「若松探検隊」のサイト
http://www.page.sannet.ne.jp/h-nakayama/link.htm
で料亭/金鍋を見つけた。
小学生の時、一度だけ行ったことがあった。
後にも先にもこれ一度だけ。
お店のHPにアクセスしてみたら
なんと小洒落た居酒屋程度の料金で利用できるではないか。
同窓会で帰省したので
親孝行と建築探検を兼ね行ってみることに。
金鍋は県下有数の老舗料亭で
昔はとても敷居が高かったらしい(お店の方より)。
芥川賞作家・火野葦平氏も常連だったらしい。
木造三階建ての建築は
有形文化財にも指定されているとのこと。
以前は三層とも利用していたらしいが
今は1階が調理場、2階が座敷、3階は不使用という。
座敷の名前は火野葦平氏と彼の作品に因み
葦平の間、花の間、竜の間。
もうひとつは大広間で見ていない。
もし利用することがあれば
写真の「葦平の間」がお薦めである。
朱紫色の塗壁に網代天井の座敷。
天井照明は西洋文化が融合した大正モダンデザイン。
建築はいいが料理にガッカリとの例はよくあるが
ここは新しい懐石も取り入れ味も良い。
量は多すぎるぐらい満腹にもなる。
女将以下整列した6〜7名の女性に見送られ
気分よかったわけではないが
また若松に帰った時は必ずいこうと思っている。
というか、どこからか降ってきたご褒美かもしれない。
東京なら何枚とぶのであろうか。