朗読劇 幻色江戸ごよみ

こんにちは。ミッチェルです☆

今日はちょっと暖かいですね。おかげで目が少しカユいです……
できればこのまま暖かくなってほしいのに、また週末頃に寒さが戻ってくると聞いてちょっとガッカリ
完全に春になるのはまだか……。


先日、渋谷のパルコ劇場にて行われている朗読劇 幻色江戸ごよみを観に行ってきました♪

宮部みゆきさん原作の幻色江戸ごよみから3編を、佐々木蔵之介さん、市川亀治郎さん、佐藤隆太さん+日替わりゲスト1名が朗読を。
(私が行った日のゲストは有川マコトさんという俳優さんでした)


1話目は「器量のぞみ」
大女で醜女のお信が、街でも噂の美男子・繁太郎に器量を見込まれて嫁入りをするのだが……。

2話目は「神無月」
年に一度、神無月にだけ押し込みをする賊とそれを追う岡っ引き。謎に包まれる賊の正体は……。

3話目は「紙吹雪」
紙吹雪が空を舞っている。撒いているのはおぎんという若い娘。そこにはある思いが……。


聞いているだけなのに目の前に情景が……。
やはり実力派俳優さんたちは違う!!!
そしてなにより皆さん、声がステキ
終始うっとりしていました(笑)

いやぁ、素晴らしかった～
これはまたぜひやってほしいです♪♪

そういえば、この原作を読んだのはずいぶん前……。
せっかくなので他のお話もちょっと読み返してみようかな


ちなみに、私の席はZ列でした。
てっきり一番後ろの席なんだと思っていたら……実際は前から3列目!!!
めちゃめちゃ良い席でした♪♪
Zがこんなに前にあるなんて……ここは一体どんな順番になっているの!?