自宅近くに境川という小さな川が流れています。
この川は八王子市と町田市の境界地域を源流とし、湘南江の島に注ぐ全長52kmの川です。
境川の名前の由来は相模国と武蔵国の境界を流れるからだそうです。
この地に引っ越してきた四半世紀以上前の境川は悪臭漂う家庭排水などで汚染された酷い川で魚も昆虫も見かけたことがありませんでした。
その後、下水道設備の整備が進み、鯉や鮒の放流が進み、カルガモ、マガモ、コガモ、ウミウ、オナガ、ユリカモメ等々が飛来するようになりました。
それとともに、カワセミも時折見かけるようになりましたが、今では毎日のようにお決まりのポイントに飛来し、素人カメラマンの格好の標的になっています。
この写真は2日前に撮ったものですが、この日は雨が時折ぱらつく天気で、バズーカー砲のようなカメラで狙っている者も1人もいませんでした。
カワセミもいつものようにポーズをとったり、お愛想を振りまく必要もありませんので、一家団欒を楽しんでいるようでした。
それも5羽とは、初めて見ました。
この川は八王子市と町田市の境界地域を源流とし、湘南江の島に注ぐ全長52kmの川です。
境川の名前の由来は相模国と武蔵国の境界を流れるからだそうです。
この地に引っ越してきた四半世紀以上前の境川は悪臭漂う家庭排水などで汚染された酷い川で魚も昆虫も見かけたことがありませんでした。
その後、下水道設備の整備が進み、鯉や鮒の放流が進み、カルガモ、マガモ、コガモ、ウミウ、オナガ、ユリカモメ等々が飛来するようになりました。
それとともに、カワセミも時折見かけるようになりましたが、今では毎日のようにお決まりのポイントに飛来し、素人カメラマンの格好の標的になっています。
この写真は2日前に撮ったものですが、この日は雨が時折ぱらつく天気で、バズーカー砲のようなカメラで狙っている者も1人もいませんでした。
カワセミもいつものようにポーズをとったり、お愛想を振りまく必要もありませんので、一家団欒を楽しんでいるようでした。
それも5羽とは、初めて見ました。