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ゴム手袋の思い出

サイパンに住む義弟の嫁さんが帰国するたびに
買ってきてくれた韓国製のゴム手袋が、
もう今はサイパンに売っていないと言うので
困ったな!とこの季節になると思い出す。
大きくて長い手袋は軍手をはめていてもその上から
重ねて出来る。肘のところまでの長さがあり、冬の
庭仕事や水仕事に最適だ。
赤みがかったピンクのこの色が好きなのだが、
同じものがないとなると、写真に残して
置こうと思い納めてみた。








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珈琲の季節深まる頃。

清清しい朝の空気を一身で受け止めながら、大きい歩幅で
歩き出し、南幹線を横断して文化会館方面へ行く細い路地を
歩いてゆくと黄色く大きな実が目だって見えた。
この実は“かりん”だと思うが、こんなに綺麗に実っている
“かりん”はお目にかかったことがなかった。
こんな出会いも、乗り物に乗っていてはお目にかかれない
歩く産物にしたいと思い、カメラに納めてみた。


文化会館の脇の道から清水商業高校の北側を歩き
桜ヶ丘公園へと進むと、ラジオ体操をする人たちが
集合していたので加わって、体操をして来た。

11月2日「あっ朝市」
11月4日・5日「静岡県庁へ出店」






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赤が気になる!

早朝、いつもと違う“赤いカメラ”をもって、その赤によく似た
赤い毛糸のベストを着て、スニーカーの紐をキュッと締め、歩き
始めた。
国道沿いを歩いて10分ほどのところにマンションがあって、そこの
一室に用があってきたのだが、建物の脇に緑から鮮やかな赤に
変わった葉が綺麗だ。
ちょっと!このカメラのような色になるのかしら!といつもと違う
カメラでシャッターを押した。


そしてエレベーターの前に来たとき、こんなに赤かった?と
赤が気になる。







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カップに映る景色

枯れ葉が落ち始める頃、冷たい空気を肌で感じながら、
温かい珈琲を戸外で飲んでみたくなる。

早朝、目が覚めると不意に公園へ行こう!と思い立ち、
飛び起きて湯を沸かし珈琲を淹れた。
その珈琲を保温ポットに移し、公園へ向かった。
日曜日の朝、散歩をする人たちが行き交う位だろうと
思って行ったが、公園に隣接したグランドでは野球の試合が
あるらしく、練習をしている人たちでいっぱいだった。

ベンチに座って珈琲を注ぐと樹木の枝葉が珈琲に綺麗に映っていた。
「今日のコーヒーはなんじゃ!」とばかりに。
今日のコーヒーは「トラジャ!」と答え、一杯を楽しむ。



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雨の日のカフェ

ちょうどお昼時にピリパラさんへ珈琲の配達となった。
雨足が強い中、お客さんは多く、「こんな日でもよく
お客さんが来てくれますよ」とオーナーさんの言葉。
こんな日は誘い合って行きたくなる場所かもしれませんね!と
言いながら、私もここでランチを頂くことにした。
ひとりでもランチが出来る唯一の場所。



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義父の命日・義母が作るお弁当

今日は義父の命日なので義母がいっしょに昼食を食べようと誘いがあった。
しかし私は恒例の珈琲の展示販売があって、都合がつかないので、
展示販売の準備が一巡したところで、お花と果物を持って義母の家に
向かった。義父のお墓で手を合わせ近況を告げ、義母の家に戻ると、
義母は忙しげに私のお弁当を作って、新聞にくるんでくれた。
展示販売が終わり、家に戻るやいなや、新聞紙に包んだお弁当をひろ
げると、昔のにおいがした。
私が子どもだった頃のお弁当は、毎日、新聞紙に包むのがあたりまえの
時代だった。その頃と同じ、においがしてなつかしさがあった。
おばあちゃんの自然な行動が、昔を呼び起こしてくれたような、
しみじみとほのぼのとした昼食だった。



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秋たけなわ

秋の味覚の王様と言わんばかりの大ぶりの梨、「にっこり」の最盛期に入った。
入荷した梨は8個入りで、1個当たり平均665gあった。
味は、父ゆずり 大きさは、母ゆずりのサラブレットたる「にっこり」は
開けてびっくり、食べてびっくり、この大きさでこういう味・・・!








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櫻珈琲の店先のブルーベリー

自家製ブルーベリーの味わいは、砂糖の加減もよく、レモンの風味で味を
整え,トーストパンにたっぷりぬって櫻珈琲オリジナルの朝の珈琲ブレンド
が楽しみになってきた。

マックのサラダパックの空き容器に自家製ブルーベリージャムを詰めた。
この容器はなかなか優れもので、パチンを蓋を本体にはめ込むと、容器が
倒れても中身がこぼれないのが気に入ってとっておいた。



19日の「あっ朝市」に初出店したレモンのお店のレモンがとてもよい艶で、
輪切りにしてみたら、お見事と感動して、ブルーベリージャムに絞って入れてみた。

さくがにレモンを販売したいと言うだけあって、レモンの風味もよくて驚いた。



櫻珈琲の店先に置いてあるブルーベリーの樹が実って、
毎朝、水をあげながら摘み取った実を冷凍保存しておいた。
その実は452gだった。

さて砂糖は?と思うやいなや、サラサラと102gが計量された。
こんなもんでいいかなぁと思い、なべにブルーベリーと砂糖を
混ぜ合わせ、50ccの水を加えて火にかけた。




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「まさか自分が・・・そんな人ほど騙される」

毎日のように報道されている、振込み詐欺のニュース等で
対処法を社会心理学の西田公昭さんは最近頻繁にテレビ等に
出演されています。
著者:西田公昭さんの
「まさか自分が・・・そんな人ほど騙される」
マインド・コントロールの心理学、興味のある方は是非ご購読ください。
残念ながら絶版になってしまいますので、数に限りがあります。
定価:838円

西田公昭さんは
10月22日(水)NHK教育:視点・論点に出演予定
午後10:50~午後11:00(10分)









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ちょっと一息!


20日と言う日は〆が多く、いろいろと雑用が多い。
午前中に所要を済ませ、午後お店を開店して明日の準備を始めたのだが
ここらでちょっと一息しませんかと独り言を言いながら腰を下ろした。

明日は10月21日(火)はある会社さんへ行商。
「ちょっと一息しませんか!」と
コーヒーを飲んでいただきながらのひとときです。

午後2時30分からお店は変わりなく開店します。


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