さくら・ことのは~川柳の部屋

言の葉はこだまことだまものおもひ…さくらのつれづれ、五七五の部屋へようこそ。

豊橋番傘 平成29年8月号掲載句

2017-08-09 | 豊橋番傘

<推せん句> (6月号近詠より・鈴木 順子 選)

 ともだちになれるかしらと尻尾みせ

 
<近詠>

 今日よりも賢くなっていたい明日
    
 マニュアルを超えて仕事のおもしろさ
    
 勘違い指で世界がうごくなど
    
 距離感をSNSが問いかける


<課題句>

「大事」 (尾崎 千津子 選)

 大事ない日々が何よりありがたい         


「頼る」 (森 文代 選)

 頼る人なくし芽生えた自立心


「あくび」 (鈴木 順子 選)

 無防備なあくび見られてからの縁


<各・地・句・報>  森口 美羽 抄

 唐突な別れ風船割るように




進みが遅く、やきもきさせられた台風も去り、
また猛暑が続くようですね。
それでも、大きな被害なくふつうの日常生活が過ごせることに感謝です。
いつなんどき、どんなことで失われてしまうかわからないのが日常ですから…

きのうは父の命日でした。

あれから3年。
早かったようにも、長かったようにも思えます。

もう、きっと大きな自然の一部でありすべてになっているだろう父を、
いまでも身近なひととして感じています。
ともにのんだり、語らったりできないことは
やはりさびしいです。




   
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