「天恩会」<亨進様が2016年2月に障害があるメンバーと家族に名前を下さいました。>

福祉事業に従事している立場を活用して情報の提供と福祉基盤の確立をして行きます。

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裸の付き合い

2016-10-01 08:38:34 | 日記
 職員募集の呼びかけに応じて参集してくれた職場の食口と、
四国から情報収集の為に上京し、我が家に逗留していた男性、総勢5人で、
町中温泉に繰り出し、汗を流して来ました。
 若い頃には、経済活動の後で、たまに行く大衆浴場は、何よりの楽しみでしたが、
本当に久しぶりに食口同士で、裸の付き合いが出来ました。

 入浴前の腹こしらえの場では、それぞれが通過して来た心情と路程の話で盛り上がり、
時間の経つのを忘れてしまう程でした。
我が家に集まってから出かけたのですが、嬉しそうに談笑している様子を見ていた家内が、
「皆さん、いつまでも青年の様で、男性は純粋ね」と、後から言っていました。

 それぞれが、自分自身の信念と信仰を元に行動をしている人たちですので、
話の内容に恩恵も大きく、お父様を中心にした兄弟姉妹の存在の有り難さと、
神様とお父様が一人一人に直接働いている事を実感した次第です。

 集まった人の奥様の中には、家庭連合の組織に疑問を感じていても、
子どもの為に、縁は切りたくない事と、「食口がやっている職場は信用できない」と
言っている方もいるそうです。

「食口は、結局、食口を自分と組織の為に利用する。」と、警戒が先に立つ状況は、
悲しい事ですが、私も納得してしまう部分があります。
 兄弟姉妹として最も信頼できる関係であるはずなのに、自分の経済復帰の為に、
ルート販売などで、組織内の立場を利用して他人を巻き込んで来た人達への嫌悪感等が
影響している気がします。
 私自身、自分の利害の為以外に、個人的に心配し、接してくれた人、
為に生きる姿勢に感銘を受けた人は、数人しか思い浮かびません。
 
 私の職場は社会福祉法人ですので、私にも個人的な目標や目的があっても、
利害は一切絡みません。150人ほどの職員の中に他に五人の二世も、
働くようになりましたが、食口を利用するつもりは、全くありません。
必要とする人に環境を提供してさしあげたいと念じて、準備をしてきただけです。

 食口であっても職場で信頼を確立できるかは、自分次第です。職務に忠実であれば、
平等に評価をされて、昇給し、給与も支給されます。勿論、組織の運営には、
裏表がない人としての信用が一番重要な要素ですので、そのような素養がある食口は
組織の宝物になるでしょう。その意味で所属の法人には、私も大きな貢献をしている気がします。
 独善に陥ることなく、謙虚、謙遜に学びあう姿勢があれば、一般社会に溶け込み、
長子権の復帰も、順当にできると思います。

 私も、経験もなく、縁があった職に就き、多くの方の管理監督をする立場になりました。
収入にも不満はありません。

 私の前にその任にあった方が、組織、人事、労務、財務に対する権限を何の交換条件も、
要求も付けずに、惜しみなく、私に託してくれました。
「自分と同じように、障害のある方を大切にし、障害福祉に取り組んでくれる」と、
私を信じてくれたからです。
世の中にはそのように、私利私欲が無い奇特な人がいるのも事実です。
だからこそ、私もその期待を裏切る事ができないと、多くの人の抵抗を信頼に変える為に、
切歯扼腕してきました。結果、10年で事業規模と収益、年収が10倍になりました。

私も、私以上に、職員と、障害のある方を大切にして責任を持てる人がいたら、
喜んで組織を引き継ぐつもりでいます。「できれば、二世に託したい」それが願望ですし、
集った五人のオジサン達の願いでもあります。
 
 昨年、江利川会長が退会届を出された直後に、サンクチュアリ教会に同行させて頂き、
救命ボートにも手を上げさせていただきましたが、今は、その数も増えました。
自分自身は、人に頼らず、自分で漕ぎ続ける「ゴムボート」でありたいと思ってもいますので、
天恩会としてお役に立てる立場にシフトをしたいとも思っています。
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