ソールズベリーの歌舞伎愛好家としての日々

歌舞伎や読書をこよなく愛するものです。私の身の回りのできごとや興味あることについて書いていきます。

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歌舞伎と椎名林檎

2007-06-18 02:53:05 | Weblog
今日は朝から吉野家。
夜の9時前まで仕事をこなす。
いつもの日曜日にしては入客が多い。
同じバッチをつけた人を多々見かけたのできになるところ。
最近気になることとして、コクーン歌舞伎がある。
いま、東京のシアターコクーンで中村勘三郎主演で三人吉三をやっている。演出家の串田政美が演出している。
 このコクーン歌舞伎は、松井今朝子も指摘しているが、戯曲本位での演出がなされていることになる。
 串田政美が演出して、全体を統括している点では、このコクーン歌舞伎の意義は大きい。
 歌舞伎の演出はおのおのの家の型で演出がなされる。
 そのため、戯曲本位での演出、全体を統括できうる人がいないのが大きな問題点である。
 歌舞伎の脚本は、テキストを読んで見るとわかるが、歌舞伎役者の家の型の演出とは異なるものがある。
 読み込んでいくと別の見方が見えることがある。
 今回の黙阿弥の三人吉三は黙阿弥の中でも屈指の名作であり、奥の深い作品である。
 それを掘り下げていく意味でもコクーン歌舞伎は意義がある。
 今回、松井さんのホームページで知ったが、音楽に椎名林檎を使っているとの事。
 ぜひ見てみたいとの思いが強くなる。
 長唄とか邦楽を聞いているので、歌舞伎に椎名林檎は違和感があるかもしれないが、長唄とかが、江戸期の流行り物と考えるとまんざら気にすることでもない。
 歌舞伎とはもともと、大衆性を持ち、そのなかで育まれてきたものであるから、椎名林檎の音楽であってもおかしくなない。
 その意味では今回のコクーンは大きな意義がありそう。
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きいて!きいて!
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椎名林檎関連リンク集 (歌舞伎町の女王)
はじめまして、こんにちは。椎名林檎さん関連のリンクを集めていて、トラバつけさせて頂きました。 また、遊びに来させて頂きますね^^