砂丘日記

鳥取砂丘の自然情報を、お知らせします。

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砂柱(さちゅう)

 西高東低の気圧配置になると、北西風が砂丘を支配します。その風が砂を内陸に吹き飛ばし、この砂丘ができました。

 と、そんなことより、なにはともあれ風の後は砂丘へ急がねば。

 毎秒20mを超える強風にさらされると、砂は飛ばされます。しかし、細かい粒子(シルト)同士が粘着した薄膜や小石など風に飛ばされにくいものがあると、それが核となり、周囲の砂だけが飛ばされとがった砂の柱ができます。

 それを『砂柱』と呼んでいます。

 一般に、風が強くなるほど背が高く前後に長くなります。台風の後などは、全面に豪快な砂柱を見ることができます。

 砂柱を楽しむには、寒さなど気にせず裸足で歩くに限ります。適度なもろさと適度なとんがりに、足裏に快感が走ります。

 なにはともあれ、風の後は砂丘日和なのです。どうぞお越し下さい。いつもとはちょっと違う砂丘を見つけることができます。
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