躁うつアップダウン ‐青天の霹靂‐ 開き直りも大事よね

双極性障害(躁うつ病)覚え書き。再就職のことなんかも、ぼちぼち、っと。

エビリファイの服用に何か意味があるのか (3)

2017-03-15 23:29:22 | 
エビリファイの服用に何か意味があるのか
にて、エビリファイの薬理作用に言及する前に力つきてしまい、さらに、

エビリファイの服用に何か意味があるのか (2)
では、やる気をなくして、主治医に尋ねてみよう、と投げ出していました。

いや、睡眠薬を服用後に記事を書いているとは言え、ここまで杜撰な記事を公開していたとは…
改めて、読んでみて、ちょっと恥ずかしいかも。

さてー、「主治医に尋ねる」は、やはり第一選択肢でしょう。でも…、前回の診察では、就職に関する議論が長引き、エビリファイ問題について質問する気力が残っていませんでした。
はい、「エビリファイの意味(意義)」については、訊けておりません…

そんなわけで、自力で少し頑張ってみようかと思います。ツッコミ歓迎です。よろしく。

まずは、エビリファイの薬理作用について:
少し前、エビリファイの添付文書を読んでみました。かの有名な「お薬110番」の内容とそう変わりはありませんでした。「お薬110番」頑張ってますね。
ここでは、「お薬110番」へのリンクと引用を元に考察してみます。

「お薬110番」エビリファイ:(一般名)アリピプラゾール
全文は、上記リンク参照。

(抄録)
【働き-1】「統合失調症」は、脳の情報伝達系に不調を生じる病気です。
このお薬は、そのような脳内の情報伝達系の混乱を改善します。おもな作用は、ドーパミンという神経伝達物質の働きを調整することです。

【働き-2】双極性障害いわゆる躁うつ病は、躁とうつの気分エピソードを繰り返す心の病気です。
このお薬のもう一つの効能は、そのような双極性障害における躁症状の改善です。気分の高揚をしずめ、躁症状を落ち着かせるのに役立ちます。

【働き-3】うつ病にも適用します。はじめから使うのではなく、一般的な抗うつ薬で効果不十分な場合に補助的に用います。抗うつ薬にはドパミン神経伝達の低下を改善する作用がないので、この薬で その作用を補完できるものと考えらます。

【働き-4】さらに、小児期自閉スペクトラム症(自閉症、アスペルガー症候群等)の易刺激性にも使えるようになりました。易刺激性の具体的症状として攻撃性や自傷行為があげられます。このお薬は、そのような易刺激性をやわらげるのにも有効です。

【薬理】ドパミン・システムスタビライザー(DSS:Dopamine System Stabilizer)といい、おもに脳内ドパミン系神経に調整的に働きます。脳内でドパミンが過剰に放出されているときには阻害薬として抑制的に働き、逆にドパミンが不足しているときにはきドパミン作動薬として活性化する方向で作用するのです。
(抄録ここまで)

エビリファイの服用に何か意味があるのか
では、「躁状態では、ドパミンが過剰供給、うつ状態では、ドパミン・ノルアドレナリンが供給低下、躁ウツはドパミンの供給不安定」であるというような情報に触れています。
この情報、出典が怪しいので、鵜呑みにはできないのですが、「当たらずとも遠からず」かと思えます。

抄録部分から分かること、それは、エビリファイがドパミンを「いい感じ」に調整してくれることですね。

双極性障害の症状が出ていないときに、エビリファイを服用することに、何某かの意味はありそうです。問題は、服用量でしょうか?

長くなってしまいました。中途半端ですが、以降は(4)で。(多分)


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おはようございます。 (さくらんぼ)
2017-03-16 07:24:04
灰歩良さん おはようございます。

エビリファイ・・・私は今服用していません。もしかしたら、前の主治医に投薬されていたかな?です。
一般的な抗うつ剤で効果不十分の際と書かれていますので。

が、躁鬱は ドパミンの供給不安定なのですか。
そのドパミンをいい感じに調整してくれるお薬。興味があります。

それにしても、なぜ、鬱状態が生じるのでしょう??
本当に 解放されたい思いで いっぱいです。


先日の「躁転を不思議な感覚」と書いたことですが、それまで鬱状態で辛かったのが、初めてアモキサンを飲んですぐに、早朝から起きて、テキパキと家事他を済ませて、睡眠不足なのに眠たくもなし。こんな日が二日続いて 自身で 「???」と病院に電話をすると 即 アモキサンを止めるように指示されたといった次第です。
以後は、鬱で辛い間、こんな私なりの躁転を期待してアモキサンを服薬 増量しても、状態は変わらず・・・です。
あの時の躁転は 何だったのか?と思っています。


Re:おはようございます (灰歩良)
2017-03-16 16:11:49
さくらんぼさん、こんにちは。

エビリファイがドパミンをいい感じに調整してくれる薬であることは間違いないかと思います。
問題は、躁鬱がドパミンの不安定によっているものなのか?でしょうね。
その辺りには、私、ちょっと自信がありません。

エビリファイが「躁の予防」をしてくれそうにも思えるのですが、現在のところ、そのような適用はないようです。

「躁転が不思議な感覚」であったこと、アモキサンの服用によるものだったのですね。
ならば、分かります。
私も、トフラニール(アモキサンと同じく三環系。躁鬱には、超危ない)で躁転したときは、目覚め良く、活発になり、疲れ知らずでした。確かにあれは、不思議です。私は、一度目は入院するほどの躁転でした。二度目は、さすがに自覚して、病院に駆け込みましたけど(入院は回避)。

さくらんぼさんは、躁転のあとも、アモキサンを服用されていらっしゃるのですか?というか、「躁転を期待して」とは、少々危なっかしいご発言。もし、II型双極性だとしても、三環系はどうか慎重に、お願いしますね。

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