迷宮映画館

開店休業状態になっており、誠にすいません。

おくりびと

2008年09月11日 | あ行 日本映画
試写会にて鑑賞。

東京でチェロ奏者として、念願のオーケストラに入り、意気揚々としていた大悟。高いチェロも買って、怖いものなしだった。しかし、その幸せも束の間。何とやっと加わったオーケストラは解散。いきなりの「解散!」は、ホームレス中学生ではない。

バカ高いチェロを手放し、田舎の山形に妻と一緒に帰ることにした。そこには母の遺した家もある。何とかなるさ・・・。

なかなかいい仕事が見つからないが、高給優遇、実働短時間!!これはいいと思った仕事が・・・・何と納棺師。亡くなった人の死の旅立ちの準備を整える役目だ。

身近な人の死に目にもあったことのない自分に、こんな仕事ができるのか。社長はずいぶんアバウトだし、大丈夫、大丈夫と、ずいぶん軽い。

こうなりゃ破れかぶれ。何とかやってみる。でも、最初の仕事はぶっ飛びのとんでもない死体だったり、とにかくバラエティに富んでる死体に悲喜こもごも。

妻にも言えない仕事だったが、子供の頃からのなじみの≪鶴の湯≫で、体を洗っているときがホットする時間だった。

好きで始めた仕事ではないが、なぜか自分に妙に合っている。亡くなった人は何も言わないが、その人の人生が周りの人たちから見えてくる。これは誇れる仕事だ。何の後ろめたさもない。しかし、それを理解できない妻や、友人たちは、大悟を分かってくれない。

その時、悲しい別れがあった。

ということで、本木演じる主人公が山形は庄内生まれということで、今回は本木君の庄内弁を判定。んーー65点ということで。

そんなことはどうでもよく、見知った風景が次々と現れる。地吹雪に、白鳥に、赤い欄干に、赤川沿いから臨む月山に、鶴の湯まで。私も故郷を離れてはや30年近くになる。しょっちゅう帰ってるんで、涙が出るほど懐かしい・・・という感まではいかないが、あれを見ているだけで、じんわりくる。

これは再生の物語。人間そう簡単に、自分が思った通りの、思い描いたとおりの人生を歩めるはずがない。ときに挫折し、手折れ、くじけそうになる。でも、人はなんとかして生きていかなければならない。

そして自分の人生を歩んだ時、どんな最期を迎えることができるのか。人生の最期を尊厳を持って迎えさせる。そんな仕事がこの最期を看取る人たちのような気がした。

チェロの楽曲は、素敵で耳に残る。さすが久石譲のスコアだ。でも、ここは何といっても笹野高史!彼がすべて。山崎務は相変わらずの存在感で、硬軟織り交ぜ、さすがの迫力だが、この笹野は最高だ。

バイプレーヤーのなんたるか、セリフの聞かせ方、立ち居振る舞い、すべてが素晴らしかった。「武士の一分」でも、圧倒的にすばらしかったが、かの庄内弁を、もっと語らせたかったからじゃないのと思えるほどのうまさ。こっちは100点満点。

ただ、全編通して、どうしても納得がいかなかったのが、納棺師をはじめ、葬儀屋さんとか、そういった仕事に携わる人に対しての卑下したような思い。

世の人々は、そういった職業の人をはたしてそんな風に思ってるのだろうか。尊敬こそすれ、恥に思うことなど、かけらもない。いや、私の故郷の田舎ではそういう風に思われているのだろうか。そんなはずはない。

仕事に対する不理解も、話の大事な要素の一つなので、重要なエッセンスなのだが、そのような偏見はどうにも納得がいかなかった。

祖母が死んだ時、はじめて葬儀屋さんを見た。素晴らしい仕事ぶりだった。今から26年も前になる。でも、なぜか表情といい、立ち居振る舞いといい、声といい、悲しみに満ち溢れてて、葬儀屋さんにぴったりだと思ってしまった。

◎◎◎○●

『おくりびと』

監督 滝田洋二郎
出演 本木雅弘 広末涼子 余貴美子 杉本哲太 峰岸徹 山田辰夫 橘ユキコ 吉行和子 笹野高史 山崎努
『映画・DVD』 ジャンルのランキング
コメント (32)   トラックバック (36)   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 1978年、冬 | トップ | グーグーだって猫である »
最近の画像もっと見る

32 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
いい映画でした・・・ (圭一朗)
2008-09-14 21:35:21
 地元「山形県」が舞台でなくても、いい映画でした。
納棺師って初めて見ましたが、素晴らしい仕事だと思いました。旅立ちのお手伝いです。心を込めて送り出す、死ぬことって終わりではなく旅立ちです。

隣に座った知らないおばちゃんと一緒に、鼻をすすりながら何度も泣きました。

モッくんって凄い俳優なんですねぇ。

心に沁みるいい映画でした。
>圭一朗さま (sakurai)
2008-09-15 17:09:53
そうでしたね。
しっとりといい映画でした。
なんだか庄内が、吹きだまりのような、行きつく先はここかい・・みたいに見えたのは、ひがみ目でしょうか。

本木は昔から評価高いですよね。
シブがき隊、、、なんてのにいたのが、不思議みたいな。
やっぱジャニーズってすごいかもです。
Unknown (masako)
2008-09-15 23:02:50
こんばんは。
私も納棺師を卑下したような周りの視線は正直どうなの?と思ってしまいました。
失礼ですよね。

でもそれを言葉で反論するのではなく、仕事でみせたところがすばらしいな、と思いました。
>masakoさま (sakurai)
2008-09-16 08:22:58
TB、コメありがとうございます。
見知った風景が次々と出てくるもんで、なんだか嬉しいような、恥ずかしいような。
でも、出てるほとんどの人が、見下した感じでしたよね。
言葉じゃなく、仕事で見せるのは、よかったのですが、普通来ていただいたら、お礼こそすれ、罵倒なんかしないと思いますけどね。
こちらでも…。 (mori2)
2008-09-17 11:27:26
こちらでも、TBいただきました。
そうですか、ご当地なんですね〜。
やはり見方が違いますよね〜。
吾輩も、少々仕事に対する違和感は感じました。
でも、そう感じる人の方が世間では未だ多いという
ことなんでしょうね。
映画として、ソコはどうしても描いておきたかったのだと思いますよ。
>mori2さま (sakurai)
2008-09-17 15:30:59
藤沢周平あたりから、結構撮られるようになりましたねぇ。
まあ、ご当地ならではの突っ込みどころもありましたが、11月にあんなに雪降んないよとか・・・。目をつぶりましょう。
まわりでざっと聞いてみても、抵抗感感じる人はいなかったですけどね。好んでなりたい職業ではないですが、いい理解になったと思います。
ご無沙汰しております (武子丸)
2008-09-19 07:59:55
友人と観てきました。実家の祖父母、嫁いでからは、夫の両親をおくってきた私にはとても考えさせられる作品でした。帰るときは目が真っ赤でした。モックン、綺麗でしたね。私が住んでいる地域では「納棺師」という職業は、とても馴染みがないと思います。未だに家族や親族「にっかん(?漢字が解りません)」という形で行っているからです。印象に残ったシーンは、二人が遅刻した遺族のシーンです。「死人で飯食ってんだべ」の言葉の後の帰るときの感謝の言葉。おおきいなと思いました。
>武子丸さま (sakurai)
2008-09-19 08:35:11
お元気ですか?息子さんも大丈夫?
これからいい季節になりますので、ゆったりお過ごしください。
そうそう、ここの田舎が舞台でしたが、柱の注蓮寺なんて地域性を見ると、あの辺に納棺師なんていないだろうな、、、、、などと思いながらも見てました。
にっかんは入棺ではなかったかと思います。

この映画もとっても良かったのですが、「パコ・・・」がまた絶品。こちらもぜひ!!
笹野さんの (miyu)
2008-09-20 16:19:39
庄内弁は百点ですかぁ!
出身地山形かと思ったら、違うんですね。
「武士の一分」を観ていて父が言っていた、
「彼のような役者がいるから、映画は締まるんだ」ってのが、
この映画でも感じられました。
ただ、佇んでいるだけでも、将棋盤をぼ〜っと見ているだけでも、
悲しみが伝わってくる演技はサスガ!でしたね。
>miyuさま (sakurai)
2008-09-20 23:11:21
あまり口を大きく開けないしゃべりかたとか、イントネーションが完璧だったのが、すごいです。
この間、ラジオで話していたのを聞いてたのですが、お話あった仕事は、できるものは全部受けるそうです。
こんな自分を使ってくれる人に感謝する。ありがたいと思うということだそうで。凄いですわ。
Unknown (風情♪)
2008-09-22 14:12:29
こんにちは♪

死に携わることを生業としている人に
対して差別の念は無いと思っているも
やっぱり心のどこかで「ちょっと…。」
と敬遠してることも否定出来なかった
こともあって笹野氏の火葬場でのセリフ
や死者&仕事に対する姿勢にガツンと
やられた思いです♪ (゚▽゚)v
>風情♪さま (sakurai)
2008-09-23 09:38:01
やっぱり、ちょっと・・・とは思うのですが、面と向かっては言わないですよね。
その中でも、笹野さんの姿勢は、おっしゃる通り、すじの通ったものを感じました。
こんばんは! (kira)
2008-09-24 00:32:18
sakuraiさん、ご当地なんですね〜。
実際「鶴の湯」は有名なんですか?
見知ったところがこんな素敵な作品の舞台になることも
また特別な気持ちになるでしょうね。

夢破れたチェロ弾きの、再生の物語という風に私もとらえて観てました。
気持ちが決まってからの主人公の
「逃げない」「追わない」静かな明け暮れに心惹かれました
>kiraさま (sakurai)
2008-09-24 08:18:21
はーい、ご当地です。
いつもは時代劇の舞台になってますが、現代劇は珍しいですね。
なので、少々違和感もなかったわけではないです。
なんだか、地の果てみたいなド田舎の扱いだったような。
静かながらきりっとしたものと、ユーモアを感じて、秀作でしたね。
笹野さんの素晴らしさに脱帽でした。
Unknown (コニコ)
2008-09-25 07:13:16
sakuraiさんが「再生の物語」と書いているのを読んで我が意を得たりと思いました。この再生を支えたバイプレイヤーたちに拍手です。笹野氏の方言、そんなに完璧だとは、ネイティヴだけがいえることですね。やっぱりスゴイ役者さんなんですね。
TBさせていただきました。
>コニコさま (sakurai)
2008-09-26 08:31:22
人間というは、それでも生きていかなければならない。そういう宿命のもとに生きてますから、知らずのうちに再生してるときもあるんでしょうね。
いろいろと勇気ももらえる映画でした。
「武士の一分」のときも、笹野さんがとにかく秀逸で、彼で持ってたような映画でしたが、あの笹野さんをまた出したい、庄内弁を語らせたい・・・。
そんな作り手の気持ちがあったのではと思ってしまうほどでした。
納棺師という仕事 (mariyon)
2008-09-27 17:26:36
人が亡くなったとき、死は亡くなった人間のものでなく、残された人のものだと思いました。
納棺師と言う仕事は、知りませんでした。
山形では普通にあるのでしょうか??

田舎では小学校のときに祖母を送ったきりですが
なかったように思います。
神奈川では、葬儀場以外の葬儀に
立ち会ったこともないですから。

笹野さん、、、まだまだ若いのに
老け役のできる稀有な役者さんですよね。
>mariyonさま (sakurai)
2008-09-27 21:00:23
山形でも普通にないです。
・・・だと思います。
家でお通夜をして、お寺でお葬式が多いですが、最近ではセレモニーホールみたいなところが多くなりましたね。
まあ、その方がどっちも楽ですがね。

笹野さんの庄内弁は本当にうまいです。
ネイティブかあ!と思うほど。
本当に何させてもうまい人ですわ。
きらっと光る存在感です。
こんばんは (はらやん)
2008-10-03 20:48:02
sakuraiさん、こんばんは!

sakuraiさん、ご当地なんですよねー。
自分が死ぬときのことって、まだあまりイメージわかないですが、この映画を観ていると、大事に看取られたいなあと思いますね。
納棺師という仕事は誰でも持っていそうなそういう気持ちをきちんと尊厳をもって守ってくれるんですよね。
モックンも山崎努さんもその所作がとても美しくて。
そこから彼らの故人への誠実さみたいなものが伝わってきました。
>はらやんさま (sakurai)
2008-10-04 08:44:10
そうですね。
あたしは、別に死んだら、その辺に捨ててもらって全然構わないのですが、世の中そうはいかないでしょうから。
死の儀式は、生きてる人のためのものだなあと。
所作は本当に見事でした。
もっくんがこの映画をどうしても作りたかったという思いが伝わってきました。
雪の月山が美しい (keyakiya)
2008-10-23 23:25:47
こんばんは。
今日はしみじみと生と死を想いました。
いろんな瞬間に立ち合ったので、こんな美しい映像はおとぎ話のようです。納棺師さんの車にも乗りましたよ。
想えばありがたいことばかりです。

庄内平野は美しいです!
雪の月山、桜がはかない風景。
久石さんの音楽がいっそう抒情を掻き立ててくれました。
今想うのは、儚い絵を描きたい。

ゆっくり、北国の旅がしてみたくなりました。
>keyakiyaさま (sakurai)
2008-10-24 08:25:56
納棺師さんというのは、あまりなじみがありませんが、尊厳ある仕事だと思いました。
偏見なんぞ、ないと思うのですがね。

どうぞどうぞ、冬の月山・・・いいですよ。
1m先も見えなくなる雪道。自分の足で歩かなくても、風で押してくれる吹雪。是非、一度いらしください。
春のありがたさと、暖かさが本当に身にしみます。
追伸:春のありがたさ (keyakiya)
2008-10-24 21:30:47
実はボクも納棺師さんへの偏見の言葉が気になりました。しかもかなりきびしい台詞がたくさん飛び交います。映画の質にも関わる部分であり、この辺りは微調整アリでしたね。

>春のありがたさと、暖かさ

この感覚に全ての季節感が集約されるのではないでしょうか。
「はるまついぶき」の歌をご存知ですか?
自分の気持ちがガサガサしたとき、いつも聴いています。

「北国の春」などもいいですが、演歌はちょっと苦手ですので。(爆)
>keyakiyaさま (sakurai)
2008-10-25 09:51:28
もうちょっと深く書いてもらいたかったすね、と思ってます。

「はるまついぶき」・・聞きました。
なるほど。いい曲でした。
・・もうすぐ、また冬が来ますよ・・。
おじゃまします。 (berabo)
2008-10-27 08:14:10
ご無沙汰しております。
あちらご出身のsakuraiさんが太鼓判を押すのですから、やはり笹野さんの庄内弁はすごいですよね。東京の人はわからないだろうなぁと余計な心配もしてしまいます。
この映画には、数々の“おくる”儀式の時から泣かされましたデス (T_T)
TBさせていただきました。
また寄らせてください。
>beraboさま (sakurai)
2008-10-27 08:29:18
何語しゃべらせてもうまいですが、あの間といい、ニュアンスといい、声の高さといい、納得でした。
いや、きっとそのうまさは通じると思いますよ。
「おくる」ということに、尊厳が大事なんだということを思い返しました。
あ、「パコ」もいいですよ。
未見でしたら、ぜひ。
やっと見れました (たうたう)
2009-05-06 08:54:44
YOU TUBEでの鑑賞でした。
思いテーマと言いつつ、
途中途中のユーモアで少しクスッときたり。
何回見ても良い映画にかわりありませんね。
ただ、笹野さんを見るたびに
「あ、秀吉が喋ってる」
・・・。
笹野さんは味のある脇役が良いのに
秀吉を演じさせるNHKセンス無さ過ぎです。

それと、広末涼子ちゃん。
離婚して人肌向けた良い女優さんになったなぁ


>たうたうさま (sakurai)
2009-05-06 13:58:53
はあ、いまどきはユー・チューブで見れるんですか。へーー、ついてけないわ。
笹野さんはほんとにうまいですが、彼の庄内弁は合格です。
NHKのセンスは、ときどきとんでもないのがありますが、今回のはいただけないですね。
年齢構成ももうちっと考えて欲しい。
TBおくりびとです(笑) (YOSHIYU機)
2009-08-20 23:21:43
最後の出演欄の方は合ってるのに、文章の方は
山崎務になってますよ。

葬儀屋を軽蔑してるのが、よく分かりませんでしたよね。
チェリストと結婚したのに、葬儀屋になって
文句を言う妻の気持ちは、分からないでもないですが(笑)
アメリカ映画か何かで、そういった描写を観た気がするので
海外を意識して、そうしたのかもしれませんね。
>YOSHIYU機さま (sakurai)
2009-08-24 20:56:26
なんで葬儀屋さんつか、納棺師さんが、あすこまで足ざまに言われるのかが、理解できませんでした。
まあ、あの辺の田舎で、納棺師さんに頼む、というのは、滅多にないと思いますがね。
アメリカを意識したんでしょうかね。
あれはきっと当人たちも、想定外だったのでは。
こんにちは〜♪ (由香)
2009-10-10 12:31:30
お邪魔します♪
故郷の懐かしい風景を映画で観ると格別な思いがあるでしょうね〜

やっと話題の“おくりびと”を観て、確かにいい映画だなぁ〜って思いました。
だいたい邦画がイマイチ苦手な私は(汗)、TV鑑賞しても途中で嫌になっちゃうのが常で(汗)、、、でもこれが最後までじんわりとしながら観ました。
ただ、展開のベタさや『納棺師をはじめ、葬儀屋さんとか、そういった仕事に携わる人に対しての卑下したような思い』ですぅ〜
ちょっと引っ掛かってしまいました。
>由香さま (sakurai)
2009-10-14 08:00:17
寒いばっかで、何にもないとこですが、自然だけは一杯ありますから。
映画に対する本木君の熱意というか、思いは伝わったのですが、もっといろんな面で納得いく本にしてほしかったなあとも思いました。

コメントを投稿


コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む

36 トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
  • 送信元の記事内容が半角英数のみのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • ※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。
『おくりびと』 試写会鑑賞 (映画な日々。読書な日々。)
求人広告を手にNKエージェントを訪れた大悟は、社長の佐々木から思いもよらない業務内容を告げられる。それは“納棺”、遺体を棺に納める仕事だった。戸惑いながらも、妻の美香には冠婚葬祭関係=結婚式場の仕事と偽り、納棺師の見習いとして働き出す大悟。美人だと思った...
「おくりびと」心と気持ちが、優しくなれる映画。 (シネマ親父の“日々是妄言”)
 “モントリオール世界映画祭グランプリ受賞”「おくりびと」(松竹)。とても地味なテーマを描いた映画です。でも、素朴でとても優しい気持ちになれる映画です。  チェリストの大悟(本木雅弘)は、所属していたオーケストラが突然解散し、失業してしまう。己の能力の...
おくりびと (☆彡映画鑑賞日記☆彡)
 『人生最高の旅立ちのお手伝い致します。』  コチラの「おくりびと」は、第32回モントリオール世界映画祭でグランプリを受賞し、さらにはアカデミー賞外国語映画賞の出品作品に決定するなど、にわかに話題となっている”納棺師”を題材とした9/13公開のヒューマン・...
[映画『おくりびと』を観た] (『甘噛み^^ 天才バカ板!』)
☆私は、この作品を、滝田洋二郎監督や脚本家の小山薫堂が、文芸作品を狙った作品かと思っていたのだが、かなりのパーセンテージでコメディ要素があり、私は今は痛快なものを見たい気分でこの作品を避けていたのだが、意外(遺骸?)にも、その世界にすんなりと入っていけ...
おくりびと (江戸っ子風情♪の蹴球二日制に映画道楽)
 日本  ドラマ  監督:滝田洋二郎  出演:本木雅弘      広末涼子      山崎努      余貴美子      【物語】   チェロ奏者の大悟は、所属していた楽団の突然の解散を機にチェロで 食べていく道を諦め、妻を伴い、故郷の山形へ帰ること...
『おくりびと』 (京の昼寝〜♪)
□作品オフィシャルサイト 「おくりびと」□監督 滝田洋二郎 □脚本 小山薫堂 □キャスト 本木雅弘、広末涼子、山崎努、余貴美子、杉本哲太、吉行和子、笹野高史、峰岸徹、山田辰夫 ■鑑賞日 9月14日(日)■劇場 チネチッタ■cyazの満足度 ★★★★☆(5★...
おくりびと (to Heart)
キレイになって、 逝ってらっしゃい。 製作年度 2008年 上映時間 130分 脚本 小山薫堂 監督 滝田洋二郎 音楽 久石譲 出演 本木雅弘/広末涼子/山崎努/余貴美子/吉行和子/笹野高史/杉本哲太/峰岸徹 一見近寄りがたい職業、納棺師に焦点を当て、重くなりがちなテーマを軽...
【2008-212】おくりびと (ダディャーナザン!ナズェミデルンディス!!)
人気ブログランキングの順位は? 人は誰でも、いつか おくりびと、おくられびと。 キレイになって、 逝ってらっしゃい。
おくる優しさを感じる映画「おくりびと」 (コニコの喫茶店)
 「おくりびと」というタイトルを聞いて「まれびと」を連想する。日本古来の霊的な存
映画「おくりびと」 (FREE TIME)
先日、映画「おくりびと」を鑑賞しました。
おくりびと [監督:滝田洋二郎] (自主映画制作工房Stud!o Yunfat 映評のページ)
評判いいようだが、自分的にはそれほどとは・・・・納棺という仕事を知ることができてタメになったことと、納棺の儀の美しさにみとれはしたものの、演出やシナリオの頑張り不足が目に付いてちょっと残念な映画
『おくりびと』 (ラングランド "WaiWai"ブログ)
「死」をテーマにしながらも、ユーモアたっぷりで感動あり笑いあり。 「戦争」映画ながらも、その名の通り人生の美しさ、希望を見事に描いた 『ライフ・イズ・ビューティフル』の名を出して比較するのは、度が過ぎるでしょうか。 個人的には、イギリスやイタリア映...
「おくりびと」 安らかな旅立ちのお手伝い (はらやんの映画徒然草)
幸いなことに両親はまだ健在なので、納棺に立ち会ったことがありません。 葬儀屋とは
『おくりびと』 2008-No65 (映画館で観ましょ♪)
1日は『映画の日』ってコトで2本観て、 『イキガミ』に続き笹野高史さん登場! どちらの作品でも心に残る言葉を残してくれています...
おくりびと (音次郎の夏炉冬扇)
私の弟は葬儀会社に勤務しておりまして、1級葬祭ディレクターという厚労省認定資格ホルダーでもあります。だからこの映画、「笑って泣ける」と大評判になる前から気になってはいたものの、なかなか観に行く時間がありませんでした。
『おくりびと』/2回目 (京の昼寝〜♪)
   9/22の『おくりびと』の記事で、 僕の拙い言葉で全てを説明できないけれど、なかなか星を4つ半つけない僕がつけたということで、是非cyazに騙されたと思って劇場に足を運んでいただきたい。 人生の視点が少し変わるかもしれない、そんな映画です。 と結...
おくりびと ( Art- Mill  あーとみる)
おくりびと HP http://www.okuribito.jp/ 予告編を観ながら、「この秋一番だなあ」と誰もがそう思うような雰囲気が漂い、公開されたらぜひと思っていたが、1ヶ月以上も過ぎて、よう
おくりびと(2008) その1 (berabo's blog)
批評No.78-1 てなわけで、おくりびと(Theater) モントリオール世界映画祭グランプリ受賞作品 だそうです <a href="http://movie.blogmura.com/in/040420.html"></a>
【映画】おくりびと (新!やさぐれ日記)
▼動機 連れてってと言われたので ▼感想 美しき日本の様式美 ▼満足度 ★★★★★☆☆ なかなか ▼あらすじ 楽団の解散でチェロ奏者の夢をあきらめ、故郷の山形に帰ってきた大悟(本木雅弘)は好条件の求人広告を見つける。面接に向かうと社長の佐々木(山崎努...
★「おくりびと」 (★☆ひらりん的映画ブログ☆★)
今週の平日休みは・・・ TOHOシネマズの1ケ月フリーパスの期限が迫ってるので、 まとめて3本見ちゃいました。 その1本目。 第32回モントリオール世界映画祭グランプリ受賞とか、 アカデミー賞の外国語作品賞出品の日本代表作に選ばれたとか・・・ いろいろ...
『おくりびと』劇場鑑賞 (ANNE'SHOUSE-since1990-)
「これは絶対に見に行きたい!!」と言ってる娘と、同じく主人も「外せない!」ということで、娘の都合に合わせて。。。久々の家族3人、レイト鑑賞してきました。ところが。。。後ろに陣取ったおばさん3人のマナーの悪さには参った本編上映中、椅子を蹴る、感想を喋り合...
おくりびと■映画としては反則か? (映画と出会う・世界が変わる)
上映中、場内のあちこちからすすり泣きが聞こえてくる。特にラスト近くではその数は多くなる。これは当然の結果。死んだ人を生きているときの最もその人らしく化粧して永遠の別れの儀式の最初である。観客は泣かない方がおかしいので、映画としてはやや反則かとも思う。そ...
おくりびと■差別される職業とは? (映画と出会う・世界が変わる)
「おくりびと」という映画を見ながら、考えたのは職業への差別感である。納棺士にはあらゆる人がお世話になり、そこには非常に高度な技術が必要なのであるが、「私は納棺士です」と堂々と言うのをはばかる何かがあるようだ。主人公が納棺の仕事をする会社に勤めたことを妻...
観ました、「おくりびと」 (オヨメ千感ヤマト)
滝田洋二郎監督の作品って初めて観ました。 山崎務さんは本当に素敵な俳優さんですね
石文が伝えるもの。~「おくりびと」~ (ペパーミントの魔術師)
人はいつか死ぬ。 人を送るその姿もコレだけちがうんだなと。 ルーズソックスで旅立ってったおばあちゃんは 少女のようにかろやかなステップを踏んでるのだろうか? 5分遅刻だとカリカリしていた主が 今までで一番きれいだったと涙して頭を下げる。 納棺師は、そうや...
おくりびと (にき☆ろぐ)
こちらずっと気になっていた作品なかなか見ることが出来なかったんですがやっと映画館で見ることができました予備知識はアカデミーをとったことと納棺師のお話ということぐらいだったんですが思わず泣いてしまいました自分はあまり感動して泣く方ではないのですが、何でこ...
おくりびと (本木雅弘さん) (yanajunのイラスト・まんが道)
◆本木雅弘さん(のつもり) 本木雅弘さんは、映画『おくりびと』に小林大悟 役で出演しています。 第81回アカデミー賞外国語映画賞、および第32回日本アカデミー賞最優秀作品賞受賞作品ということで、先日、遅ればせながら劇場に観に行きました。 ●導入部のあらすじと感...
おくりびと (Akira's VOICE)
いのち芽吹く物語。  
mini review 09360「おくりびと」★★★★★★★☆☆☆ (サーカスな日々)
ひょんなことから遺体を棺に納める“納棺師”となった男が、仕事を通して触れた人間模様や上司の影響を受けながら成長していく姿を描いた感動作。監督には『壬生義士伝』の滝田洋二郎があたり、人気放送作家の小山薫堂が初の映画脚本に挑戦。一見近寄りがたい職業、納棺師...
映画『おくりびと』を観て〜アカデミー賞受賞作品 (KINTYRE’SDIARY)
9-17.おくりびと■製作:松竹■製作年・国:2008年、日本■上映時間:130分■鑑賞日:2月18日、新宿ジョイシネマ(歌舞伎町)■公式HP:ここをクリックしてください□監督:滝田洋二郎□脚本:小山薫堂□製作:信国一朗□プロデューサー:中沢敏明、渡井敏久□....
おくりびと (Addict allcinema 映画レビュー)
キレイになって、逝ってらっしゃい。
『おくりびと』'08・日 (虎党 団塊ジュニア の 日常 グルメ 映画 ブログ)
あらすじ所属する東京のオーケストラが解散し職を失ったチェロ奏者の大悟は演奏家を続けることを諦め妻の美香を連れて故郷の山形に戻ってくる。早速、求人広告で見つけたNKエージェントに面接に出かけ、その場で採用になるが、それは遺体を棺に納める納棺師という仕事だ...
映画「おくりびと」 (おそらく見聞録)
監督:滝田洋二郎(あれ? 俺とっちゃたよ) 出演:本木雅弘(いいだしっぺ)広末涼子 山崎努(いぶし銀) 出演:余貴美子 笹野高史 峰岸徹 吉行和子 杉本哲太   「安らかな旅立ちのお手伝い」をする納棺師のお仕事を始めた 一人の男。最初は戸惑うが、...
おくりびと (★YUKAの気ままな有閑日記★)
TVで鑑賞―【story】楽団の解散でチェロ奏者の夢をあきらめ、故郷の山形に帰ってきた大悟(本木雅弘)は、好条件の求人広告を見つける。面接に向かうと社長の佐々木(山崎努)に即採用されるが、業務内容は遺体を棺に収める仕事。当初は戸惑っていた大悟だったが、さまざ...
おくりびと (必見!ミスターシネマの最新映画ネタバレ・批評レビュー!)
[おくりびと] ブログ村キーワード 評価:7.5/10点満点 2009年20本目(18作品)です。 2009年に入ってまだ2ヶ月ですが、早くも20本目に突入しました。 ちなみに、昨年の20本目は「王妃の紋章」で、観賞日は4月28日だったことを踏まえると、いかにハイペースで映画を見...
おくりびと (mama)
2008年:日本 監督:滝田洋二郎 出演:本木雅弘、広末涼子、吉行和子、余貴美子、笹野高史、山崎努 プロのチェリストである大悟は、所属していたオーケストラが突然解散し、妻とともに山形へと帰郷した。就職先を探していたとき「旅のお手伝い」という求人広告を見...