4月24日はぼーちゃんの5回目の命日でした。
一緒に暮らしたのはほんの3ヶ月だったのに、存在は少しも薄れない。
こんなことってあるのだなぁ、と、
改めて思います。
珠ちゃんがいるからかな。
2匹は一緒にわたしのとこに来てくれました。
だから、珠ちゃんの一生を守りきってぼーちゃんのとこにちゃんと送り届けるまでが、わたしの仕事だと、どこかで確信しているような気がするのです。
ぼーちゃんを守りきれなかったくやさしさや不甲斐なさだけじゃなくて、
仲の良かった2匹を、また同じところに返してあげたい。
そんな思いが、どこかにあります。
最近はブログの更新が、命日や誕生日の時くらいになっていて、
それもなんだかなぁ、、、と、思いつつ、
以前のように、好き勝手に言葉を綴れない自分もいて。。
今は、自分の気持ちをじーっと見つめて、言葉で表現することよりも、
自分のまわりにいてくれる人たちの気持ちに目がいきます。
いつか、そういうのもひっくるめて、言葉に出来るようになれたらいいな、と思います。
ぼーちゃんの命日のはずが、
わたしの近況報告みたいになっちゃいました。
ではまた。