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チェ 39歳別れの手紙

2009年02月02日 | た行 外国映画
あくまで淡々と、彼の選んだ荊の道をたどる


キューバで、盟友であり、師であり、親友だったフィデルに【別れの手紙】を送り、エルネストはまた荊の道につき進んだ。
「私のささやかな助力を求めている人たちがいる。もう君にはできないが、私にはできる・・・」

この手紙で、すべてが物語られていると思う。革命を成し遂げたキューバという国を、よりよい国にしていく方向もあったが、世界には、まだまだ搾取され、地を這っていき、体制をなんとか変えてくれないだろうか・・・・と節に思っている人々がいる。

その切望している人のところに行って、自分を役立ててくれればいい。そこで命を落とし、野の屍になろうとも、かまわない。

エルネストは、まずコンゴにわたり、革命運動を行うが、あまりの志の低さに愕然とし、また南アメリカに戻る。南米の中でも特に貧しい国であったボリビアで、反政府運動に加わり、同志を募り、革命を起こそうと活動を行う。

貧しい、とにかく貧しい。悲惨な農民の生活。搾取されているんだ。だから今の政府を何とかしなけれなばらない・・・・。その確固たる志に惹きつけられた人たちと、また藪の中に入り、食べ物もなく、病気と闘い、行軍する。

革命を成功するためには、一つの岩のように、固い結束が必要だ。いきなりやってきた外国人の有名な革命家は、それこそ素晴らしい人間で、非の打ちどころもなく、自分を一兵士と同じ待遇にし、自分たちとなんら変わらない。

しかし、革命軍の中でも当然のように内輪もめが起こり、耐えがたい空腹と戦わねばらない。密林の中を、馬にも信用されず、とにかく苛酷な状況の行軍を見ていると、この苦行は、いったい何のための苦しみなんだろうと思ってしまう。

苦しみに耐えるための苦しみなのか・・・。そこからどんな希望が見えるのか・・。見えてこない。

一方、反政府活動に頭を痛めていた政府側は、着々と準備を整え、ゲリラの包囲網を狭めていく。バリエントス大統領は、活動の指導者になっているのが、キューバの英雄とされているゲバラなのではないかと恐々としているが、アメリカからの応援を得て、おそるるに足らず・・・と確信する。

「バティスタの最大の誤りは、フィデルを殺せるときに殺さなかったことだ!」という、政治家の絶対の真理を言い放つ。それが本当にバリエントス大統領が言ったのかはわからないが、それはまさに真理だ。

エルネストたちの運動は、どんどんと狭められて行く。その最大の要因は、最下層の農民たちを味方につけることができなかったから。いや、農民たちは味方につきたかったのかもしれないが、身を挺して、自分を投げ捨ててまで、彼らの助けになろうとなれなかったのはなぜか????

そして、とうとう最後の時を迎える。「私は人間を信じる」と言って。


と言うことで、やっと完結した。チェ・ゲバラの革命家として生きた道のりの10年間だ。10年の苛酷な革命の道のりを4時間半で見れるんなら、短いもんだが、その大半は、地味で、過酷で、辛くて、汚くて、暑くて、辛い。それが革命なのだということを、監督は誇張もせず、淡々と、あくまで事実をたどって行って見せてくれた。

なぜ彼がキューバを目指したのかも、コンゴにいった姿も、そしてなぜボリビアに行ったのかもも語らずに、その行動を追った。何も語らずとも、そん行動がすべてを語っているというかのように。

若き革命家は、熱い気持ちと行動力で、奇跡のキューバ革命を成し遂げたが、そのあとに待ち構えてるのは困難な国作りだ。階級社会がアンバランスな世の中を生み出し、ごく一部のお金持ちと、ほとんどの貧乏人が共存する世界が、どうやって生み出されたのか。それを打破するためには、圧倒的な破壊力が必要だ。そのためには想像を接する大きな力が必要だ。

その奇跡のような革命を成し遂げたあとの困難な国作りも絶対に逃げてはならない、難しい課題だ。

エルネストは逃げたのではない。もっと世界を見て、この世界全体を何とかしなけらばならないと、心からの義憤に駆られ、活動をした。私がちらっと感じたのは、そこにわずかなおごりがなかっただろうか・・・と言うことだ。

キューバ革命の成功の後、自分を必要としている国に行って、活動を行うが、それはキューバでの彼の成功を受けてという気持ちがないとは言えない。ボリビアで志半ばで斃れてしまったが、それは時代の必然だったのか。そんなことを思いながら見ていた。

南米そのものが、大航海時代、白人によって植民地となり、搾取され、民族はほとんど滅亡の危機にまで追いやられた。このボリビアは、特に銀山を抱えていたため、筆舌に尽くしがたい苛酷な運命をたどった国だ。その苛酷な歴史を抱えた彼らは、ちょっとやそっとの改革じゃ、動かなかったのかもしれない。

前編は「アルゼンチン人」、後編は「ゲリラ」というあっさりとした原題。いつもは頭を抱える邦題だが、この題名の付け方は、珍しく粋だった。

◎◎◎◎

『チェ 39歳別れの手紙』

監督 スティーヴン・ソダーバーグ
出演 ベニチオ・デル・トロ カルロス・バルデム デミアン・ビチル アキム・デ・アルメイダ エルビラ・ミンゲス フランカ・ポテンテ カタリーナ・サンディノ・モレノ ロドリゴ・サントロ ルー・ダイアモンド・フィリップス マット・デイモン
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15 コメント

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ゲバラ (iina)
2009-02-04 19:30:42
ゲバラの最終目標は、南米の統一だという解説を読みましたが?
前篇は、回想シーンが多用されますが、後編はただ淡々と描かれます。
そこにはさまれる少ないチェの言葉が印象的でした。
景色さえ単調で、静かに静かに、そしてエンド・ロールで静止しました。
たしかに、娯楽的な映画ではありませんものね。
>iinaさま (sakurai)
2009-02-04 20:59:57
>南米の統一
うーん、それは知りませんでした。
「モーター・サイクル・ダイアリーズ」で、南米を縦断して、彼がどんな人間になったか!というのがわかりますが、それを目指したというのもわかる気がします。

邦題 (mariyon)
2009-02-07 00:00:59
たしかにいい邦題でした。
一気に観る体力はないですが、
2部作として、順次公開してくれたのは良かったです。
成功した28歳より、この39歳のほうが
はるかに、人間チェを感じることができました。

トロちゃんファンです。

彼がここまで自分を削って撮影に明け暮れた
その答えを観れたような気がしました。
>mariyonさま (sakurai)
2009-02-07 13:16:01
いい邦題にはなかなかお目にかからないことが多いのですが、これは全部見てから、ぴったりのいい題名だと感心してます。
あの手紙にすべて語りつくされてましたね。
思いのたっぷり詰まった映画でしたが、これほどに描かれる人物は、これからそうは出ないでしょうね。
こんばんは (はらやん)
2009-02-08 19:15:14
sakuraiさん、こんばんは!

彼の内面をあえて描かずに、その行動を淡々と追っていった本作はかなり見応えがありました。
彼がどう考えていたのかがわからないのはやや消化不良気味ですが、実際の彼の気持ちはわかるわけもないので、あえてこういう描き方にしたのでしょうか。
驕りというか、キューバでの成功を引きずっていたように、僕も思えました。
いつしか実際の人々ではなく、理念を見てしまうようになっていたのかもしれません。
>はらやんさま (sakurai)
2009-02-09 08:36:51
本当に淡々としてましたね。
革命とは、こうやって淡々と、地道に、何も派手なことはないのだ・・・とでも言うかのような描き方でした。
彼の考え方みたいなもんは伝わったような気がします。
歴史上に出てくる革命家、と言うものに共通していたような。
今も生きてて、この世界の状況を見たら、どう思うのか?その辺に興味ありますわ。
共産主義・・・・。 (mezzotint)
2009-02-25 23:13:21
sakuraiさま
コメントありがとうございました。
共産主義と聞くだけで、生理的に受けつけ
られないアメリカの人々。イメージだけで
すべて決めつけるのはいけないことですが。
そのような教育をうえつけた国の責任も
大きいですよね。まあアメリカだけでは
ありませんが・・・。しかし共産主義の
定義は難しいので、私にはついていけません(涙)
共産主義、資本主義等・・・。自由な国が
幸せなのか?そんなことはないし。
貧困で苦しんでいる人はどの国にもいるわけで。
何かまとまりのないコメントで申し訳けありません。
ゲバラに聞きたいもんです。生きていたらどんな
人生だったのかな?
>mezzotintさま (sakurai)
2009-02-26 08:28:18
恐怖の敵は、遠くにあるくらいでちょうど良かったのでしょうが、アメリカの目の前にその恐怖の対象が生まれましたから、そのビビり方は、半端ではなかったのでしょうかね。
あのアメリカの思い込みのせいで、さまざまな悲劇が生み出されたわけで、それが映画を面白くしてるという矛盾も感じました。
なんとか主義・・・と言うのは、いつの時代もついて回りますが、人間主義という考えはないでしょうかね。人間が一番大事!みたいな。
こんばんは~ (バラサ☆バラサ)
2009-03-04 22:44:29
作品としては、「モーターサイクル・ダイアリーズ」のほうが良かったです。
信念は描かれていますが、愛が感じられなかったからでしょうか。
>バラサ☆バラサさま (sakurai)
2009-03-05 10:02:37
映画としてのエンタメ性が、もうちょっとあってもよかったですよね。
その辺も実験的に撮ってみたのかもしれませんが、二度見る気は起きないですわ。
日本の革命家との違い (晴雨堂ミカエル)
2009-10-22 14:16:56
こんにちは、映画ブログの晴雨堂です。
 
 「実録 浅間山荘事件」を観ていると、革命家としての心構えが全く違いますね。
 ゲバラの基本は人民への奉仕で、たとえ裏切られると判っていても敢えて信じる姿勢なのに対し、連合赤軍は上から目線、人民に奉仕ではなく指導する立場になろうとし、不信感をむやみにもって得がたい同志を簡単に殺して戦力を自ら激減させ自滅する、醜い。
 
>晴雨堂ミカエルさま (sakurai)
2009-10-24 23:27:32
決定的に違ったのは、経済的な格差なような気もします。
本当に生活をかえようという、切羽詰まったものと、革命という言葉に酔いしれていた人たちとの違い。
日本の当時の若者も、それなりの彼らなりの崇高なものはあったとは思いますが、素地が違いますから、比べるべきものでもないような気もします。
やはりゲバラはキューバの国づくりに一生をささげるべきでした (zebra)
2015-04-19 03:03:50
DVDで見ました。
前編である キューバ革命成功のは対照的に ボリビアではジリジリと追い詰められていくゲバラが描かれてましたね。

カストロから 「なあ もう少し 待って様子を見てからにしたらどうだ」と促されても

ゲバラは「今の状況を逃したら50年は待たないといけない」といってすぐ 出発したゲバラ。

もしカストロのいうように もう少し様子を見て 状況を把握してから ボリビアに出発してたら また違った結果になったかもしれない。

キューバとボリビアでは政府と体制 地元の農民や労働者たちの革命への関心や支援 土地の気候・・・
それらが まったく違うことを思い知らされてしまうことに。

 そして 運命の日・・・1967年10月9日。

>その奇跡のような革命を成し遂げたあとの困難な国作りも絶対に逃げてはならない、難しい課題だ
 ゲバラなら まちがいなく キューバで大物として 一生を安泰だったろうにね。ひょっとかしたら カストロをしのぐ影響力を持てた可能性も十分にあった。
 やはり 彼はキューバの国づくりに身を置くべきでした。

生きたカリスマとして・・・
ボリビアの後日談 (zebra)
2015-04-19 03:37:24
つづけて コメントしますが ゲバラが死んだ後のことで・・・
https://www.youtube.com/watch?v=ErkVFI_HTDE

このゲバラのスポットを当てた動画に インタビューとしてゲバラと戦場をともにしたハリービジェガスさんを見て 驚きました。21:16、 42:36あたりの時間帯に出てます。

 だって この人 キューバ革命の戦場では農民から兵士に加わり コンゴ、そして ゲバラ終焉の地 ボリビア遠征での戦場にも加わり・・・

 ゲバラが死んだ後 勢いづいたボリビア軍の 過酷な”残党狩り”を逃れ 国境脱出し キューバに帰還できた 生き残った3人のキューバ兵のひとりですよ!!!貴重な生き証人です。
 
のちに”チェ”の製作に関して デルトロにボリビアでの体験を話してくれて、製作についてアドバイスをおくったりしてます。

 ここからはボクの推測です。
 ゲバラが死んだことをラジオで知って 「チェ(ゲバラ)が死んだ以上 オレたちの力じゃ どうにもならねえ!逃げるぞ!!」

 生き残ったメンバーの誰かがが言ったとは思うんですが
そのときのメンバーたちの心細さは 計り知れないはずですよね。

 センチかもしれないけど、 命からがら生き残れた3人は 
「チェたち先に死んでいった仲間たちの分まで生きていこうっ、みんなの思いをオレたちで背負っていこうっ」

 て誓い合ったんじゃないかな。革命に失敗し 無念の涙流しながら(>へ<)

今現在のボリビアは エボモラレスが大統領ですが 彼はゲバラを公式に認めたボリビア初めての大統領だそうです。

ボリビアの旅行記をレビュー書いてた人のブログ チョロっと見たら 
 ”ゲバラ ゆかりの地”が紹介しておりました。

http://yumepolo.blog87.fc2.com/blog-entry-218.html

ただの侵略目的のテログループだったら こんなにゲバラが祭られることはないでしょうね。
ゲバラたちの信念を 当時はよそ者として非協力的だった。げど今は 地元の人たちに認められてるにほかならないです。
>zebraさま (sakurai)
2015-05-06 13:54:02
コメント、ありがとうございました。
壊すことと作ることの違いと、難しさをまざまざと見た気がします。
今だから言えること、表せることってのもあるのでしょうね。
こんだけ情報が密になって、世界の裏の事まで瞬時にわかる時代とは、隔世の感がありますが、チェがもっと後の時代に生まれてたらとか、いろいろ想像が膨らみます。
でもきっとあの時代に生まれるべくして生まれた「花神」なんでしょうね。
映画は、後半苦行のような感じになってきました。それもまた真実だったのでしょう。

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