画像は8月12日。
以前紹介した縁側の“干し途中の梅”。
8月に入ってからは、昼間は庭先、夜はバラック、と常に干されてました。
日に日に、しわくちゃになっていくなぁと思っていると、この日にビン(海苔の入れ物みたいなやつ)に移されました。
我が家の梅干しは「赤しそ」を使っています。
高校に入るころまで、梅干しは赤しそを使って漬けるものだと思っていました。
けど、梅干しにも色々あるみたいです。
塩だけで漬けたものから、シソ・昆布・鰹節・はちみつなどで味を加えたものがあるそうです。
画像は5月9日、友好の森。
いつの間にか車のフロントガラスにくっついていたスズメバチです。
スズメバチは強い毒を持っています。
そんなハチから身を守るには、ハチが近づいてきたときに手で払ったり素早く逃げたりしないことが大切です。
じっとして、ゆっくりした動作でしゃがみ、ハチがいなくなるまで待つのがいいそうです。
スズメバチに限らず、「ハチ」と聞いたら怖いと感じる人が多いと思います。
8月3日~7日にあった「こどもやまづくり教室」でもハチを怖がる子が多かったです。
でも、子どもたちは「アブ」を見て
「ハチ!ハチ―ッッッ!」
と騒いでいました。
そんな子が友好の森内にあった蜂の巣を見てから
「本物のハチ、初めて見た!」
と言っていました。
図鑑で見たり、話ではよく聞くけれども、
実際のハチがどんなものなのか、知らなかったみたいです。
危ないからと言って蜂の巣などを片づけるのも必要なことだとは思います。
でも、「ハチってどんな姿をしているのか」「どんな動きをするのか」「どんな巣をつくるのか」見てみることも大切だと思います。