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北朝鮮、自民圧勝で圧力強化を警戒「劣悪な政権運営能力で国難招いた」と安倍政権を批判

2017年10月23日 12時42分41秒 | 政治・拡散記事・報道・海外

幸福実現党を締め出しておいての、自民党圧勝も浮かれていられますか?

今すぐ、そこにある危機に対処できますかね?

2017.10.23 09:34http://www.sankei.com/world/news/171023/wor1710230007-n1.html

北朝鮮、自民圧勝で圧力強化を警戒「劣悪な政権運営能力で国難招いた」と安倍政権を批判

核・ミサイル開発を進める北朝鮮は、22日の衆院選で自民党が過半数獲得を確実にしたことで、日本が北朝鮮への一層の圧力強化に乗り出すことや、米国との防衛協力を推進することを警戒している。

 安倍晋三首相は北朝鮮情勢を「国難」と位置付け、これを突破するためとして衆院を解散した。北朝鮮の朝鮮アジア太平洋平和委員会は22日、報道官談話を発表し「劣悪な政権運営能力で招いた国難が、北朝鮮の核の脅威により生じたかのように世論を誘導した」と安倍政権を非難した。

 また、北朝鮮をけん制する日米共同訓練に触れ「日本が米国と共に再侵略準備に拍車を掛けている以上、われわれも強硬な自衛的措置を行使する権利がある」と警告した。

 北朝鮮が昨年、拉致問題を再調査する特別調査委員会を解体して以降、日朝交渉は停滞。拉致問題を最重要課題とする安倍政権との交渉再開に応じる見通しは立っていない。(共同)

 

記事 : 2017/10/23 09:50  自民圧勝を北が批判「核脅威口実に衆議院解散」

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/10/23/2017102300866.html?ent_rank_news

北朝鮮は22日、「北朝鮮の核脅威」を口実に衆議院を解散したとして、日本に対し、「日本反動は主体(チュチェ)の核強国、世界的な強国として堂々と浮上した我が共和国の戦略的地位を正しく知り、みだりに振る舞ってはならない」と警告を発した。

 朝鮮中央通信は朝鮮労働党統一戦線部に所属する対南窓口機関、朝鮮アジア太平洋委員会による「日本当局は朝鮮民族全体の対日敵愾(てきがい)心を正しく知り、軽挙妄動してはならない」と題する談話を配信した。

 同委談話は安倍晋三首相が率いる自民党が衆院選で単独過半数を確保して圧勝したと報じられた後のタイミングで発表された。

 同委は談話で「日本当局が自分たちの劣悪な政権運営能力で招いた国難がまるで北朝鮮の核脅威によるものかのように世論を誘導し、『危機打開の求心点』が自分たちしかいないかのように分別を失って振る舞っている」と指摘。「国会解散をわが国(北朝鮮)と無理に結び付けている日本反動の黒い本音は火を見るよりも明らかだ」と主張した。

 談話はさらに、「それは米国がもたらす核戦争の戦雲の煙幕の中で政権維持の野心を満たし、朝鮮半島再侵略に向けた布石を磨き、『大東亜共栄圏』という昔の夢を実現しようとする日本式の劣悪さや狡猾(こうかつ)さの集中的な発露だ」と非難。その上で、「日本反動の行動は国家の核武力完成の終着点に至っている我が共和国の威力に驚いた者の断末魔的なあがきにすぎない」とした。

 談話は「日本が米国をバックに再侵略の準備に最後の拍車をかけていることが明らかになった以上、我々もやむを得ず強硬な自衛的措置を行使する権利がある」とし、日本に対する軍事的な脅しもかけた。

 そして、「万一島国に敵を滅ぼす火の雨が降り注ぎ、想像できない破局的な災難が起きた場合、日本は米国の反共和国圧殺策動の突撃隊を担い、アジア太平洋地域の平和を破壊してきた犯罪の代償がどれほど残酷なものかを痛切に感じることになる」と指摘した。キム・ミョンジン記者


 


 

衆議院総選挙の結果を受けて(党声明) 平成29年10月23日 幸福実現党



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