我が家はだいじょうぴゅー(謎)

2016年12月07日 | 雑談
田舎に住んでいると『独り者』だからとお気楽なばかりでなく、地域の行事などにもなんとなく出ないとならなくなるので、貴重な週末が・・・。


この週末は市主催による防災訓練が行われましたので、朝からさくさくさんも出動です。まぁ、誰でもそれなりに『かったるいナ』と思ってる反面、時間のあるお年寄りだけでなく『子供さんが成人されて近くに居ないそれなりの年齢の方々』も、休みの日に若い時ほどアチコチ遊びに行く元気もなく、一つの楽しみ(イベント?)的に参加される方も年々増えているようです。秋の運動会も然り。


自分自身も若い頃は『あーめんどくせー』『ちょーカッタリー』的にほぼ参加することはなかったのですが、東北の震災はもちろん、やがて訪れるであろう大きな災害や、それこそ自分自身がもっと歳をとり、自分の思う様には動けなくなってきた時、なんだかんだでお世話になるのは付近で顔を知ってる人、向こう三軒両隣、な訳です。


また、何かにつけ、このようなイベントごとに参加しておくと、少なくとも顔(どこのだれか)をお互い知っていて、何か困った事があった時に手を貸したり、貸して貰ったり。逆に知らない人がウロウロしていれば、近隣揃って『不審に思う』訳ですから、それはそれで地域の治安向上が図れますので、社会全体的に高齢化・核家族化が進む現代において、『メンドクサイから』では済ませておくべきではない大事なこと、なんではないかと思います。



発災後、家族の安全が確認出来ていたら表示する旗です。


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