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本日のブログには医療用ウィッグのことではなく、いじめ問題の講演を聞いての僕の感想を書いてあります。 長野県 乳癌 抗癌剤治療 医療用ウィッグ・医療用かつら by ヘアーサロン オオネダ

2017-02-08 06:05:37 | 日々の出来事
おはようございます。大根田裕一です。


先ずはじめに

今日のブログはいじめ問題に対する僕の個人的な考え方を書いています

内容的には賛否両論と言いますか、人によって考え方も違うかと思います。

そのため、読まれていて気分を害することもあるかもしれません。

そういう恐れがある方は読まないようにお願いします。

また現時点での僕の考え方なので、正直、他の方のご意見をいただく中で

また時間の経過の中で、経験して行く中で考え方が変わる可能性もあります。

ご理解いただいた上でご覧下さいね。



さて、月・火曜日とお休みをいただいたのですが

昨日は、PTA関係で「小中学児童におけるいじめ問題について」の講演を

伊那市役所で聞いてきました。



最後に、「いじめについてどう思いますか?

今日の講義を聞いてどう思われましたか?」

というようなアンケートがあったので

僕の思っていること、感じたことをビッシリ書いてきました。



本当は、もっと書きたかったのですが

僕が次の会議に出席するため移動しなくてはいけなかったので

全部書くことは出来ませんでした



ということで、昨日書いた部分と

書くことが出来なかったことを書かせていただきます。



正直、いじめって無くならないと思っているんです。

大人になってもいじめってありますよね?



昨日の講師の方はかなり勉強をされていましたし

たくさんの資料を用意していてくださったので

僕自身、なるほどな~、、、

へぇ~、、、そうなんだ~、、、、

って参考になることが多かったのですが



今っていうか昔からそうなのかもしれませんが

隠語でイジメたりするんですね

ビックリしました。

イジメに隠語?って、、、という感じです。


で、子どもになぜいじめはだめなのか問われたらというところで

「子供には、自由と安心と人権が~・・・と説明すれば良い」とおっしゃっていたのですが

僕は、理解力が弱いので、かえって難しくて分かりませんでした



実際に僕の子供が小さかったときの話ですが、

テレビなんかを見ていて、そういう話題になったと思うのですが

そのとき子供には

「自分がやられたらどうする?どう思う?

自分がやられて嫌な事を友達にもする?」

って言ったような思いがあります。



他にも、講演の中で

こういう時は、こうすれば良い。みたいな、、、

こういうのは良くない。みたいな、、、

そんなお話があったのですが

僕は正解ってあるのかな?って思うんです



逆に、そういうことをいうことで

もし自分の子供がいじめにあったときに

「もしかしたら、この場合間違っているのでは?」

「確か、〇〇って言っていたような気がするけど、どうだったっけ?」

と言う感じで、何も動くことが出来なくなってしまうんじゃあないのかな?

って思うんですよね



実は、少し前に娘が友達とトラブったんですよね

そのため、しばらく様子がおかしかったんです

で、しばらく様子を見ていました

が、だんだんと悪くなっていくように感じたので僕は口を出しました。



もしかしたら昨日の講師の方が見ていたら

「お父さん、その対応はやってはいけないことですよ」

と言われたかもしれません



でも必死なんですよね

親としては。

親として子供を守らないといけませんからね。



守ってあげるよ。という姿勢を親が見せないで

子どもは何を信じるんだろう?って僕は思っています。



確かにソーシャルワーカーのような方の方が

専門的ですから間違いはないのかもしれませんけどね。。。



講演の中で

お子さんがいじめで自殺してしまったときにご両親が

「何で相談してくれなかったの?」って言われるんです。

みたいな話があったのですが

確かに、ニュースなど見ていても聞く話だと思うんです。



でも、僕としては

それって、死んでしまったお子さんのせいにしていない?って思うんです。

この表現って分かりますか?

誤解されると困るのですが、、、

もちろん、お子さんを亡くされたことに対する

深い悲しみは分かりますし、責めるつもりもありません。



ただ、きちんと子供さんを見ていてあげたのかな?

って思うことがあるんですよね

つまり、自分の落ち度を人のせいにしていないかな?っていうことです

もちろん、一緒にイジメに対して戦っていた途中かもしれません。



普段の生活の中で

「○○って言ってくれなかったから、私は××だった」

みたいな。。。

よく、失敗を他人のせいにする人っています

それと同じなのかな?って思ったんです。



もちろん仕事など、忙しさの余り、子供と向き合う時間が取れないかもしれませんし

また、習い事ばかりさせているために

子供と一緒にいる時間が少ないかもしれませんよね

だから余計に気がつき難いのかもしれませんが、、、



話が飛んじゃいますが、数年前、東京に行った際

小田急線に乗っているときに話しかけてきた小学生の子は

7つ習い事をしていると言っていました。

正直、7つも?って思いました

1週間は7日しかないのに、、、

この子はいつ休むんだろう?

ご両親といつ遊ぶんだろう?って思いました



講演の最後に、閉会の言葉である方が

「講師の先生が、いじめに対して強い子を育てていくことが大切、

という言葉が印象に残りました。私たちも・・・」

みたいなことをおっしゃっていたのですが

もちろんアンケート用紙にも書きましたけど

それも大切かもしれませんが

今現在の子供はどうするの?って思ったんですよね

リセットするわけにはいかないでしょ!って



最初にも書きましたけど

いじめって絶対に無くならないと思っているんです



それは、他人をイジメることで

自分の劣っている部分を正当化しようとするから・・・



また、いじめをしている人は、イジメているって分かっていないと思うんです

逆に、イジメられている人の受け取り方もあると思うんです。

イジメに限らず、パワハラとかもそうだと思うんです。

また強くなれる人って少ないと思うんです。



ニュースの中で、よく見る光景としては

いじめが原因と思われる自殺があったとき

教育委員会や学校の先生が

「調査した結果、いじめがあったとは認識出来ませんでした」

みたいなことを言うじゃあないですか



あれって責任転嫁にしか思えないんですよ

自分は責任を取りたくない。というような、、、

もちろん、きちんと対応してくださっている先生方が大半だと思うんです。



たまたまニュースで取り上げられるのが

あのようなところなので、全てがそうなのかな?って

思ってしまうわけですが、、、



あれじゃあ、いじめにあっても相談出来ないですし

駆け込むことろが無いですよね。



特に、講演の中で

「文部科学省のガイドラインでは、いじめとは

○○が××のときに、いじめと認定出来るんです」

みたいなことを話してくださいましたが

人の生き死にがかかっているときに

ガイドラインが・・・って何だろう?って思うんです



つまり、責任は取りたくないです。

って言っているもんだな~って

そう思えるんです。



極端かもしれませんが

自分の子供がいじめで自殺してしまったときに

学校からの説明でガイドラインを言われ

「あ~、ウチの子は、ガイドラインでは確かにいじめではないですね。

分かりました」

って言えます?

おかしくないですか?

僕はおかしいと思うんです。



昨日の講師の方は、いろいろ勉強されているようですし

今までも、いろんなケースに対応してきたと思うんです。

また、昨日のような時間が限られている中で

全てを説明するのは出来ないと思うんです。



僕自身、反論するつもりもないですし

自分の意見の方が正しいというつもりもありません



人によって見方というのかな?

立ち位置によっても考え方が違うでしょうし

もしかしたらお子さんがいじめに遭っている方だったら

やはり考え方も違うでしょう



ただ、親が逃げてどうするのかな?

学校関係者、教育関係者が逃げてどうするのかな?

誰が守ってあげるんだろう?

というような思いが昨日の講演を聞きながら

また昨今のニュースを聞いている中で

僕はそう感じ、アンケート用紙に書いてきました。




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