昨日は、孫のお食い初めに主人と電車で行って来ました。
誕生から１００日目の７月に予定していたのですが、
用事が積み重なって今月になってしまいました。
次女宅に着くと、次女はキッチンでひとり奮闘していました。
ハマグリのお吸い物を作り
その後、お赤飯を炊いて、
お漬け物を切って忙しく動いていました。
筑前煮は昨日から仕込んで、人参には飾り包丁が入っていて、
手間がかかった事と思います。
鯛、お寿司、天ぷらは注文したようです。
お婿さんの御両親と妹夫婦さん私達夫婦の６人がお呼ばれしました。
何日も前から、おもてなしの準備は大変だったと思います。
娘が孫に着物を着せたいとの事で、
私の長男が産まれた時、実家で揃えてくれた着物、
長男は一度しか着なく、その着物を孫に着せたら、
とっても似合っていました。
美味しいお酒はお婿さんが準備してくれて、孫の顔を見ながら、
美味しい料理を戴いて、和気あいあい幸せな時間が過ぎて行きました。
孫は人が好きなようで終始ご機嫌でニコニコしていました。
写真入りのケーキが出てきて驚きました。
写真の所も食べられるようですが、
そっと写真部分をお皿に移して、
ケーキを戴きました。
孫を囲んで話が尽きず、
回りを明るくする小さい孫のパワーは凄いと思いました。
これからも孫の成長を見ながら、
あちらの御両親と会えたらいいなぁ～っと思いました。
娘夫婦も「お食い初め」の準備は大変だったと思います。
お蔭さまで、楽しい時間を過ごす事ができました。
帰りかけ、孫は主人に抱かれて寝てしまいました。
