☆ペットアロマセラピー 桜の泉☆

pettoも飼い主さんもストレスを感じる現代社会です。ご一緒にのんびりリラックスして下さいね。

☆花粉症の季節に

2006年02月26日 | Weblog
今日は生憎の雨。
だけど一雨ごとに暖かく春らしくなっていくから
私は季節の移り変わりの雨は嫌いじゃないんです
う~ん、お散歩は大変でしたね^^
可愛い家族のおねだりもあるでしょうからカッパで頑張って下さい♪

最近はアロマを手軽に一般のご家庭でも楽しまれてると
思うので花粉症の季節にぴったりのレシピをご紹介しましょう
このレシピは鼻のぐずり、つまりにもよいので花粉症が関係ない人で
鼻の不調が有る人にも向いてますから試してみて下さい

ユーカリとレモン、ユーカリとスゥートオレンジ、ユーカリとラベンダー
の3種類。花粉症対策としてユーカリをベースにします。
これは消炎・殺菌や抗菌作用が強い種類の精油
レモン、オレンジ、ラベンダーは香りの好みがあると思うのでお好きなもので
組み合わせてみて下さい。
作用としてはレモンも殺菌、リフレッシュ
スィートオレンジは食欲増進と神経性の胃痛に
ラベンダーは気分のリラックスと鎮痛鎮静
作用重視でも良いのですが、できれば香りをかいで癒されたり好きだな、と
感じるものが自分の求めるものなので香りで決めて下さいね

あればそれにこしたことはありませんが専用のアロマポットがなくても大丈夫!
一人で楽しむなら大きなマグカップ(アロマ専用にしてください)に熱湯を注いで
ユーカリ、レモンを各一滴づつ入れて
香りが立ってきたらゆっくり鼻から吸って口から吐いてください
ただし、思い切り至近距離からすうのは駄目。
ユーカリは成分の強い精油なので20cmほど離してゆっくり呼吸がベストです
ペットと一緒に楽しむなら洗面器に半分ほど熱湯をいれて
レモンなら1:1
オレンジ・ラベンダーは優しい精油なのでユーカリ1に対して2滴でもOK

アロマポットでもマグでも洗面器でもいいです
そして必ずペットが口にしないように置く場所に注意を。
オレンジは美味しい匂いがするけれど苦い精油ですから誤ってペットが
飲んでしまったら大変です。
穏やかな成分だから致死の心配はありませんが個体によっては
ぐったりしたりしますからね。
特に鼻水をぐずぐずしている仔には毎日そういう時間を作ってあげると
いいですよ

精油ですが、よく100均とか1000円未満で置いてあるものも
あるようですがそれはフレグランス用であったり
もしかすると成分的に化学物質のまざりがあったりと安全性が低いので
なるべく専門店で2000円前後のものを購入するようにして下さいね

リラックスしながらペットと仲良く花粉症対策してください♪




桜もの

2006年02月23日 | Weblog
春らしいあたたかい一日でしたね
午後から雨振りましたけど。

桜って優しいピンク色で
風そよがれてはらはら散ってるのがほんとうに綺麗
そしてあおあおした緑の中に
白い海のように咲いている雪柳とその甘い香り
ああ、もうすぐ桜の季節・・・

雑貨やさんでとっても可愛い桜のストラップとお香をみつけて
思わず購入しちゃいました。
桜モチーフのグラスやクッキーなんか沢山アイテムがあって
見ているだけで穏やかな気持ちになります

あんなに綺麗なのに香りが少ないのが残念
(お香で我慢しよ・・)
なので、香りといえばやはり梅!
そう、梅林ですよね~^^
ちょっと梅林って風通しがよすぎる殺風景な感じもしますけど
その空間に埋め尽くされている甘酸っぱいような懐かしい香りは
とっても心が和みますでしょ?!ああ、日本人なんだな・・・と
実感する瞬間♪ 
熱い日本茶と美味しい和菓子があればと~っても幸せ
お近くに梅林のある方は愛犬をつれてお散歩にいってみてはいかがですか?
わんちゃんもいい匂いは大好き!



☆テラピーの作用はデットクス!

2006年02月20日 | Weblog
凄く簡単に言っちゃば健康になって綺麗になれるってことでしょうか^^
経絡(よくリンパってききますでしょ?アレ)の流れの上に
ツボが点在しててその両方を一緒に刺激すると
ただ血液循環が良くなるだけじゃなくって、症状によって押すツボの位置が
決まっていて患部の痛みとか不快感が軽減されて
天然の恵み、アロマ(精油)の成分が毛穴や鼻から体内に浸透してデトックス!
全てが自然のものの薬理作用で穏やかに次第に健康になっていきます

女性はただでさえ筋肉が少ないのでリンパを押し流す力が弱いし
脂肪が多いから冷え性でしょ
ペットだと今流行のテーカップ系やチワワなんかのちいちゃい子や
ダックスフントのように少し体型が遺伝子操作で替えられてる子
なんかは他のわんちゃんたちと比べると生まれ持った臓器の力が実は
弱いんですね。
したがって体内に満ちてる「気」というものも弱いんです
※インドの伝承医学で「ドーシャ」と呼ばれているもの。
あとはお年寄りであまり動けないし食も細いしとかは
人でもペットでも多いものでそこから本当に病気になってしまうケースも。
こういう「病気じゃないから薬はいらない」不調が一番辛くて
ストレスにも結びついてるんです・・・
強すぎるマッサージもストレスホルモンがでちゃうから気をつけてくださいね

アロマの本場フランスではきちんとした医師の指導の下
医療として精油は使用されていますから
その効果は組み合わせによって計り知れません。大地と空の恵みに感謝!



☆オリエンタルテラピー

2006年02月18日 | Weblog
オリエンタルテラピーは東洋医学の五行五陽論と
インドのアーユルヴェーダ、フランスのアロマテラピーを
基本にしたオイルマッサージテラピーです
近頃ではアーユルヴェーダやアロマテラピー
といった言葉を耳にする方もいらっしゃるのでは無いでしょうか?

五行五陽論もアーユルヴェーダも
それぞれのお国の伝承医学が基礎にあります
個々人違う体質や生活のリズムをまず考え
そこから合ったエッセンスを選び、それぞれ体の不具合部位によって
その症状が血や気の道の経絡(リンパ)とツボに現れているので
そこを集中的にケアして改善していこうというものです。
アロマテラピーもエッセンス選びはこれらとよく似ていますが
体質を見つめて考えるという基本はないのでエッセンシャルオイル
の豊かな知識・マッサージ方法をとりいれています。
東洋とインドの体質を見つめた経絡・ツボの刺激
フランスのエッセンスの作用と血液循環に着目した適度な肌の刺激
この融合が内からと外からアプローチして
相乗作用が望めるテラピーなんです

これらは現代の科学でまだすべて解明認知されてはいないので
100%こういう効果があるのです!とはお約束できないものなのですが
その効能であったり人間の体を正常化させるしくみを引き出す
鍵になったりしているのをこれまでの歴史経験値的にも科学の目でも
解ってきている事が少なくありません。

肩こり、慢性的な腰の痛み、原因不明の頭痛など
ストレスや生活スタイルによってでてくる症状を軽くしたいとき
自然ともんだりさすったりしますよね
あれって実は科学で難しい様に証明しようとしたら出来ないんですね
でも重度の症状でなければ、血行がよくなって痛みがとれたり
体が楽になったりするのは
誰しもが経験していることではないでしょうか^^

このオリエンタルテラピーの良いところは
リラクゼーションと体質改善の両方を目指せる所です
私は獣医ではないので「治療」という言葉がつかえないのですが
伝承医学を学んだ知識を生かしてリラックスできてより治療に近い
トリートメントを行い
ペットと飼い主さんの毎日を応援したいと考えています
明日はもう少し詳しくその作用の結果をお話しますね!

ただ今HPを作成中なので出来次第ご報告します♪
ご質問等あれば書き込みかメールを下さい。
お返事させていただきます  
sakurasakura_396@yahoo.co.jp

☆ペットは家族

2006年02月17日 | Weblog
雑誌を開いてみたり街のショップへいくと
ほんとに可愛い赤ちゃんペットを見かけますよね
あのほあほあの仕草をみてると犬猫問わず
思わず笑顔になって嫌なことも全部わすれちゃいます^^
もうあれだけで癒されるのは間違いありません

懸命に考えておられる飼い主さんもいれば
ちょっと寂しいから飼って見たという人もいますよね
動悸は様々でそのどれもが悪い訳はないんですが
その可愛い今だけに心ひかれて、流行などに飲み込まれちゃう前に
考えて欲しいことがあります。

お世話の仕方やペットの習性からくる扱い方
しつけの仕方、大変なことばかりですが専門的に知らなくても
少し心がけて飼い方と向き合って欲しいんです
思っていたより良く吠えるとか言う事聞かないこともあるし
ワンちゃんなら毎日の散歩が面倒になったり
長い人生を一緒に生きていくうえで正直大変なことがあるって覚悟がいるんですよね

わんちゃんは縦社会の中で自分の役割や居場所をみつけて
それを全うしようと頑張りますし猫ちゃんだって敏感。
元気が無い時なんとなく側によりそってくれるでしょう?
とっても勇気付けられる・・・
なので家族の中で不穏な雰囲気が漂っていたり
悲しい気持ちでいたるすると同じように感じてなんとか役にたとうとしたり
守ろうとしたりと私達霊長類と同じく人間関係のストレスの影響を
とても受けるんですよね、とても頼りになる家族の一員。

なので本当にペットちゃんたちに必要で良い環境を
改めて考えて見てください
ケーキにチョコレート、バターたっぷりのパンにお饅頭
マヨネーズ、ソース、味の濃いおかず・・・etc
私達に美味しい物が言葉の話せない大事な家族の一員の健康にいいとは限らないんです
だって、人間だって過ぎると生活習慣病になってしまいます
糖尿病に脳血栓、高血圧、心筋梗塞
言葉の話せない家族は痛くて辛くなってもそれを言えないし
本能として我慢してしいます
だからちょっとかわいそうだけど
普段から心を鬼にしてそういうものを「与えない事」に飼い主さんが慣れてくださいね

☆桜の泉へようこそ

2006年02月16日 | Weblog
寒いのか暖かいのかわからない季節って
とっても体調が悪くなるんですよね・・。でもそれって
ペットちゃんたちも一緒なんですよね。
暖かいお部屋でのんびり過ごしてるはいいけど
やっぱり乾燥してたりするとウィルスの動きか活発になって
寒い中お散歩にいって温度差や抵抗力の問題で鼻水がじゅるじゅる~
大抵の子はちゃんと免疫があるから大丈夫。でも小さい子や
ちょっと虚弱な子は注意してあげてくださいね。

ミニピンやチワワ、テーカップ系の小さい子は
東洋学的に言えば腎のパワーが虚するタイプ
(生命力の強さは腎臓の強さと捉えられていて、腎に生きる力を蓄えます。この生命力が遺伝的に他種に比べて弱い)なので
食の細い子も多いですからよく監察してあげてください。