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Il Segno del Comando – レビューとインタビュー(D. Banchero, D. Capua)

2014-06-25 | Il Segno del Comando

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Il Segno del Comando – Il Volto Verde イル・セーニョ・デル・コマンド

日本での知名度も向上しつつあるISDC。今回はイタリア人ベテランレビュアーの内容も含めたレビュー、そして中心人物のディエゴ、ジャケット・アートでISDCの世界を表現する画家のカプーア氏のインタビューをお届けします。

Part 1: Diego Banchero Interview (Interviewer: Athos Enrile/MAT2020)

Part 2: A. Parentin Review

Part 3: Danilo Capua Interview (Interviewer: Rockprogresso)

 

Part 1: Diego Banchero Interview

Interviewer: Athos Enrile (MAT2020)

数多くの豪華ゲストを迎えてサード・アルバム’Il Volto Verde’ (緑の顔)を発表したIl Segno del Comando <ISDC> (イル・セーニョ・デル・コマンド)の中心人物、Diego Banchero (ディエゴ・バンケーロ)にバンドの19年の歴史について聞いてみました。

Il Segno del Comando (ISDC)

ジェノヴァ出身のISDCは映像音楽からその一歩を踏み出しました。結成から20年近い年月を経て、3枚のアルバムを発表しているのみです。はたから見ると、ISDCの原動力はディエゴと所属レーベルのブラックウィドウの協力の産物のように思えます。

ISDCはオーストリアの作家グスタフ・マイリンクの小説「緑の顔」をモチーフに、このコンセプト・アルバムを完成しました。このアルバムは多くのビッグ・ネームのミュージシャンがゲストで参加しています。クラウディオ・シモネッティ、ジャンニ・レオーネ、ソフィア・バッチーニ、マーティン・グライス、ポール・ナッシュなどです。

変幻するペース、雰囲気、不安や緊張が強いリズムと緩急で展開します。アルバムとしては、大変に成熟しています。音楽、文学、写真、歴史や映画などあらゆる手法で異なる世界の解釈を行うこと。ひとことで言えば、文化そのものなのです。

ディエゴ・バンケーロ インタビュー

Q: 今日までのISDCのバンド史をかいつまんでお話いただけますか。

Diego Banchero (DB): ISDCは1995年にMercy(当時のシンガー)と僕で結成しました。彼とはそれまでにZessやMalombraのプロジェクトで一緒でした。当時の僕たちの目標はイタリアン・ダークサウンド、ダーク・プログレッシブなホラー映画のサウンドトラックを作ることでした。自分たちの子供時代に描いていた音とイメージを研究したかったのです。イタリアの公共放送のRAIの70年代に放送されたドラマとその音楽は、当時子供だった僕たちを震えあがらせました。この時代はイタリアの音楽にとって、非常に重要な時代でもありました。

当時はIl Segno del Comandoというアルバムを制作後、しばらく沈黙の期間がありました。ブラックウィドウがプロデュースを担当しました。2000年には’Der Golem’を、メンバーをがらっと入れ替えて制作しました。そしてまた10年間もの沈黙の期間にはいりました。レーベルとの協議で、あまり古い曲は望ましくないとのことで、今回の’Il Volto Verde’用にあらたに曲を書きました。 

Q: 12年もの沈黙期間があったのはなぜですか。再び、制作へと導いた動機は何だったのでしょうか。

DB:  ‘Et In Arcadia Ego’をZessとしてリリース後、‘Der Golem’のコア・メンバーは自分たちのプロジェクトに取り掛かりましたが、時間をかけて、また集結できる時期になりました。当時はレーベルが再集結できるまで、何度も尽力してくれました。しかし、Mercyの不参加が決定的になり、レーベルは僕に単独に制作を進めないかと打診したのです。最初は戸惑いもあったのですが、新しいチャレンジはすごくおもしろくなると実感できたのです。僕の作品に対する愛情はまだ強く、アルバム制作を進めることになりました。この準備期間だけでも数年かかりました。

Q: 新作の’Il Volto Verde’のエッセンスは何でしょうか。

DB:オーストリアの作家グスタフ・マイリンクの小説が元になっています。’Der Golem’に続いて、コンセプト・アルバムにしたかったのです。僕はマイリンクの愛読者で、その深い洞察力にいつも感銘を受けていました。思考のコントロールとより高い次元の覚醒を得ることはもちろん、感情のコントロールによって現実をも変えて、「悟り」の境地に達することをテーマにいれています。アルバムの曲は小説のサマリーになるように作られています。僕が長年かけて研究した成果が活かせたと思っています。

 Q: 多くの有名ゲストが参加していますね。

DB: 大物ゲストはそれぞれが異なるルートで参加しましたが、ほとんどは僕とレーベルの社長の努力と忍耐によって成し得たものです。シモネッティは前作の制作時からすでにコンタクトは取っていました。しかし、諸事情によりすぐには実現できませんでした。

ジャンニ・レオーネはどのゲストよりも先に決まりました。彼とはアーティストとしての成長で共感もあり、ミキシング(最終仕上げはジャンニが行いました。)では、多くのことを学びました。

フレッデイー・デリリオは最後に、美しいイントロを弾いてくれました。

ポール・ナッシュはThe Danse Societyのギタリストです。彼は、シンガーのMaethelyiaを通じて紹介してもらいました。マーティン・グライスとソフィア・バッチーニは長年尊敬の対象でしたが、レーベルの尽力により、参加してもらいました。他にも多くのゲストに参加していただきました。Maethelyiah, フェルナンド・チェルキ、ロベルト・ルカナート、ディヴィッド・ブルッツィ、マウリツィオ・プスティアナズ、ヴィンツ・アクアリアン、ディヴィッド・クリーグ、ジョルジオ・アレッシオ、などです。

Q: 自分たちの音楽をまだ知らない方には、どのように説明しますか。

DB: プログレであることは間違いないでしょう。また、ジャズ・ロックやサウンドトラックの影響もバンドの音に感じていただけるかと思います。ダーク・サウンドの影響は、アントニウス・レックス、ゴブリン、バレット・ディ・ブロンゾ、ブラックウィドウ、デーモン・ファズなどからかと思います。これまで発表した3枚のアルバムはそれぞれが完結して、独自の表現を出しています。

 Q: 新譜のライブ予定はありますか。

DB: 新譜のラインアップはまずはレコーディングありきで制作しました。ライブの面子のことは頭にないのです。実際に、ライブをすることは不可能でしょうね。でも、最近はライブができるように、メンバー調整などを考えているところです。秋には、ライブができればいいと思っています。

Q: ジャケットアートはとても印象的ですね。

DB: アートワークはピノ・ピンタボナとダニーロ・カプーア両氏によるものです。カプーア氏はジェノヴァの画家で、過去にもISDCのアートを手掛けています。新作の絵は’Der Golem’時代に描かれたものです。当時、新作用に描かれたのですが、実際リリースまでには年月を要してしまいました。

 Q: 新作はISDCにとって、新機軸を開いた作品でしょうか。

DB: 新譜を制作して、ライブができるようになることがいちばんなのです。ですから、答えは「はい」ですね。ISDCは新しい方向を進み始めました。過去は別として、今後はコンスタントに活動していきたいと思っています。

Part 2

アンドレア・パレンチン氏によるレビュー

Andrea Parentin’s Review (ProgArchives)

小説「緑の顔」は1916年、第一次世界大戦後のアムステルダムを舞台に描かれました。強烈な神秘主義と精神性に満ちた作品です。

“新鮮で、未知な世界が見たい。新しい驚きが欲しい。まるで子供が一夜のうちに大人になってしまうような、驚きが見たい。時の流れにおける句読点「、」でいるよりは、「。」になりたいのだ。” 

"Echi dall'ignoto" (未知からのこだま)

短いインスト曲。ゲストのフェデリコ・ペディキーニ(別名フレディ・デリリオ、Death SS)が独特の世界を演出しています。 

"La bottega delle meraviglie" (謎の回廊)

神経衰弱的で、催眠術のような曲です。夢と現実の境界線があいまいになっている奇妙な店を訪れた内容です。小説の主人公のフォルトゥナトゥス・ハオベリッサーは初めて奇妙で、恐ろしい緑の顔に対面します。アルバムジャケットの顔はダニーロ・カプーア画伯による作品です。

「額にはなめらかで、黒い布を巻いていた。海のように、深い波のようであった。それは、波ではあったが、しわではなかった。目は岩の裂け目のようであったが、ソケットには見えず、人間の目には見えた。肌は緑のオリーブの色で、ブロンズ製のように見えた。古代の人が深緑の黄金と称した色のようであった。」

"Chidher il Verde" (Chidher the Green)はダークでゴシックテイストの曲です。緑の顔についての曲ですが、さまよえるユダヤ人をもモチーフにしています。緑の顔は月が地球の周りを回転して以来、地球上に存在し秘密の精神主義へと導いています。 

「神秘のものたちは、すぐそばにいる。人間を支配する真の狂気の出番だ。」 

 "Trenodia delle dolci parole" (甘い哀歌) はゲストのソフィア・バッチーニの美しい歌が印象的です。大きな喪失と深い悲劇を表現します。

"Il rituale" (儀式)は短いですが、濃縮されたインスト曲です。

"La congrega delle Zee Dyk" (Zee Dyk クラブ) は戦慄を感じさせる、神秘さがあります。ゲスト・ヴォーカルのディヴィッド・クリーグはミステリアスな悪夢の危険な儀式で、カタルシスと精神の再生が死の結末になることを表現しています。 

"Il manoscritto" (原稿) はダークな神秘主義と情景が浮かぶ曲です。カール・オルフを彷彿とさせるクラシックの強い影響を感じます。曲の中に何度も生まれたてのエネルギーの波が沸き起こります。主人公は昔の原稿を発見します。これにより、さらに神秘的な経験をすることになります。

「死の武器とは、夢、幻惑、そして眠り。覚醒から、新しい自分が始まる。」

"Usibepu"(ウジベプ)緑の顔の主の強烈な死霊魔術師、そしてシャーマンに影響された曲です。主人公のフィアンセ、エヴァを手に入れようとする凶暴で、情け容赦ないズールー族の兵士からの影響も感じ取れます。

「欲の名のもとに、再生の儀式に立ち会う。再び、お前を手に入れたいという欲望を思うほど、魔術の力を誹謗するような気になる。」

"L'apocalisse" (黙示) は幻惑的なインスト曲です。ゲストのジャンニ・レオーネがキーボード、オルガン、ヴォーカルを担当しています。突如湧き上がる音の洪水は凶暴ですらあり、終末の光景を突き付けてきます。

"Epilogo" (エピローグ)はセリフのようなヴォーカルで、不気味な雰囲気を出しています。

「ジェリコの壁は崩壊した。彼は、死者の王国から戻った。」

 このアルバムは全体的に秀逸でチャレンジングな仕上がりです。しかし、注意すべきは、何回も聴きこなさないとその良さは味わえません。そして、原作「緑の顔」も必ず読まなければなりません!

 アンドレア・パレンチン 

Part 3

Danilo Capua Interview 

(Interviewer: Rockprogresso)

  ダニーロ・カプーア氏

ジャケットアートに音楽の息吹を吹き込むジェノヴァの画家、ダニーロ・カプーア氏にIDSCとのかかわり、ご自身の創作について話を聞きました。実際のダニーロは大変ソフトな雰囲気で、繊細な芸術家という印象です。大変音楽への造詣も深い方で、バンドが彼にジャケットアートを委ねるのもよくわかります。

Q: 新譜のジャケットアートはバンドの要請によって制作したのでしょうか。それとも、前に描いておいた作品でしょうか。

Danilo Capua (DC): 本作のジャケットアートは実際のアルバム制作のかなり前に描いたものです。原作を読んだあと、湧き上がるものを描きました。’Der Golem’のリリース後、バンドはアルフレッド・クービンの小説をモチーフにした"L'Altra Parte"の制作にとりかかりました。しかし、このプロジェクトは未完に終わりました。次に、グスタフ・マイリンクの小説「緑の顔」をベースにした作品を制作することになりました。しかし、再度ブランクがあり、私の作品はバンドが再編成され、アルバム発売の数か月前にジャケットアートとして採用されることになったのです。

 Q: ジャケットアートは何が描かれているのでしょうか。この絵画にはどのようなイマジネーションが込められているのでしょうか。

DC: 「緑の顔」を表現しています。小説の主人公です。想像上の潜在的な存在で、睡眠からの覚醒時だけ登場します。私はかなり細部を現実的に描くようにしました。’Der Golem’とジャケットアートとは異なりますね。こちらはドイツ表現主義にヒントを得ています。緑の顔を描くには、特徴を際立たせました。謎の外見で、リスナーが音楽を聴いている間、作品全体のイメージを感じてほしいと思いました。

Q: どのような芸術教育を受けられたのでしょうか。好きな芸術家はいらっしゃいますか。

DC: 今のスタイルになるまで、80年代に美術学校に通い、その後にジェノヴァの芸術アカデミーで油絵を専攻しました。好みの芸術家はつぎの方々です。Mario Sironi, Ottone Rosai, Pietro Annigoni, De Chiricoです。

このような方々からも影響を受けています。Antonio Ligabue, Alfred Kubin, Vincent Van Gogh, Arnold Bocklin, Tor Lundvall, Theodor Kittelsen, Edvard Munch, Alberto Martini, Modigliani, Alberto Breccia, Nicholas Roerich, Ciurlionis, Ludvig Kirchner, Giorgio Morandi

 Q: 作品を描く時、どのようなものにインスピレーションを受けますか。

DC: 何を描くかによって違います。自分の楽しみであれば、自分の魂の奥底から感じるものを形にしていきます。そのままではなく、異なる性質のものに喩えた形で表現します。

たまに、描こうとするときには時間をかけて、ゆっくりと対象が変わることがあります。イメージや色のバランスは、時間と空間により、増減します。よく、好きな作家のテーマを形にすることがあります。HPラブクラフトとか。ジャケットアートを制作する場合は、まずはアルバムのコンセプトに精神を浸すことです。そして、湧き上がったアイデアを形に、自分のスタイルのフィルターを通して、描くのです。

Q: 音楽とはどのようなものでしょうか。どのような音楽がお好きですか。

DC: 私にとって音楽は芸術があらゆる形態をとれる「魔法」です。音楽によって支えられることは多くあり、今このような形で自分の芸術表現で音楽に貢献できることを大変誇りに思います。とても、音楽の好みはうるさいかと思いますね。主にイタリアのダーク・サウンドが好きですが、プログレや他の種類の音楽も聴きます。好きなものを挙げればきりがありませんが、こういった音が好みです。

ポール・チェーン(初期の頃), ポポル・ヴー, クラフトワーク、フランク・シナトラ, デッド・キャン・ダンス、リュキァ, セルティック・フロスト、デヴィル・ドール、クリスタル・フェニックス(ファースト)、ザ・サード・アンド・ザ・モータル、サムハイン、ブラック・ホール、タンジュリン・ドリーム、マーシフル・フェイト(80年代のもの)、クラウス・シュルツェ, シュブ・ニグラス、 Archaia, シガー・ロスなどです。

Q: 作品を描くときのインスピレーションはどのような対象から得ることが多いですか。

DC: ジャケットアートの制作は好きですが、文化的にも、人間的にも、アルバムの音とミュージシャンとのいい関係があることが条件です。私の絵画はご覧になっておわかりかと思うのですが、どのようなアルバムジャケットにもぴったりというわけではないと思います。大変に濃厚な特徴があり、一種のカルト感を醸し出している点が特有かと思います。人生においてもそうですが、あまり見ないもの(人)には魅力を感じてもらえないことがあるかと思います。特に、自分には芸術のゴールはありません。絵を描くということは、もう自分の人格の一部で、日々のことだからです。90年代最初から絵を描き始めてからは、内からの声を表現してきましたが、年々それは楽しくなってきました。自分でも驚いていますが、自分の作品は結構評判が良い、ということです。

これまで手掛けたアルバムジャケットも、自分の作品の評判を広めることに多大な貢献をしてくれました。特に自分でも忘れられないのは、ユニヴェルサル・トテム・オルケストラとイル・セーニョ・デル・コマンドの作品です。

Q: 作品はどこかのウェブサイトから見ることができますか。

DC: 私の作品は現在、Facebookのページのみでご覧いただけます。沢山の人から、きちんとしたウェブサイトを作るようにと言われますが、ちょっとこれには疑問を抱いています。と、言いますのは、絵を描くことは自分の生業ではなく、利益がらみではないからです。自分が気の向く時に取り組み、楽しく取り組んでいます。ですから、ウェブサイトに作品を載せることは少し気取りがあるように思えるのです。ウェブサイトに作品を掲載すると、自分の芸術の方向の一貫性を保つことが難しくなるのでは、そして今のように「アンダーグラウンド」であることを満喫できなくなりますね。 

Q: どのような文化・文明に興味をお持ちですか。

DC: 子供の頃から古代エジプト文明には興味がありました。私の作品でも、パンテオンからヒントを得たものが何点かあります。この時代の芸術は高い精神性と、到達不可能なほどのエレガンスがあります。いつも言っていることですが、ツタンカーメンの黄金の仮面は、地球上で最高の美しさです。当時の人々も、より「マジカル」で気高かったことは、疑う余地はありませんね。(笑)

Q: 今年の活動予定を教えてください。

DC: 絵画をコンスタントに発表することですね。ユニバーサル・トテム・オルケストラのアルバムジャケットを担当して以来、あまり進んでいなかったので。このバンドは素晴らしいです。ミュージシャンも凄い人たちばかりです。つい先ごろのジェノヴァのFIMでのライブは感涙ものでした。まだ感動しています。

Q: 日本のリスナーまた、あなたの絵画のファンへのメッセージをお願いします。

DC: まず、このインタビューの機会を与えてくれたRockprogressoにお礼を申し上げます。日本の皆さんから暖かいご支援をいただけるとは思ってもいませんでした。皆さんのご支援を忘れることはないでしょう。

 Q: ありがとうございました。では、特にお気に召しているという絵画を次に紹介いたします。今後の作品も楽しみにしております。

他の作品は カプーア氏のオフィシャルFacebookページに掲載されています:https://www.facebook.com/danilo.capua.1?fref=ts

La Pantomima

 

Coloro che si osservano da nulla


Oblivio

 

 

L'enigma

 

 

L'incantatrice

 

Il vetro di Leng 2Gli archetipi

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Il Segno del ComandoオフィシャルFacebookページ:https://www.facebook.com/IlSegnodelComando.Official/info

Discography

1996      “IL SEGNO DEL COMANDO” - BWR 017

Line up : Diego Banchero (bass), Mercy (vocals), Gabriele Grixoni (guitars), Matteo Ricci (guitars), Agostino Tavella (Keyboards), Carlo Opisso (drums).

1998      “...E TU VIVRAI NEL TERRORE” (raccolta) - BWR 025 Line up: Diego Banchero (bass), Gabriele Grixoni (electric guitar), Carlo Opisso (drums), Tullio Salvatore (keyboards)

1999      “CHILDREN OF BLACK WIDOW” (promotion sample) - BWR 1001

Line up: Diego Banchero (bass), Gabriele Grixoni (electric guitars), Francesco La Rosa (drums), Stefano Agnini (moog)

2002      “DER GOLEM” - BWR 057

Line up : Diego Banchero (bass), Mercy (vocals), Gabriele Grixoni (guitars, piano), Franz Ekurn (keyboards, piano, strings), Francesco La Rosa (drums), Livio Carusio (guitars). 2011       "PIERROT LUNAIRE TRE" (raccolta) - MP Records

Line up: Diego Banchero (bass, keyboards), Roberto Lucanato (guitars).

2013      “IL VOLTO VERDE”- BWR 161-2

Line Up: Diego Banchero (electric bass, fretless bass, keyboards, theremin), Maethelyiah (lead and backing vocals), Giorgio Cesare Neri (guitars), Fernando Cherchi (drums, percussions), Maurizio Pustianaz (keyboards, piano, organ), Roberto Lucanato (guitars), Davide Bruzzi (giutars)& Guests

 

 参考:H. AokiによるIl Volto de Verdeレビュー  http://blog.goo.ne.jp/sakuradeprog/e/601adff14a42c1531c19daf5884e5981

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