サラリーマンのよもやま話

50代独身サラリーマンが思いのすべてをぶちまける!…ってほどの大袈裟なものではなく、ただの日記です。

東京10R ノベンバーステークス(芝2000m)

2017年11月04日 07時49分25秒 | 一口馬主ネタ
愛馬グランドサッシュが出走である。

【出走情報】
武市康男調教師「1日に坂路コースで追い切りましたが、いい感じで動いていましたし、短期放牧を挟んでも状態は維持できています。この距離は少し忙しいと思いますし、後方からになってしまうかもしれませんが、直線はいつもいい脚を使ってくれるので、最初の位置取りがポイントになるでしょう。展開一つで上位争いも可能だと思います。シュミノー騎手が空いていたので、急遽依頼しました」

【調教】
助 手 11. 1南坂稍 54.3- 39.5- 25.7- 12.7 強目に追う


思った以上に高くて厚い準オープンの壁。
昇級後も悪い内容では無いんだけども、かと言って勝ち負けには加われていない…。
そんなに競馬は甘いもんじゃないね。

そして今回は2,000m戦。
2,000m戦では今夏に新潟で3着があるけれど、東京の2,000mでは春のジューンSを2年連続5着が最高成績。
武市センセも言ってるように、この距離だと忙しいのかもね。
特に東京の2,000mはスピードも要求されるコースでもあるしね。

鞍上は大野騎手…の予定だったのが急遽短期免許で来日中のシュミノー騎手に。
しっかり追える外人ジョッキーに替わるのはプラス材料だと思う。
が、大野騎手は何度もグランドサッシュに騎乗してるので脚の使いどころは熟知していると思う。
うーん…これはなかなか甲乙つけ難い。

つか、大野騎手は昨日大井競馬場で行われたJBCクラシックを制している。
そういう意味ではバイオリズム的には絶好調…のはず。
結果論になるかも知れないけれど、「やっぱり大野騎手が良かったなぁ」なんてことになりそうな気がしないでも無い…。

とにかく。
競馬はやってみるまで分からない。
最低人気の馬だって勝つケースもあるんだし。
ここは一つシュミノー騎手の手綱捌きに期待してみようじゃないの。

頑張れ!グランドサッシュ!
頼んだぞ!シュミノー騎手!!


(レース回顧)
14頭立て10番人気で11着でした。

まあ、なんつーか…力負けやね。
スタート後は後方追走。
そのまま脚を溜めて直線爆発!…と行けば良かったんやけども、後方のまま終わり。
特に見せ場も無かったよ
すなわち、ここではちょっと力が足りない感じ。
なのでこれ以上特に回顧すべき事柄も無い…

相手関係と展開の両方に恵まれるレースでないとこの先厳しいかなぁ…。


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