしれませんね。
子供の一人に、舞台でスポットライトを浴びる快感、好きだよ、というのもいました。
で、多分広末涼子さんは、顔がもてはやされて、デビューした人だから、そこのところを乗り越えていないのでしょうね。きれいな女優さんでも、役になりきって、若いのに上手いなーという人、たくさんいらっしゃるもの。