蛙と蝸牛

本の感想。ときどき競艇の話。

世界にひとつのプレイブック

2017年07月15日 | 映画の感想
世界にひとつのプレイブック

主人公は妻の浮気に現場を目撃したことで錯乱し、双極性障害?が悪化して、強制入院させられるが、母親が裁判所に申請して退院する。自宅に戻ってから症状がぶり返して、たびたび景観が出動する騒ぎを起こすが、やがて友達の親戚の未亡人の女性と知り合い・・・という話。

双極性障害(躁鬱病)の人の行動が、「多分こんな感じなんだろうなあ」と思わせるくらいリアルな感じに描かれていて興味深かった。(本作にでもそうなんですが、どくとるマンボウものを読んでいると、周囲にとっては躁状態の時の方が対応に手間がかかることがわかります。

接近禁止令が忠実に実施されているとか、近所の人が通報するとすぐ巡査が駆けつけるなど、アメリカ社会における対応ってやっぱり先進的だなあ、とも思った。(日本での実態を知らないけど、こんなに洗練されているとは思えないなあ)

主筋とは関係ないけど、主人公の父親(デ・ニーロ)が営むNFLのノミ屋の内幕も面白かった。日本の野球賭博?に比べると、明るく開放的なんだなあ。
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