理想国家日本の条件 自立国家日本 日本の誇りを取り戻そう! 桜 咲久也

マスコミで報道されないような
情報と日記です(^▽^)/
世界と日本の危機を伝える・・

明治維新の志士達の如く、力を合わせ、身命を投げ打って、新しい国創りを!

2009年11月30日 03時38分00秒 | 旧・政治・経済、報道

ごあいさつ

「明治維新の志士達の如く、力を合わせ、
     身命を投げ打って、新しい国創りを!」
 

幸福実現党は、宗教法人大川隆法総裁によって
設立された幸福の科学を母体とした政党なので、
「政教分離」に反するのではないかという声も
一部にはありました。しかし、「政教分離」とは、
「宗教は政治に関わってはいけない」という
意味ではなく、政治が宗教に介入することを
戒めたものです。宗教は、公の使命を持って
いますから、国難を前に宗教が立ち上がるのは
当然のことです。

  そもそも、政治の目的は、国民の幸福の
実現にあるはずです。

宗教は、人々の心を安らかにし、一人ひとりの
「心の幸福」に力点を置いています。しかし、
不況対策や国防問題など、個人を超えた問題に
ついては、それだけでは解決できないところがあります。

  私自身、15年間、幸福の科学で宗教者として
仕事をしてきました。様々な苦しみについての
相談にも乗ってきましたが、その中で、やはり
具体的な社会の変革も必要であると痛感いたしました。

  かといって、既存の政党に任せていては、
明るい未来が開けてこないことは確実です。そこで、

私達は、国民の皆様の幸福に一層
貢献したいと願って、政治活動を始めました。
明治維新の志士達の如く、力を合わせ、
身命を投げ打って、新しい国造りをして参ります。
どうぞよろしくお願いいたします。

幸福実現党 党首 木村 智重

 

鳩山首相の経済観を問う

 現下の経済情勢について、フジサンケイの
総合ビジネス金融紙「Business i」紙に、
下記のとおり掲載されています。

「悪循環日本 危険水域に 円高、株安、デフレ、財政悪化…」「がけっぷちに立っている」。

急激な円高に見舞われた27日朝、日本経団連の
御手洗冨士夫会長は、日本経済の現状をこう
表現した。円高が加速し、「史上最高値の
79円75銭を更新する」との見方も浮上してきた。
東京株式市場の平均株価も9000円割れ目前まで
一気に急落し、9月中間決算で見られた企業業績
の回復基調も吹き飛ばす勢いだ。

この日発表された10月の全国消費者物価指数
(CPI)はデフレをさらに鮮明にし、
「景気の二番底」が急速に現実味を帯びてきた。
これに反し、政府の対応は遅く、日本経済は
方向感を失う危険な状況に入りつつある。

鳩山由紀夫首相は27日夜、「円高で
輸出産業は相当、打撃を受ける。
補正を含めて経済対策の検討が必要だ、
これならいけるという対策を打ち出したい」と
強調したが、市場環境を好転させるような
具体策に触れることはなかった。

■無策の政府 打つ手なし
悪循環に陥った日本経済に対し、市場は
警戒を強めている。

鳩山由紀夫首相はこの日、「無尽蔵な国債発行
は子供の負担になることも重視する」とも
語ったが、ちぐはぐな政策は財政をさらに
悪化させ、日本経済を、財政悪化を加えた
「4重苦」に陥らせる。

 

こうした経済「4重苦」状態の根源には、
鳩山首相の経済失政、経済無策があります。
鳩山首相は「無尽蔵な国債発行は子供の負担
になることも重視する」と語っていますが、
「子ども手当」が「無尽蔵な国債発行によって
「子供の負担」を増やしている自己矛盾に
気がついていないのでしょうか。

  鳩山首相の問題点は、一言で言えば、
社会主義国家のような「大きな政府、重税国家」
になろうとしている点です。国家が全部面倒を
みて、自由が失われる方向です。
根本的な考え方が間違っていると言わざるを得ません。

  民主党は経団連を「利益団体」として敵視
していますが、民主党の政策である、子ども手当
や農家の戸別補償などの財源は、企業の利益から
出てくるものです。まさに、自己矛盾です。
この程度の認識で国家運営がなされている
ことに、空恐ろしさを感じます。

  私も様々な企業を見てきましたが「利益」
とは、基本的に人々の役に立ったときに
得られるものです。ドラッカーの言う通り、
「利益は発展のためのコスト」です。
利益を生めなければ倒産するのです。今、
「一部の人だけが儲けるのは許せない」
「悪いことをして利益を得たのでは」という
マルクス的な嫉妬心が、日本経済を蝕んでいます。

  鳩山首相の場合は、お金持ちの家に生まれた
ことに罪悪感を抱いているように見えます。
失礼な言い方かもしれませんが、その罪悪感を
消すために「ぼんぼん左翼」が「貧しさの平等」
につながるバラマキ政策を行っている感じです。

  ダム、環状道路、新幹線などの公共投資を中止
して、目先のバラマキ財源に回せば、不況は
深刻化するでしょう。その時には、巨額の財政出動
が検討されるのでしょうが、それなら、今回の
公共投資の中止は何だったのかとなるでしょう。

  今、首相に必要なものは、日本をこの国難から救い、
必ずや「日本の『繁栄の未来』を開かん」とする
信念です。その責務を果たすために、来夏の参院選
にも全力で臨みます。どうか、皆様方の御支援を
よろしくお願いいたします。

http://kimura-t.hr-party.jp/2009/11/1128.html

『幸福実現党』再始動大会、開催
11 月22 日(日曜日)、東京都内において
「幸福実現党・再始動大会」を開催いたしました。
大会の中では、党首・木村智重(51)より、
「来年度参院選に向けて、全国での
立候補者擁立を念頭に置き、積極的に
チャレンジしてゆく」旨の再始動ビジョンを発表
するとともに「新しい国づくりへの夢と理想」
を党員数千名と確認し合いました。
上記方針を受け、我が党は、12 月上旬を目処に
参院選立候補者の第一次選定を進めて参ります。
幸福実現党は、これからも国難の打開と繁栄
する国家の実現を目指し、真の保守としての
活動を展開してゆく所存です。

今後とも、ご指導、ご支援を賜れればと
存じます。何卒、よろしくお願い申し上げます。

11 月22 日 幸福実現党 広報本部

 

/


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。