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スラムドッグ$ミリオネア

2009年04月21日 | さ行 外国映画
かなりの話題になったので、いやがおうにも情報が入ってくるのだが、出てるのはほとんど無名の役者ばかり。おまけに、主人公の少年時代を演じた少年を、親が高額で養子に出すとか。

インドの実情はこうではない!とか、さまざまな物議をかもし出しているようだが、底辺で生きる人々のほとばしるようなエネルギーは、凄い。恥ずべきことでもなく、「シティ・オブ・ゴッド」で見せたような、力強さを感じた。

インドの人気番組「クイズ$ミリオネア」!!どうやら、ココにも名司会者がいて、番組を盛り上げてるようだ。

どんな著名人でも、弁護士でも、医者でも、なかなか高額まで到達することはできなかったのだが、今日のゲスト、青年ジャマールは少々違っていた。次々と正答を編み出し、1000万ルピーまで行ってしまった。

学校にも行かず、何の教育も受けていない野良犬≪スラムドッグ≫に、賞金かっさらわれては、沽券にかかわる。絶対に不正をしているに違いない。何か、正答を知るためのいかさまをしているはずだ・・・。

いかさま野郎を暴くため、ジャマールは逮捕され、尋問を受け、厳しい取調べをされていた。「どうして、答えを知っているんだ?」

何のことはない。彼がスラムで生き抜いてきたその毎日に答えは落ちていた。答えに必要だったのは、生きてきた証。答えを知るのは・・・・運命だったのだ。

舞台となる大都市ムンバイは、映画の中でも言われていたように、1900万人を誇る近代的な都市に変貌しているが、昔から貿易で栄えていたココは、多数の民族を抱え、多数の宗教が混在していた。

混沌の国、インドの中でも、それを特に象徴するようなところと言えるかもしれない。1992年に起こったムスリムとヒンドゥーの争いは壮絶で、映画「ボンベイ」で、それは描かれていた。

ジャマールは幼いときに母と死に別れるが、それはこの事件が原因で、彼はココではマイノリティのムスリムである!ということもミソになる。これは映画を見るまで、さっぱり知らなかったことで、キーのひとつだ。



なぜか、出される問題は、自分のまだ短い人生の中で、遭遇してきたことばかり。それも運命だったのだ・・と言われればそれまでなのだが、なんとなくとってつけたような・・・・、いや、人生、何が転がってるのかわからない。すべてに目をむけ、大事にすべきだ、と言うことかもしれない。

とにかく全編からあふれ出てくるエネルギーがいい。久しくダニー・ボイルの映画から、感じられなかったものだ。「トレインスポッティング」であらわされたような爆発するエネルギー、無軌道な若さ、猥雑で、汚い世の中、そして大好きなトイレも!!原点回帰したような潔さがこの映画の持つ魅力なのではないか。

とってもすっきりする映画。ダニー・ボイルもどうやら面目躍如したようだ。

◎◎◎◎

『スラムドッグ$ミリオネア』

監督 ダニー・ボイル
出演 デーヴ・パテル アニル・カプール イルファーン・カーン マドゥル・ミッタル フリーダ・ピント
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28 コメント

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本当 (miyu)
2009-04-21 17:05:08
エネルギッシュな映画でしたよね〜。
これほど単純に感情移入しやすいオスカー作品というのは
オスカーとしても原点回帰なんじゃないでしょうかね〜。
見ました!! (ガエル)
2009-04-22 01:39:47
ダニー・ボイルって聞いてトレスポって思い、
ミリオネアを見てとても良かったです。
トレスポをまた見たくなりました。

最近音楽が凄く気になって、ミリオネアも音楽凄く
エネルギーに溢れてて良かったです。
CDが欲しいって思いましたが、ぐっと我慢しました。
>miyuさま (sakurai)
2009-04-22 13:36:44
躍動感と言うか、疾走感というか、全編エネルギーを感じさせてもらいました。
見てて、やけにすっきりするし、いい映画でしたね。
>ガエルさま (sakurai)
2009-04-22 17:43:56
やっぱ「トレスポ」ですよね。
「シャロウ・グレイブ」も結構好きなんですが。
って好きなのはそこまでだったのよ・・。
なので、今回の復活は、とっても嬉しいです。
音楽も良かったですね。
「グラントリノ」も絶品の音楽でしたよ。
ぜひどうぞ。
Unknown (keyakiya)
2009-04-22 22:09:29
観た後の爽快感というのが、いいです。
頭の隅に残るだろうと思われる映像シーンも幾つかありましたが、
鮮やかな「いい気分」というのは、脳の栄養にはいいものです。

音楽もいけるんですよ。
CDがほしくなりました。
うんちまみれで、運がついた? (mezzotint)
2009-04-22 23:03:34
sakuraiさま
今晩は☆★
トイレに落ちてうんちまみれ、笑ってしまいましたが。あれがジャマールに運をもたらした?のかも。イルファーン・カーン、味があっていいですよね。
知っている俳優さんはあの人だけでした。ダニー・ボイル、そういえば、「サンシャイン2057」も
今ひとつでしたね。これで復活ってとこかな?
これからも頑張って欲しいものです。養子問題が
取りだたされているのはあのラティカ役の女の子
だそうですが。どうも事実ではないようです。
この映画をきっかけに、デーヴ・パテルとフリーダ・ピント が交際しているそうです。彼女は6歳年上です。
>keyakiyaさま (sakurai)
2009-04-23 08:23:57
>脳の栄養!
いいですね。いい活力になりました。
これ見るにつけ、最近のダニー・ボイルの脱力的映画は一体何だったんだ!と頭抱えますわ。

音楽も良かったです。
半端なインドっぽいのも刺激的でした。
こんにちは♪ (non)
2009-04-23 08:26:02
こんにちは♪ TB、コメントありがとうございました☆

生きるエネルギーがヒシヒシと伝わる映画でした。
インドの現状を示しつつ、決して暗くなく。
痛快でテンポが良くて、評価が高いだけありますね☆
>mezzotintさま (sakurai)
2009-04-23 08:29:55
彼の大好きなトイレもんですから、きっとあれがあるだろうなあ・・と思ったのですが、案の定でした。
ウンがつきましたね。
ダニー・ボイル、ほとんど終わった監督だったのですが、見事に復活しましたね。
やはり、原点に戻るべきだったのでしょうか。

養子問題は、ラティカちゃんだったのですね。
本当にしろ、ガセにしろ、現状の苛酷さを改めて思い返されます。
二人のラブラブは、ほほえましいですね。

もし、タージマハルに行けた時には、靴に気をつけようと思いますです。

>nonさま (sakurai)
2009-04-23 14:50:53
本当に、これほどの躍動感はめったにないです。
気持ちよかったです。
インドから抗議もあったようですが、現実はあんなもんなのでしょうね。
見てよかったです。
こんばんは〜♪ (由香)
2009-04-24 00:27:02
お邪魔します♪
SMAPの草薙君が逮捕されましたね〜
何度ニュースで見ても切ないわ・・・

さて、去年の作品賞は、鑑賞後に???になってしまいましたが(汗)、今年はとっても分かりやすい映画でホッとしました(笑)
チョイ出来過ぎの展開のような気もしましたが、それが気にならないくらいパワーが溢れていましたね〜
暫くラティカーというジャマールの叫びが耳に残りそうです(笑)
>由香さま (sakurai)
2009-04-24 08:16:20
国会中継の途中に臨時ニュースが入って、「何じゃ?」と思ったら、これだったと。
日本は平和ですじゃ。

アカデミー会員もきっと爽やかな気持になったんじゃないですかね。
見終わったあとの爽快感は、最近あまり感じられないくらいの気持ちよさでした。
最後の問題の「何となく・・・」が、「おいおい」でしたが、あの疾走感が良かったです。
良かった、よかった。
とら・こめどうもです (ひらりん)
2009-04-25 22:51:36
エンドロールの時の踊りもインドっぽくて良かったですね。
>ひらりんさま (sakurai)
2009-04-26 11:21:51
あのインド踊りは、ニマニマしながら見てました。
こんにちは! (kira)
2009-04-28 14:37:15
インドものに馴染みがないというか、
あのラストは歓迎しない派ですが(笑)
なんだか私時代の、子供に出会えたような序盤で引き付けられました。
アカデミーはあの子らに
>kiraさま (sakurai)
2009-04-28 16:18:49
インド映画、見慣れてると、踊りがないとなんかさびしい・・・と思うのですが、意外なサプライズでした。
こぶしにぎゅっと力が入った。
あの子供たちは、本当によかったですね。
生のパワーを感じました。
こんにちは (はらやん)
2009-05-10 14:38:08
sakuraiさん、こんにちは!

ジャマールが答えられたというのは、彼が懸命に彼の人生を生きてきた証しだったのでしょうね。
ああいうひたむきさというのは自分も忘れていたようなエネルギーを感じました。
>はらやんさま (sakurai)
2009-05-11 14:26:32
ハングリー精神というのは、大事ですよね。
いまさら自分にハングリーは課せられませんが、精神的に満足せず、枯れないように生きたいと思います。
Unknown (ケント)
2009-05-27 13:54:07
sakurai さんコメントありがとう
sakurai さんがこの映画を観たのは、もう一ヶ月以上前だったのですね。
僕も早く観たかったのですが、いろいろ事情があって先延ばしになっていました。先に「グラントリノ」を観ましたが、それとは一味違うエンタメ映画でしたよね。

>答えに必要だったのは、生きてきた証。答えを知るのは・・・・運命だったのだ。

まさに仰る通り、それがこの映画のツボですね。内容もさることながら、そうした物語のつむぎ方が上手かったと思います。
ではまた。
>ケントさま (sakurai)
2009-05-27 22:30:32
ありゃりゃ、いつの間にか1ヵ月も経っちゃいました・・。
そういや、もうすぐ6月ですもんね。
こうやって、1年もあっという間にすぎるんでしょうね。
って一体何を言ってるんでしょう。
ただがむしゃらに生きてきただけなのかも知れませんが、その生きてきた自分をたどっただけ。そして、その先には・・・、というのがよかったです。
最後の踊りもグーでした!
こんにちは♪ (コニコ)
2009-06-07 18:05:13
話題の映画をやっと観てきました。混沌とエネルギーたっぷりもらって帰ってきました。やっぱりダンスは受けますよね。「ヨッ、インド映画〜」と合いの手を入れたくなりました。
TBさせていただきました。
>コニコさま (sakurai)
2009-06-07 19:44:23
最後のダンスは、賛否両論あるようですが、あたしはテンションあがりました。
よかったです。
さすがインド!!ってな感じで。
こんにちは (maki)
2012-11-30 09:57:01
今更ながらみました

確かに、今までの人生とリンクしていると言う部分はちょっととってつけたようなお話で萎えちゃうところでししたが、
子供時代の、無数のパワーが感じられる映像が素晴らしかったのでなかなか面白かったです
ただ、みなさんが絶賛されてるようには感じられなくて、
そこが残念ではあるのですが…。
やっぱりあの番組が好きじゃなかったせいですかねー
インドの混沌と壮絶なパワー、両極端なものを得られる作品でもあったと思います
>makiさま (sakurai)
2012-12-04 13:52:36
なんだか、ものすごく昔の映画?と思ったら、ほんの3年前だったんですね。
とってつけたようなお約束の部分は、逆にすがすがしいまでの話で、あたしは好きだったなあ。
混沌の国インドの様子と、宗教対立やら、とってもうまい表現で、興味深く見れました。
おじゃまします。 (ピロEK)
2013-02-25 15:39:26
おじゃまします。
この映画は話題作だったのに、ずっと観損ねてました。TV放送されたので、観たのですが、結構面白かったので、早く見ていればよかったなぁ…と、いう感じです。過去のダニー・ボイル作品も観てみたほうが良いですかね?
では、また来させていただきます。今後とも宜しくお願い致します。
>ピロEKさま (sakurai)
2013-02-26 10:05:14
テレビ放送は見てませんが、だいぶカットされてたんじゃないですかね。
最後の踊りもなかったらしいし。
ぜひ、全編ご覧くださいませ。
うーん、私が好きというか、評価してるのは、最初の二作で「シャロウ・グレイブ」と「トレインスポティング」。
そのあとはだめで、ほぼ終わったと思ってたんですよね。
でもって、これで復活。
途中のは無理して見なくてもいいと思う。
たびたびおじゃまします。 (ピロEK)
2013-02-26 14:14:55
たびたびおじゃまします。
TV放送と言っても有料放送(の無料開放日)でのものだったので、多分ノーカット版だと思われます。
最後の踊りも堪能させていただきましたよ。
オススメの2作は…とりあえずTSUTAYAリストに入れときます(そのまま何年も流れちゃってるもの多いですけど)。
では、また来させていただきます。今後とも宜しくお願い致します。
あぁ (sakurai)
2013-02-26 14:19:56
間違えました。
前日、地上波で、普通にやってたのとごったになってしまいました。
そっちはノーカットですよね。
若き、ユアン・マクレガーでも見てやってください。

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