朧月夜の桜 ~ 小さな和の暮らし。

好きなもの・・・江戸時代、キモノ、浮世絵、てぬぐい。和の暮らしを、少しずつ広げています。

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七緒 vol.11

2007年09月07日 | キモノ
本日、『七緒 vol.11』発売です。

特集は「あらためて、着物はじめ」
これから着物を着たいと思っている人に、ぴったりの内容でしょうか。
着物を着ている人には、おさらいになりますね。

今までの着物季刊誌とは違った目線で、着物と向き合ってきた感じの七緒。
11冊目になり、これからどんな提案をしてくれるのか楽しみです。



昨夜の関東地方は、ひどい天気でしたね。
雨、風が激しくてよく眠れなかった人や、朝の通勤が気になって早起きされた人、
寝不足の方が多いのでは。



うちのベランダも、植木が倒れたり、植木鉢が割れたりしていました。

そして小さな避難者の赤とんぼ。
風を避けて止まっていて、窓を開けても、写真を撮っても動きません。
まだまだ風が激しいから、ゆっくりしていってくださいね。
少し秋の気配を感じました。


菜々緒

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アンティークモール銀座

2007年09月06日 | キモノ
アンティークモール銀座で「開館6周年大感謝祭」開催中です。

9月1日からリニューアルオープンして、少し広く、ショップも増えてました。
初日には並んでらした方もいて、土、日は大盛況だったそうです。

平日の昼間でしたので、混雑もなく、ゆっくり見れて、いいお買い物ができました。
半額の商品もあるので、よ~く探すと、まだまだ掘り出し物はありそうですよ。
着物の好みは千差万別ですもんね。

17日(祝)までだそうです。



菜々緒

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伊兵衛工房展

2007年09月05日 | キモノ
表参道の桃林堂で開催されている、「伊兵衛工房展」に行ってきました。

静岡県浜松に織元がある伊兵衛織紬は、太い絹糸で織り上げられ、節があるのが特徴ですが、
なるほど、思ったより糸がとても太く、力強い。
たて、よこの糸が同じ太さで、節が見えるのはよこ糸だそうです。
しっかりした生地なので、袷の時期に着るものでも、単にお仕立てするそうです。

でも触らせてもらって、びっくりしました。
生地がとてもやわらかです。
こんなに太い糸なのに、纏わり着くようにしなやかで、思ったよりもずっと軽い。

20年前に織られた、織り見本を触らせていただいたんですが、
織りたてのものより、更にやわらかく、しなやかです。
使えば使う程味が出るので、次の代へ渡して着れます。
着物の本来の姿ですね。



とても力のある布で、とても名古屋帯では敵わないかなと思って尋ねてみると、
名古屋帯では布に負けてしまうそうです。そうですよね、オーラが違いますよね。

かと言って、人を寄せ付けない感じはなく、来る物拒まずな、懐の深さを感じました。
それはやはり織り手の懐の深さ故でしょうね。


肩に掛けれるぐらいの大きめの織り見本が2~30種類あったでしょうか。
反物がないものは、注文してから3ヶ月くらいで、織っていただけるそうです。
自分のために織られる反物を待つ3ヶ月は、とても素敵な待ち時間ですね。



この布を忘れたくないなと思って、小さなカードケースをいただいて帰りました。
いつかいい出会いをしたい、心からそう思わせてくれた布でした。


「伊兵工房展」は9月10日(月)までです。



菜々緒

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林屋茶園

2007年09月04日 | おいしいもん
長月に入り、やっと少し涼しくなったと思ったのも束の間、
今日は蒸し暑い一日でした。

冷たい甘いものが食べたくなって、「林屋茶園 そごう横浜店」に。

抹茶パフェをいただいたんですけど、小ぶりに見えても、
アイスクリームがどっさりで、食べ応えがありました。
甘さもしっかり。
でもあまりごちゃごちゃと入っていない、シンプルさがいいですね。

白と茶色で統一された店内は、照明を少し落としてあるせいもあって、
落ち着いた感じで、しばし蒸し暑さを忘れてほっとしました。


今日はいろんな物を見、聞きして、とっても充実して一日でした。
詳しくはまた後ほど・・・


菜々緒

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映画 『怪談』

2007年08月10日 | 徒然帖
8月4日から公開、尾上菊之助さん主演の「怪談」を見に行ってきました。
江戸情緒たっぷりで、怖い映画と言うよりは、切ない江戸の悲恋の物語でした。

もちろんちょっとどきっとするシーンもあるんですけど、
ホラー映画を一度も見たことがない私でも大丈夫でしたので、
ご心配なく!

後味もすっきりで、脳裏に焼きついて離れない気持ち悪い感じはなくて、
なんだかホッとする感じさえしました。

とにかく主演の菊之助さんの艶のある美しさと、
立っているだけで「そこに江戸がある」ような雰囲気が、際立っていた気がします。
菊之助さんは歌舞伎役者さんだけあって、所作も歩き方も美しく、
凛とした空気感がいいですね。

歌舞伎の舞台も拝見してますが、とても声のいい役者さんですので、
煙草の売り声が唄うように美しく、耳に心地よくて、最初から江戸へタイムスリップ。
その売り声は資料がなかったので、自分で考えられたそうです。

映像もとても丁寧で美しくて、すっかり引き込まれるように見入りましたけど、
「真景累ヶ淵」の長いお話を、2時間にまとめてあるので、黒木瞳さん演じる豊志賀以外の女性との心情が、少し分かりづらい所もありました。

でもほんのりした照明もいい雰囲気で、着物や小道具も見応えがあるので、
江戸の風情を楽しみに、ちょっと涼みにふらふらと、
浴衣で出かけてみるのにオススメです。


「怪談」公式HP


菜々緒

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和久傳 「西湖」

2007年08月08日 | おいしいもん
毎日蒸し暑い日が続いていますが、今日は「立秋」でした。
秋の気配どころか、太陽暦だと立秋前後が、一番暑い気がします。
そのうちに、ひたひたと秋の気配を感じるようになるんでしょうか。



先日知り合いの方のお煎茶席に、御呼ばれしました。
その時おもたせにしたのは、和久傳さんの「西湖」。
涼しげな笹の葉に包まれた、れんこんと和三盆で作った生菓子です。
冷やしていただくんですけど、包みを開けると笹の清々しい香りがふわっとして、
ほんのり甘く、暑い時期にはさっぱりといただけます。



見た目もとっても涼しげなんですけど、写真で撮るとちょっと伝わらない感じですね。
すいません・・・。


菜々緒

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千木筥

2007年07月05日 | キモノ
いつの間にか一年も半分を過ぎ、文月となりました。
もう二日もすれば七夕様です。

今朝、鈴虫のような声を聞きました。
そう言えば二、三日前から虫の声がして、少し夏の気配を感じます。
日に日に蒸し暑くなってきた気がするので、このところ慌てて着物を片付けています。
いつも片付けていれば、こんな慌てることもないんですけど・・・。


袷の汚れた着物は洗いに出し、薄物を出しやすい所にしまいとがんばりましたけど、
それでもどうにも片付かなくて、箪笥に入らない着物が溢れています。
こんなに増えたのは、芝大神宮の千木筥のご利益でしょうか。

去年の五月頃に歌舞伎好きの友人と、『め組の喧嘩』で有名な芝大神宮に立ち寄り、千木筥を偶然見つけて、どんな縁起物かも知らず、「かわいい」なんて眺めていたら、社務所の方が、「箪笥に入れておくと着物が増えるのよ~!昨日もお名前忘れちゃったけど、有名な女優さんが買って帰られたわよ。」なんて教えてくださいました。すぐ売り切れるそうで、その時は幸いにも残っていたので、何かのご縁かなと思い、いただいて帰りました。

その後すぐに、年上の友人から着なくなった着物をいただいたり、もちろん自分で買ったりと、どんどん増えて、御陰様でその箪笥をいっぱいにしてくれました。
先日も知り合いが、「ご利益あるよって友達から勧められたから、千木筥を買いに行ったのよ」なんて方が!
本当にご利益あるみたいですね。


この千木筥は経木でできた12cm程の筥で、1200円でした。
半分くらいの大きさのかわいいサイズもありました。
芝大神宮のHPにも載ってます。


そう言えば、今日と来週木曜日21:30からのNHK「おしゃれ工房」に、壱の蔵の弓岡さんが出演されてゆかたの特集するみたいですね。
楽しみです。


菜々緒

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根津の着物屋、「きなこ」さん

2007年06月12日 | キモノ
根津神社の鳥居前にある、アンティーク着物や帯がかわいい、
「きなこ」さんに行ってきました。

ネットで見て気になっていたんですけど、なかなか予定が合わなくて、のびのびに・・・
やっと念願叶い、お邪魔しました。

単と薄物を見せていただいたんですけど、どれも色柄がやさしく、かわいくて、
お値段も普段着に着ても惜しくないお手頃感。
自分が買うならこのくらいの値段かなって、お値段を決められるそうです。

普段着使いのアンティーク好きには、とても魅力的だと思いました。

あれこれと親切に見せていただいて、悩んだあげく、年中使えて、
小紋にも、紬にも合わせられそうな博多帯を購入させていただきました。

またゆっくり根津・谷中散歩もかねて、訪れたいお店です。


菜々緒

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京都、老松さんの夏柑糖

2007年06月11日 | おいしいもん
先日実家に帰ったときに、老松さんの嵐山のお店に立ち寄って、
夏柑糖をいただいてきました。

夏蜜柑の果汁を寒天とあわせて皮につめこんだ、
この時期ならではの爽やかなお菓子です。

なかなかこの時期に帰ることがないので、初・夏柑糖でした。

お盆に載せて運ばれてくると、辺りにふわっとみかんの涼しげな香り。
きれいな蜜柑色のプルプルとした寒天。
口に入れると、ほんのりした甘さと、夏蜜柑のやさしい酸味。
他には何も、お茶ですら飲みたくないと思ったくらいです。

母とふたりで大満足。
父の勧める上生菓子を断り、お茶も飲まずに、後味を楽しみました。

おいしいものを食べると、なんとも幸せな気分ですね。


菜々緒

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ご近所さんに

2007年06月07日 | 徒然帖
淡い紫の大輪の花がとても優雅な花菖蒲。

個人のお家なんですけど、毎年見事に咲いています。
今まさに花盛りで、毎日楽しみに拝見させていただいています。

キリッと優雅な姿がいいですね。


菜々緒

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