さあ、踊りで更生だ! ~ 不良中年と呼ばれて。

踊り手の日々想う色々しのごの。ハット気づいたら、インド。
腹出し師日乗 vol.4 てとこ。

ザ・ドサ廻り! 楽屋曼荼羅 ウダイプルの夜。

2017年02月13日 | ぐるぐるインディア!
<前回までのあらすじ>

師匠~、肉はおやつに含まれますかぁ?


バナナなら可だってよ。



ちうわけで!本番だよ、本番。
もう一度おさらいしましょうね、ドサ廻り面子。


1 いわずもがなマスオ師匠。女衒のようについてきた。

2 マスオ師匠のお友達の太鼓叩き。何故か演奏せず。奴隷参加か。

3 マスオスタジオの生徒会長的存在 まとも弟子(スペイン人)

4 あほの友 研ナオコ似の美女 (イタリア人)

5 オトボケ発言もいい加減にしてほしい うっふんアラフォー(たぶん)熟女 (オーストラリア人)

6 足の長いのは分かったから、しまってくれる? 天然ヤング (オーストラリア人)

7 芸風は「プリンセス」だけど肉!肉!不良弟子 おいら (フロム ジャパーン)

プラス ミニバス運転士さん。ハイウエイ・スター。

内、3~7 の5名だ。胸焼けシスターズ。


(;゚Д゚) このピアス、入らないんですってば!
(インド製は軸がやたら太いので改造したらマスオ(敬称略)に文句言われてよぅ)

(;゚Д゚) うわーん、即興どうしよう! (オージーヤング、印度舞踊は初心者)

(;゚Д゚) アイシャドウ忘れたー! (オージー熟女、自称プロ)

(#゚Д゚) 鏡占領しないでよー! (オージー熟女への、まとも弟子心の叫び)

(゚Д゚) かっつぉ! (書くまでもないな…)

などと騒ぎに騒いで到着したのが、ここ。

<インドにもあるとこにゃあるんだよ> ゴージャス。

うん、ペンキ剥げてない。

<月も出ている> 満月前夜。

美的なインディアですな。


楽屋での大騒動も忘れて、ほえ~っと見上げる胸焼けシスターズ。

<目がどうかなるよ> ぐるぐる回って見える人は疲れがたまってます。

私、回って見えますので、肉が必要です。

<肉、ありますか?> もちろん、私らの口には入りません。

この国、踊り子やミュージシャンの立ち位置は低いです。
例え外国人でも、そんなような扱いされまちた。
(後述します)

日本でもその昔 『河原者』と芸道の人を蔑視する言葉がありました。
この辺では『砂地者』になるんでしょうか。

そんなことをぼんやり、厚化粧の下で考えていたウダイプルの夜。

<素晴らしい会場だ> ウダイプルのホテルオークラ。らでぃそん。

肉喰ってそーな人々や~。


心なしか視線の冷たいスタッフの間をかいくぐり、通されたのが会場奥の間。
ここでリハやっとけ、ここで待機しとけ、と。

<ここでもまた!> ふむ、確実に肉が必要だ。


<ジャイサルメールからミュージシャン到着~> あっ!カルタル師匠とその一味だっ!

カルタル(ラジャスタニーカスタネットとでも言うべき楽器)WS 参加した記憶もあんまり新しくない。
詳細はシーズン2 のどっかにアップされてるわー。
カルタル師匠には、しっかり覚えられており

(`・ω・´) 俺のくれてやったカルタル、練習しているかっ?

(`・ω・´) ちったぁ上達したかっ?

本番前に新たな緊張を盛り付けてくれたわい。

なお、白いベールがオージーヤング。
手前で一生懸命スマホいぢってるのが、イケメンと名高い(実話)マスオ師匠 with 髭。
もう、フェイスブックに夢中。

このフェイスブックがねぇ… 後でちょっとした騒動につながるのねぃ…。


(`・ω・´)!おっしゃぁ~、リハやっどーー!

ミュージシャンの皆さんとの御挨拶もそこそこに全員集合、胸焼けシスターズ。
いやあ、現地のほんまもんの皆さんの演奏、スイッチ入るわぁ。

即興は振付覚えなくていいのが最大の魅力だな~。

ただ、何が起こるかわからんちう恐ろしさは常についてまわる。
とても面白いものになるか、とてもどーしょもないもんになるか、極端なのねぃ。
今回はパーティのショウなので、とりあえず無難に見られるものにしないと。

無難やるにゃあ、基礎大事。

ああ、しんどいカタッククラスを真面目に出ていてよかったのだ。
困ったら廻っとけ。 ラジャスタニーっちゃあ回転だ。

即興やるにゃあ、基礎大事。

身をもって改めて知るウダイプルの夜。


(`・ω・´) よっしゃ!本番もその調子でっ!普段からその調子でっ!

(゚Д゚) サリーさん!私ゃ、あンたと御一緒できて嬉しいよカッツォ。

(゚Д゚) あたいもだよっ!ブチュー。

でも肉も喰わずに、普段からは無理だよ。

わきあいあい、険しい踊り道途上での一瞬のおやつタイムとでも言おうか。
そんな心温まる一時を堪能しておったその時。


ああ、きたよ、暗雲が突然背後から。


<壺で殴ってやろうかと。コラッ、踊りのお道具を凶器にしてはいけません。つづく。>




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