蛙と蝸牛

本の感想。ときどき競艇の話。

マイインターン

2017年06月18日 | 映画の感想
マイインターン

衣料の通販サイトを起業して急成長させた主人公(アン・ハサウェイ)は、多忙すぎて育児と家事は夫にまかせっぱなし。
その通販会社は社会貢献の一環として高齢者のインターンを受け入れることになる。
退職後、妻を亡くして手持ち無沙汰なベン(デ・ニーロ)はインターンに採用されて主人公の第二秘書役のような立場になるが・・・という話。

「プラダを着た悪魔」の続編のような内容。
同作では、メリル・ストリープが(コメディ的な内容の中にも)寿司のワサビのようにピリッとした味をきかせていたのが印象的だった。

本作ではメリルの役どころをデ・ニーロが担うんだろうなあ、と思って見ていたのだが、最後まで(能力はあるが)大アマのおじいいちゃんみたいな立場は変わらず、ちょっと締りのないストーリーになってしまっていた気がした。

こんな映画になるのだから、高齢者のインターンを受け入れる、といのはアメリカでは足り前のことなんだろうなあ。職場の人がそれほど違和感なくそうしたインターンを受け入れているように見えることも印象的。かの国にはいろいろ問題がありそうだけど、やはり他の多くの国よりも進んでいるなあ、と思える‥がたくさんあるのだが、こうした活動もその一つ。
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