【自民党】下村文科相、企業や個人からの献金について
「後で代表者が日本人ではなかった(ことが判明した)ので、返金した」
2015年02月26日 http://hosyusokuhou.jp/archives/42951197.html より
下村博文文部科学相は26日午前の衆議院予算委員会で、自身が代表を務める政党支部が、
反社会的勢力と関係のある個人から献金を受けていたとの疑義について、今年1月に返金したことを
明らかにした。週刊誌報道にある政治団体をめぐる資金の流れについても、「事実と異なり、
憤りを持っている」と述べた。柚木道義委員(民主)の質問に答えた。
下村文科相は、週刊誌で疑義が指摘されている「博友会」をめぐる資金の流れについて、この団体が
自身の講演会を開催するなど、懇親的な活動を行っているとする教育関連の任意団体だと説明。
その中の中部支部からの献金については、「政治目的の会ではなく、ましてや政治献金のための
ものではない」と主張、「献金受けたこともない。私の政治活動とは関係ない」と述べた。
この団体について、過去にネット上で「私の後援会の一つ」との表現をしていたことについて
下村文科相は「通常の意味の政治団体ではなく、教育仲間としての懇親会ということ。誤解を招くなら、
適切ではなかった」と釈明した。
過去の政治資金報告書を訂正した学校法人2校からの献金とは別に、柚木委員が指摘した新たな
5つの学校法人からの寄付に関し昨年の安倍晋三首相による解散表面の時期に訂正を行った
ことについては、文科相は「私自身は承知していない」として、「チェックしたい」と述べた。
それらの学校法人が1年以内に補助金を受けていれば政治資金法違反となるため、
「補助金を受けているかも調べたい」という。大阪市内からの企業や個人からの献金は
「後で代表者が日本人ではなかった(ことが判明した)ので、返金した」ことを明らかにした。
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPL4N0W007S20150226
4: ネックハンギングツリー(庭)@\(^o^)/:2015/02/26(木) 11:40:33.39 ID:SsodPDEU0.net
まーた大阪在日パチ屋献金か
5: トペ スイシーダ(岐阜県)@\(^o^)/:2015/02/26(木) 11:41:00.21 ID:jn/PFNX10.net
やりたい放題やな
ザル法だもんな
■下村文科相、失礼な発言を繰り返す民主党議員に激おこ
https://www.youtube.com/watch?v=n0qL7Bc3W0A
さすがの下村博文文科相も失礼な発言を繰り返す民主党議員に激おこ
民主・柚木 「下村大臣は”教育を食い物にしてる”と思われかねませんよ!」
下村大臣:「大変失礼ですね。資金規正法には違反してない。先ほどの言葉は
訂正して頂きたい」
民主党席:「断定してないから問題ないでしょ」
委員長:「静かに!議事録を見て確認するから。議員はイメージ付けるような
言葉遣いは気を付けて」
民主・柚木「私は断定してない。安倍総理は断定的な野次飛ばしたでしょ。」
「下村大臣は広く浅く多く資金を集めて、いわば”錬金術”のようになってる。
ちゃんと説明すべきだ!」
下村大臣:「非常にあなた失礼ですよ。私は法的ルールに則っています。」
・・・( ゜д゜) でも、大変だね、( ゜д゜ )なんか報道が、続々・・(・д・)ノノ
今度は下村文科相に違法献金疑惑…安倍内閣「辞任ドミノ」も
指摘されている疑惑のひとつは、全国にある「後援会組織」を使った「裏金」疑惑だ。
下村大臣には「博友会」と名の付く後援会が「東京」や「東北」「中四国」「近畿」「九州・沖縄」など複数存在する。それぞれ塾や教育関連の企業が窓口となり、ゲストスピーカーや下村大臣を講師に招き、講演会を主催している。
例えば、公表されている「中四国博友会」の規約(抜粋)を読むと、〈第2条 (目的)本会は、下村博文氏の政治活動を支援することを目的とする〉とあり、問い合わせ先として、広島市の教育関連の企業名と電話番号のほか、下村大臣の衆院事務所の電話番号が載っている。どう見ても、政治団体である。
政治資金規正法では、特定の候補者を推薦したり、支持したりすることを本来の目的とする団体は「政治団体」として届け出をし、毎年、政治資金収支報告書を作成しなければならない。ところが、この「博友会」は、「東京」以外、政治団体としての届け出が一切ない。つまり、カネの出入りが全く分からない上、講師に支払われる1回30万円以上ともいわれる講演料収入をどう扱っているのかも不明なのだ。
「もし下村大臣が講演料を『受け取っていた』場合、裏ガネになっていた疑いがあり、脱税に問われる可能性があります。一方『もらっていない』なら後援会を自身の政治団体と認めたも同然です。自分の団体から講演料をもらう人はいませんからね。つまり、届け出のない『博友会』は政治資金収支報告書の未記載や虚偽記載となり、規正法違反です」(永田町事情通)
醜聞はまだある。「黒い交際」疑惑だ。
下村大臣が代表を務める「自民党東京都第11選挙区支部」の13年分の収支報告書には「株式会社教育企画」(名古屋市)から4万8000円の寄付があったと記載されている。代表者名は「豊川正弘」だ。豊川氏は、04~05年、指定暴力団山口組弘道会の資金源とされる風俗業者らに6億円を融資していたことを報じられた“いわく付き”の人物である。
「国務大臣の要職にある政治家が反社会勢力とつながりのある人物や関係団体から寄付を受けているなんて論外ですよ」(政治評論家の山口朝雄氏)
一連の疑惑について、下村事務所に質問書を送ったが回答は得られなかった。
この疑惑は、26日の衆院予算委員会でも取り上げられたが、下村大臣は「博友会」について「政治的活動とは無関係の任意団体」「法にのっとってやっている」と繰り返した。
また豊川氏との関係は「自分が政治家になる前からの塾仲間」と認めたうえで、怪しい人脈は「まったく知らなかった」と潔白を主張した。国会で質問に立った民主党の柚木道義議員はこう言う。
「下村大臣は教育を食い物にしていると言っていい。許せないことです」
下村大臣は、どう釈明するつもりなのか。
(●´ω`●)
西川農水相に続き下村博文文科相にも脱法献金疑惑が!? 暴力団系企業との関係も