フェスタが終了しました!
第1部が50人くらい、第2部は100人ぐらいの参加があったと思います。
私は第1部の司会をしていたので、終わってから急いでカフェに行ったのですが、その頃には、もうさくらカフェがごった返していました。
カフェのメンバーが必死に対応してくれていました。
いつもほんとにありがとうございます。
ダルクの太鼓のすばらしさに涙した人は多かったと思います。
また、渡辺慎之介くんの自然体の世界平和や人との繋がりの大切さの話は、
おとなたちにとっても、未来の希望になりました。
アピールタイムに参加した団体・グループは以下の通り。
スパイシーカレーコロンブス
障害のある人たちと無農薬の野菜を作り、それで独自のカレーを販売
あかりハウス
障害のある人と手作りクッキーやケーキを作り、喫茶室もある
マリオのぱんやさん
天然酵母と玄米のおかゆの入ったおいしくて安全なパン。
一度食べたらやみつきになる
カフェゴッコ
無農薬野菜農家や作業所とネットワークを作り、おいしいランチを提供。
アレルギーのお子さんのために開発した米ぬかふりかけのデモンストレーション
をしていただきました
清水町サロン
富山福祉短大の根津先生たちによる、ホームレスなどの支援をしているサロン
交流ギャラリーあえる
まさに今スタートした砺波の居場所
きままハウス
誰でも楽しめるパステル画を教えてくれる若い先生見習い?りさ!
心のひろば
当事者の西田実さんが開いている自助グループ
富山型デイ「にぎやか」
チェリーパイ?ことご存じ阪井由佳子さんが、これからのことを語ってくれました
サポートハウス(金沢)
障害のある子もふくめて、緊急の避難や宿泊が必要な子たちのために自宅を提供して いる山本さん。農業も子育て支援も発達障がい者支援もやってます。
あと、さくらカフェとポエシア・ブランカ
そして、以下、資料にある全国委員の方たちからもアピールとコメント。
外も暑かったけど、この場も熱かった。
いろんな思いがここで出会ったと思います。
でも、これがスタートです。
昨日1日だけダウンしてました。
また、今日からスタートです。
皆様、ありがとうございました。
さくらカフェのみなさん、いつも私に巻き込まれてごめんなさい。
でも、これからもよろしく。
以下当日資料です。
第1部 オルビスにて
10:15~12:00 居場所&コミュニティカフェから育つネットワーク
○いのちの太鼓 by富山ダルク
富山ダルクとは
ダルクは、薬物依存症からの回復をめざす自助団体で、全国に50箇所以上ある。富山ダルクは一年を入寮期間と定めてプログラムを組み、共に暮らしながら回復をめざしている。地元の常願寺太鼓の皆さんと出会うことで、太鼓を始め、猛練習した結果、富山の祭りなどに呼ばれて演奏することが多くなってきている。彼らの太鼓は、いのちの大切さを伝え、心深く打たれる。
○講演「コミュニティカフェから広がっていった世界」
渡辺慎之介氏(横浜国立大学1年生)1
富山県立中部高校では野球部のキャプテンを務め、甲子園を目指していた。高校3年生の12月、大学入試真っ最中に、高校で放浪しながら国際貢献活動をしているOBの講演を聞いたことで、古本を10000冊集めて発展途上国に図書室を設置しようと行動を開始。Y’sさくらカフェから、ポエシア・ブランカにつながり、たくさんの人とつながって、富山に大旋風を起こした。現在、東京を拠点にさらに幅広い活動を展開中!
○ 全国からのメッセージ(マザーカフェとしての活動宣言)
富山居場所&コミュニティカフェネットワークは公益社団法人WACから、マザーカフェの指定を受けました。マザーカフェは、県単位で各コミュニティカフェをサポートする機能を持つ、拠点であり、東京、熊本「カフェ型保健室しらかば」の3つが選ばれました。今後も、県内のコミュニティカフェの活性化のため、先駆的な活動を展開していきます。
※WAC:正式名称:社団法人長寿社会文化協会(Wonderful Aging club)
1988年設東京都港区芝公園2-6-8 日本女子会館
◎マザーカフェのめざすもの 田中尚輝氏
田中尚輝(東京都NPO法人市民福祉団体全国協議会専務理事、社団法人長寿社会文化協会常務理事など)元気シニアの社会参加の促進のために、 NPOによる中高年者の事業と組織化の支援をおこなう。著書は、「実践! NPOマネジメ ント』共著『高齢者NPOが社会を変える』『NPOビジネスで起業する!』『悪党的思考のすすめ』等多数。
◎ マザーカフェとしての活動宣言 工藤明美氏・平木柳太郎氏
工藤明美(熊本県 カフェ型保健室「しらかば」主宰)
里山の自然資源を活用した環境教育やそば、花苗作り、地域特産物のスイカを活用したイベントなどにとりくんでいる。19年より、自宅を改造して、地域の居場所「カフェ型保健室」を開設し、地域の縁側事業の推進している。
平木柳太郎(富山居場所&コミュニティカフェネットワーク代表)
26歳で起業し、株式会社LearnPutの代表取締役。コミュニティカフェ「ポエシアブランカ」を主宰し、学ぶおとなのサロン、学童保育と個別指導塾を融合した寺子屋運営を行っている。
第2部 12:00~13:00 味わい市
13:30~15:00 居場所&コミュニティカフェアピールタイム
場所 Y’sさくらcafé(富山市桜町1-3-4東洋ビル7階)
参加費 無料
◎ランチタイム
コミュニティカフェの自慢の食べ物や製品の味わい市
(フリーマーケット形式でそれぞれ購入してその場で召し上がってください)
スパイシーカレーコロンブスのカレー
マリオのぱんやさんの天然酵母パンと玄米
あかりハウスのクッキー、ケーキ
Y’sさくらカフェの豚汁
喫茶フォーレストの桑茶
エコーレのオーガニックコーヒー
カフェゴッコの米ぬかふりかけ など
特別企画 熊本カフェ型保健室「しらかば」開発「すいかアイス」
◎ アピールタイム(コミュニティカフェや居場所からのメッセージ)
富山県内でコミュニティカフェや居場所から
石川県から「サポートハウス」から
全国からのメッセージ
WACコミュニティカフェ全国委員参加予定
河田珪子氏(新潟県 「うちの実家」主宰)
新潟の福祉サービス「まごころヘルプ」の生みの親。自身の介護体験や、現場で起きている介護されている人や介護している人の思いを積み重ねた結果、実家のぬくもりを再現した「うちの実家」を立ち上げた。平成9年に始めた「地域のお茶の間」は新潟県だけでなく、全国に広がっている。
工藤明美氏(熊本県 カフェ型保健室「しらかば」主宰)
里山の自然資源を活用した環境教育やそば、花苗作り、地域特産物のスイカを活用したイベントなどにとりくんでいる。19年より、自宅を改造して、地域の居場所「カフェ型保健室」を開設し、地域の縁側事業の推進している。
桑原三郎氏(群馬県NPO法人「よろずや余之助」主宰)
本職であるガレージ製造会社専務取締役の傍ら、同NPO法人でよろず無料相談、喫茶店、おてがる地域公民館、知的障害児専門塾等各事業の統括責任者を務める。
坂倉杏介氏(東京都「芝の家」主宰 慶應義塾大学特別研究講師) 「芝の家」は 慶應義塾大学との協働港区芝地区総合支所の進める「昭和の地域力再発見事業」として行われ、子どもがのびのびと遊び、お年寄りが安心して暮らせるコミュニティ作りをめざしている。
田中尚輝氏(NPO法人市民福祉団体全国協議会専務理事、社団法人長寿社会文化協会常務理事など)元気シニアの社会参加促進のために、 NPOによる中高年者の事業と組織化の支援をおこなう。「実践! NPOマネジメ ント』『NPOビジネスで起業する!』『悪党的思考のすすめ』等著書多数。
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第1部が50人くらい、第2部は100人ぐらいの参加があったと思います。
私は第1部の司会をしていたので、終わってから急いでカフェに行ったのですが、その頃には、もうさくらカフェがごった返していました。
カフェのメンバーが必死に対応してくれていました。
いつもほんとにありがとうございます。
ダルクの太鼓のすばらしさに涙した人は多かったと思います。
また、渡辺慎之介くんの自然体の世界平和や人との繋がりの大切さの話は、
おとなたちにとっても、未来の希望になりました。
アピールタイムに参加した団体・グループは以下の通り。
スパイシーカレーコロンブス
障害のある人たちと無農薬の野菜を作り、それで独自のカレーを販売
あかりハウス
障害のある人と手作りクッキーやケーキを作り、喫茶室もある
マリオのぱんやさん
天然酵母と玄米のおかゆの入ったおいしくて安全なパン。
一度食べたらやみつきになる
カフェゴッコ
無農薬野菜農家や作業所とネットワークを作り、おいしいランチを提供。
アレルギーのお子さんのために開発した米ぬかふりかけのデモンストレーション
をしていただきました
清水町サロン
富山福祉短大の根津先生たちによる、ホームレスなどの支援をしているサロン
交流ギャラリーあえる
まさに今スタートした砺波の居場所
きままハウス
誰でも楽しめるパステル画を教えてくれる若い先生見習い?りさ!
心のひろば
当事者の西田実さんが開いている自助グループ
富山型デイ「にぎやか」
チェリーパイ?ことご存じ阪井由佳子さんが、これからのことを語ってくれました
サポートハウス(金沢)
障害のある子もふくめて、緊急の避難や宿泊が必要な子たちのために自宅を提供して いる山本さん。農業も子育て支援も発達障がい者支援もやってます。
あと、さくらカフェとポエシア・ブランカ
そして、以下、資料にある全国委員の方たちからもアピールとコメント。
外も暑かったけど、この場も熱かった。
いろんな思いがここで出会ったと思います。
でも、これがスタートです。
昨日1日だけダウンしてました。
また、今日からスタートです。
皆様、ありがとうございました。
さくらカフェのみなさん、いつも私に巻き込まれてごめんなさい。
でも、これからもよろしく。
以下当日資料です。
第1部 オルビスにて
10:15~12:00 居場所&コミュニティカフェから育つネットワーク
○いのちの太鼓 by富山ダルク
富山ダルクとは
ダルクは、薬物依存症からの回復をめざす自助団体で、全国に50箇所以上ある。富山ダルクは一年を入寮期間と定めてプログラムを組み、共に暮らしながら回復をめざしている。地元の常願寺太鼓の皆さんと出会うことで、太鼓を始め、猛練習した結果、富山の祭りなどに呼ばれて演奏することが多くなってきている。彼らの太鼓は、いのちの大切さを伝え、心深く打たれる。
○講演「コミュニティカフェから広がっていった世界」
渡辺慎之介氏(横浜国立大学1年生)1
富山県立中部高校では野球部のキャプテンを務め、甲子園を目指していた。高校3年生の12月、大学入試真っ最中に、高校で放浪しながら国際貢献活動をしているOBの講演を聞いたことで、古本を10000冊集めて発展途上国に図書室を設置しようと行動を開始。Y’sさくらカフェから、ポエシア・ブランカにつながり、たくさんの人とつながって、富山に大旋風を起こした。現在、東京を拠点にさらに幅広い活動を展開中!
○ 全国からのメッセージ(マザーカフェとしての活動宣言)
富山居場所&コミュニティカフェネットワークは公益社団法人WACから、マザーカフェの指定を受けました。マザーカフェは、県単位で各コミュニティカフェをサポートする機能を持つ、拠点であり、東京、熊本「カフェ型保健室しらかば」の3つが選ばれました。今後も、県内のコミュニティカフェの活性化のため、先駆的な活動を展開していきます。
※WAC:正式名称:社団法人長寿社会文化協会(Wonderful Aging club)
1988年設東京都港区芝公園2-6-8 日本女子会館
◎マザーカフェのめざすもの 田中尚輝氏
田中尚輝(東京都NPO法人市民福祉団体全国協議会専務理事、社団法人長寿社会文化協会常務理事など)元気シニアの社会参加の促進のために、 NPOによる中高年者の事業と組織化の支援をおこなう。著書は、「実践! NPOマネジメ ント』共著『高齢者NPOが社会を変える』『NPOビジネスで起業する!』『悪党的思考のすすめ』等多数。
◎ マザーカフェとしての活動宣言 工藤明美氏・平木柳太郎氏
工藤明美(熊本県 カフェ型保健室「しらかば」主宰)
里山の自然資源を活用した環境教育やそば、花苗作り、地域特産物のスイカを活用したイベントなどにとりくんでいる。19年より、自宅を改造して、地域の居場所「カフェ型保健室」を開設し、地域の縁側事業の推進している。
平木柳太郎(富山居場所&コミュニティカフェネットワーク代表)
26歳で起業し、株式会社LearnPutの代表取締役。コミュニティカフェ「ポエシアブランカ」を主宰し、学ぶおとなのサロン、学童保育と個別指導塾を融合した寺子屋運営を行っている。
第2部 12:00~13:00 味わい市
13:30~15:00 居場所&コミュニティカフェアピールタイム
場所 Y’sさくらcafé(富山市桜町1-3-4東洋ビル7階)
参加費 無料
◎ランチタイム
コミュニティカフェの自慢の食べ物や製品の味わい市
(フリーマーケット形式でそれぞれ購入してその場で召し上がってください)
スパイシーカレーコロンブスのカレー
マリオのぱんやさんの天然酵母パンと玄米
あかりハウスのクッキー、ケーキ
Y’sさくらカフェの豚汁
喫茶フォーレストの桑茶
エコーレのオーガニックコーヒー
カフェゴッコの米ぬかふりかけ など
特別企画 熊本カフェ型保健室「しらかば」開発「すいかアイス」
◎ アピールタイム(コミュニティカフェや居場所からのメッセージ)
富山県内でコミュニティカフェや居場所から
石川県から「サポートハウス」から
全国からのメッセージ
WACコミュニティカフェ全国委員参加予定
河田珪子氏(新潟県 「うちの実家」主宰)
新潟の福祉サービス「まごころヘルプ」の生みの親。自身の介護体験や、現場で起きている介護されている人や介護している人の思いを積み重ねた結果、実家のぬくもりを再現した「うちの実家」を立ち上げた。平成9年に始めた「地域のお茶の間」は新潟県だけでなく、全国に広がっている。
工藤明美氏(熊本県 カフェ型保健室「しらかば」主宰)
里山の自然資源を活用した環境教育やそば、花苗作り、地域特産物のスイカを活用したイベントなどにとりくんでいる。19年より、自宅を改造して、地域の居場所「カフェ型保健室」を開設し、地域の縁側事業の推進している。
桑原三郎氏(群馬県NPO法人「よろずや余之助」主宰)
本職であるガレージ製造会社専務取締役の傍ら、同NPO法人でよろず無料相談、喫茶店、おてがる地域公民館、知的障害児専門塾等各事業の統括責任者を務める。
坂倉杏介氏(東京都「芝の家」主宰 慶應義塾大学特別研究講師) 「芝の家」は 慶應義塾大学との協働港区芝地区総合支所の進める「昭和の地域力再発見事業」として行われ、子どもがのびのびと遊び、お年寄りが安心して暮らせるコミュニティ作りをめざしている。
田中尚輝氏(NPO法人市民福祉団体全国協議会専務理事、社団法人長寿社会文化協会常務理事など)元気シニアの社会参加促進のために、 NPOによる中高年者の事業と組織化の支援をおこなう。「実践! NPOマネジメ ント』『NPOビジネスで起業する!』『悪党的思考のすすめ』等著書多数。
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