私的な、両ウドンの底釣り

関西風、一番シンプルなヘラブナ釣り。
アタリを出すために試行錯誤しています。


 

2008年2月11日中池 至連9尺2寸

2008年02月12日 | 両うどんの底釣り

1月3日以来の中池です。

 雪が残り、桟橋の上も凍りつきバランスを崩すと、池へ”ドボン”と落ちそう。

<この日の道具立て>

  • 仕掛け:道糸(ラージ0.4) ハリス(ライカ0.2)
  • 竿:至連 9尺2寸 (ブログの最初の記事で紹介した竿)
  • 浮子:水香(最初は、一番上。後下から二番目)

 <この日の中池>
  
人出まあまあ、場所は、北桟橋南向きの鼻
(同行のはげ彦さんに「鼻は、大釣りできる場所!」とプレッシャーをかけられ少しあせる。)

<この日の釣り>

釣果:食い5枚


上左(最初のヘラ)上右(1月26日放流のヘラ)
下左(この日の最長寸)下右(中池の風景)
 

  1. 暖冬気味なので、ウドンの配合は通常期の軟らかめで、作ってきました。
  2. つり始めは、水香浮子の一番大きい物をセットし、床立てをしました。
  3. 餌をつけ打ち始めましたが、気配がありません。1時間ぐらい打ち続けましたが、変化がありません。
  4. 周りの釣り人の様子を窺うと、かなり渋い設定で、釣って居られます。
  5. 私も、水香浮子を下から2番目(0.2グラム)に変更。
  6. なじむ少し前に、さわりがあることを確認、なじみ込むと動きません。
  7. 前日降った雪が溶け、冷水が底へ回っているようです。
  8. この状態で、餌を打ちつ続けやっと1枚(画像上左)釣れました。
    (至連9尺2寸:穂先を調整して頂いているので、竿の曲がりがスムーズになり元まで入ってきます。竿全体が動くので、やり取りを楽しめる竿になっています。)
  9. その後昼まで浮子は動かない。
  10. 昼食
  11. 底立てを一からやり直し、シズバランスも確認。
  12. ペレットの着き具合を、いろいろ変えてみる。
    (付けただけ・コロコロしたものなど。)
  13. スレ掛りが、時々出る。(糸ズレが出す浮子の動きに、手を出しているようだ。)
  14. ウドンの大きさを、小さくする。
    (ウドンを引っ張り細くし、小さく切っていく。)
  15. 確実な食い当たりを待つが、待ちすぎになってしまう。(逆行が強くなり、双眼ルーペを使う。)
  16. 3時半頃終了

<反省>

  • 今日は、正解がだせなかった。
  • 釣り始めてすぐ、ヘラの動きの悪さを感じていましたが、決断力がなく、一番軽い浮子に変えることが出来ませんでした。 

  


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