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南海トラフ巨大地震「春までに起きる可能性」 測量学の権威が衝撃警告

2014年01月16日 00時00分00秒 | 災害 事件・医食・自然・癒し・超常現象・宇宙人など・・

南海トラフ巨大地震「春までに起きる可能性」

測量学の権威が衝撃警告

ZAKZAK(夕刊フジ)
2014年01月14日17時12分

http://news.livedoor.com/article/detail/8430663/

 東日本大震災と同じ壊滅的な被害が想定される南海トラフ巨大地震が迫る

 いつ、どこで起きるか分からない地震大国日本。昨年末から断続的に
不気味な揺れが列島を襲う中、測量学者である東大名誉教授、村井俊治氏
(74)は「南海トラフ巨大地震が春までに起きる可能性がある」と
警告する。地盤の動きを解析すると、2011年3月の東日本大震災の直前
と同じ異変が起きているのだという。
地震学者ではない、異分野の権威が警鐘を鳴らすその衝撃内容とは-。


 「近畿地方から四国、九州の広い範囲にわたって、巨大地震の前兆現象が
起きている。春ごろまでに南海トラフで震度6以上の巨大地震が起きる可能性がある」

 緻密なデータを示してこう指摘するのは、東大名誉教授で、測量学の分野
では世界的な権威でもある村井俊治氏だ。

 村井氏は昨年1月に民間会社「JESEA」(地震科学探査機構)を
立ち上げ、会員向けに月210円で地震予測のメールマガジンを配信。
同社の顧問として地震予測の研究に傾注している。

 村井氏の研究の基になっているのが、国土地理院が全国約1270カ所に
設置した「GNSS」(グローバル・ナビゲーション・サテライト・システム)
という受信機のデータだ。衛星で地殻の動きをミリ単位で計測し、水平方向の
変動だけでなく、上下の隆起、沈降も観測できる。


 村井氏は、00-07年に起きたM(マグニチュード)6以上の
地震162個の追跡調査を実施。その結果、すべての地震の前に、地殻の
異常変動が起きることを突き止めたという。

 11年3月の東日本大震災の直前のデータを解析したところ、半年前となる
10年9月に、1-2センチの変動が通常のところ、福島県二本松地区で
5・3センチを記録するなど全国的に異常な数値が確認された。

さらに大地震の2カ月前に東北地方から関東地方にかけて、異常変動が
4回起こった。

 この動きに類似しているのが、昨年半ば以降の南海地震の被害想定地域の
データだ。

 「昨年6月末から7月はじめに九州、四国、紀伊半島で異常変動があった。
そして9月1-7日に、日本全国が異常な変動を起こした。その後しばらく
変動がなく、10月前半に再び九州、四国、紀伊半島で異常変動があった。
これらの場所は南海トラフ、特に九州、四国沖を震源とする南海地震の
被害想定地域と符号する」(村井氏)


 一連の動きのなかでとくに注目すべきは、昨年9月1-7日の全国的な
異常変動だ。約1270点の観測点のうち910点で4センチ以上の変動が
確認された。とりわけ高知県の変動は著しく、土佐清水地区で6・7センチ、
物部地区で6・5センチなどと一斉に高い数値を記録した。

 これは東日本大震災の半年前に起きた全国的な異常変動よりも大きな規模で、
「(昨年9月の半年後となる)春ごろまでに大地震が発生する可能性があり、
注意が必要」(同)というわけだ。

 村井氏は「東日本大震災の2日前には三陸沖を震源とする震度5弱の地震
があった。今後、日向灘周辺で震度4、5が起きたら、引き金となって
南海地震を引き起こす可能性がある」と警告する。

 地殻変動を解析することで、13年4月の淡路島地震などを“的中”
させてきたという村井氏。だが、地震学者からは「地表の変動と、地震が
発生する地下数キロの岩盤の動きとは関係ない」などと懐疑的な意見もある。


 「科学的な観測だけでなく、地殻の変動と地震の相関関係を読み解く
工学的アプローチで、地震予測はできる。何万人もの被害を出す可能性が
あるデータを、自分だけのものにはできない」と訴える村井氏。

 迫り来る次の巨大地震に備えるため、この警告を無視することはできない。


 ■南海トラフ巨大地震 東海沖から九州沖の太平洋海底に延びる溝状の
地形(トラフ)を震源として起きる巨大地震。政府は1707年に起きた
宝永地震のマグニチュード(M)8・6を最大と想定していたが、
東日本大震災を教訓にM9級の発生を想定。最悪の場合、巨大津波などで
32万3000人が死亡、220兆円の経済被害が出ると推計した。

南海トラフは連動する可能性が高く、1854年の安政の南海地震では、
前後して東海地震が起きた。

 


 

 【どーせまた....】南海トラフ巨大地震!「春までに起きる可能性」 

測量学の権威が衝撃警告!!

ttp://himazin0915.blog.fc2.com/blog-entry-845.html

 

●台風に出来たんだから、出来ないことはないかも・・・

総裁先生は、地震を起こす霊的存在にもコンタクトして下さりそうだ・・・

 

 

フィリピンを襲う巨大台風の霊的真相が明らかに!
 
http://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/04fc3c5ea8476b52fe9950545dbdba1e

フィリピンの巨大台風はなぜ起きたのか? 台風を起こした霊的存在にインタビュー!?

http://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/b70efa4c7012726e63d994c4e74c7a5d

 

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4 コメント

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コントロールする神々 (越前の守)
2014-01-16 09:29:05
地球のマントル対流は血液の流れと同じで、止めることはできず、固い地殻との摩擦が地震火山の原因となっている。
しかし、その摩擦の解放する方法をコントロールする神々がいるとすれば、人間側で予知はできない。
神々の思いが解れば予知できるし回避もできるだろう。
ま大災害を経験するほどに智慧が深まるが、忘れたころにやられる愚かさも併せ持つ。
反省がいつの時代でも必要ですね。
Unknown (泣き虫ウンモ)
2014-01-16 21:28:42
原油が脂肪で、マントルが血液で、その血液の流れを妨げる血管を塞ぐものが地殻?
マントルは血液というのは、目から鱗でしたね。
地球の血管は、何なんですかね?
結局、血管の血の流れを支配できるということかな?
いやいや、地殻の変動を止めるということかな?
なんですかね?
地球神と神々の役割 (越前の守)
2014-01-17 00:34:12
地球内部をマントルが年10cmの速度で熱対流しており道筋はあっても血管に相当するものはないですね。
地殻は薄皮みたいなものでマントルの上に乗っかっていますから、大陸の移動の原因となります。
定常的な対流は地震火山のみを起こす基ですが、流れが変われば大陸の浮沈になります。
地表や大気の変動制御の神々様と対流や地軸を変える地球神とのちがいでしょうか。
45億年も自転しながら太陽に近づかず離れずに公転しているのは、意思があるとしか思えませんので。
Unknown (泣き虫ウンモ)
2014-01-17 21:29:19
最初は、越前の守さんにピントがずれたコメントをするところでしたが、地表という表現が止めました。
空関係と地上関係で分けて分析してると思い込み、違うとコメントする予定でしたが、地表ですか。
あぁ、有り得ますね。
ただ、神仏の世界ですから理解不能といえば、それまでですけどね。
面白かったです。ありがとうございます^^

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