迷宮映画館

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告白

2010年05月20日 | か行 日本映画
騒然とした教室。その日は1年の締めくくりの終業式の日。生徒らは、先生の言うことなどに気もとめず、好き放題をしている。

へらへらとしゃべったり、携帯をいじったり、ボールを投げてターゲットにぶつけたり・・・。そんな好き邦題な生徒を見ても、先生は淡々と話を続けている。

自分は教師を辞める・・・。歓声を上げる生徒たち。その世界は何か異様なようでもあり、真実な姿を見せているような・・・不思議な感覚。

勝手に教室を出ていく生徒に目もくれず、先生の話は続く。
自分の娘は半年前に死んだ。シングルマザーの自分は、保育園の終わりの時間に間に合わない職員会議のある日は、学校の保健室で娘を待たせていた。

しかし、その日、娘は保健室にいなかった。人気のないプールで、躯をさらしていた。

警察は事故死と判断したが、どうしても納得のいかなかった教師は、いろいろと調べるうちに、娘の死に、生徒が二人関与していたことを突き止める。

「私の娘はこのクラスの生徒に殺された・・・・・」

二人の犯人をAとBと呼びながら、その二人ははっきりと特定される。淡々と、自分の娘が死出の道をたどった経過をたどり、そして特定した犯人に、ご丁寧に復讐までしたことを告げる。

犯人とされた少年は、その後、まるで対照的な生き方をする。教師が告白したことは、命の重さを伝える授業だったのか、それとも単なる復讐だったのか・・・・。


つうことで、結構話題の本作を、一足先に見てきました。
本は、出されてすぐに読了。うーん、中身はだいぶ忘れていたのでちょうどいいくらいだったかも。というより、本を読んだ所要時間は、確か3時間くらいだったと思う。一気に読んでしまった・・・・というより、するすると読める本だったということか。

なもんで、はっきり言って、どこにも引っかからなかったのだ。悪く言うと、印象が薄い。読み終えて、面白いっちゃ、面白かったのだが、「だから・・・?」という気持ちになってしまったのを思いだした。

でも、考えてみると、ものすごい内容で、猟奇的に近いものすらある。でも、さらっと流れるのだ。で、それを映像で見直すと、今更ながらものすごい内容であったことを再認識させられた。

牛乳がぶちまけられる教室、生徒に殴り倒される生徒、子供をプールに放り投げる子供、我を見失う子供と母。どれも見事に残酷で、ものすごい印象を植え付けられた。あのさらっと読んでしまった本は、こんなにまで残酷な世界だったのかと思い返した。

ということは、すごいのだと思う。いつものサイケなまでもポップな色づかいは、抑えに抑え、暗いトーンで通す。全体の構図を俯瞰で見せる視点の斬新さ。はっきりした色は、血の赤くらいじゃなかったのではないか。

そしてなにより徹底的な残酷さを見せられた。当然演技なのだが、中学生にこんな演技を要求して、トラウマにならなかっただろうか・・・と思うくらい。演技には厳しい監督なので、かなりの要求をされた子供たちだと思うが、みんなうまい、うますぎる。

そして、それはあくまで演技であって欲しい・・・と思うくらいの残酷さだ。もし、この話を演じ、役に理解を示し、さらっとそつなく演じた、なんて言われたら、それこそ空恐ろしいと感じるくらいの残酷さだ。

松たか子のうまさは相変わらず。この人、どんどんとすごい女優さんになっていく。一見の価値あり。

いつも活字は映像を凌駕する!というのが持論なのだが、今回に限っては映像が活字を凌駕してしまったか・・・。

◎◎◎◎

「告白」

監督・脚本 中島哲也
出演 松たか子 岡田将生 木村佳乃
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26 コメント

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うわぁ〜〜 (ume)
2010-05-24 01:41:01
観られたんですね!!
姐さん、原作の印象薄かったんですか!?そこにびっくり!!
確かに読みやすくて一気に読んじゃったけど、読みながら「うわっ!」なんて声が出ちゃう本は久しぶりだったよ。
子供が読んだら牛乳嫌いになりそう(笑)
松たか子はぴったりだと思うけど、木村佳乃は意外だったので、楽しみです♪
>umeちゃーーん (sakurai)
2010-05-25 08:18:06
どうもどうも。
印象が薄い。。。というのは、ちょっと言い過ぎですが、まずだいぶ前に読んだので、いい按配に忘れてしまったのと、本質的にあまり好きな話じゃなかった。。。。ということかな。
で、字面でよんだ残酷さを、まざまざと鮮やかに目で見れる!そんな感じです。
木村佳乃は、迫力ありましたよ。
今度、そっちに映画館できるみたいね。
ぜひ、通ってください!
この作品 (ミッドナイト・蘭)
2010-05-31 22:00:20
「パコ」の監督が、凄い作り方してるみたいで見たいのですが、題材は深刻ですよね。

私、直近の東野圭吾の映画化作品も、娘がレイプされて殺害されるという話で不愉快になりそうだったので見れなかったんですよね。

しかも、この作品の予告編観たら、殺されちゃう女の子が可愛いじゃないですか。

見れないなぁ・・・。
>ミッドナイト・蘭さま (sakurai)
2010-06-01 09:50:52
そうなんす。本だったら、まあ字面で読んでおしまい・・・なのですが、まざまざと映像で見せられると、・・・かなりえぐいものがありました。
こうまで見せる?みたいな。

東野作品は「さまよう刃」ってやつですね。
あれはテーマ云々よりも、映画自体がへたくそだったです。

こちらの映画の女の子は、かんなり可愛いです。キーになる別の中学生の女に子もかんなりいけてます。
ぜひどうぞ・・・。
こんにちは♪ (SOAR)
2010-06-05 18:00:54
原作を読み終えて、これを「下妻」「松子」そして「パコ」の中島監督がいったいどう撮るのかといろんな意味で楽しみにしてましたが、原作にほぼ忠実ながら構成を巧く組み替えていてなかなか見応えがありました。
牛乳の白、血の赤。その対比が印象的でしたよね。
松たか子もなんというか、もう完璧!

面白かったという表現は誤解を招きそうですが、それでもやはり映画としてかなり面白かったです。
>SOARさま (sakurai)
2010-06-06 08:43:50
いまや、日本の映画監督で、最高峰ではないかと思う、中島監督ですもんね。
どんな切り口で撮るのかと、わくわくさせられるのもこの監督ならでは!と思いました。

面白いんだけど、面白いと言っては不謹慎な・・。でも、目が離せない。それはやっぱり魅力的なんでしょうね。
愛美ちゃんは芦田愛菜だったのね!! (ume)
2010-06-06 19:18:33
観てきました。初日の一発目(笑)
良かったです。この手の映画は一回観たら十分!がお決まりなんですが、もう一回観たいかも。
ただじゃないんで観ないけどさ・・・。
原作を読んでても十分堪能できましたが、原作を知らずに観る人がちょっと羨ましい。
娘役が芦田愛菜ちゃんだったんだ!!ドラマ『Mother』に出てる子でしたね。
早くもハリウッドからリメーク依頼が殺到ですってよ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100606-00000000-mantan-ent
Unknown (KLY)
2010-06-06 21:53:03
松たか子さん、また一皮むけましたねぇ。血のなせる業か、この人ホント凄いです。岡田君の教師ってなーんか似合わず。彼童顔だからまだ学生側に見えちゃいました。しかもあの熱血ぶりは、今時の中学生じゃなくてもウザイです。(爆)
恐ろしく救いの無い復讐劇ですが、私はどこかで喝采もしています。世の中をなめてるガキどもに、大人が本気になったらお前なんぞ幾らでも葬り去れるのだと。この話は極端な例ですけども、少なくとも昔はある一面教師は恐怖の対象でもありました。
Unknown (mig)
2010-06-07 09:31:28
こんにちは★
sakuraiさんは早々に観てらしたんですね!

すごく本も話題になってるし、中島監督ですし、興味ありありで臨みましたけど
面白かったですね。
しかし子供をこれから産むか分からないけど
育てるのも怖くなって来たりして(笑)
>umeちゃーーん (sakurai)
2010-06-07 17:48:23
けっこうお客様来てるみたいで、なかなか良かったのですが、この話をよかった・・・と、素直に言えないところがあって、なんとも形容しがたい・・。
映画はものすごい出来でほんとにすばらしいと思うのですよ。
よくもまあ、こんだけの世界を作ったもんだと。
そのリメイクの話殺到!というのもなんかなあですわ。
こういう話にすぐ飛びついちゃうのって、寂しい気がするのですよ。
とにかくいろんな面ですとんと落ちず、悶々としております。。。
>KLYさま (sakurai)
2010-06-07 17:54:57
教師ってのは、無言の重圧みたいなもんをその内に持つべき素養だと思ってます。
ベルがなって、うろうろしている子供らを黙って席に着かせる力。
なんかやってたのをやめて「あ!来た」って言って、神妙にさせる何か。
それを必要とはしない・・という人は教師じゃない、別の道を歩んだ方がいいと思いますが、教師も一朝一夕で圧力を身につけられるわけもなく、結構な蓄積が必要なんすよね。
やっぱり話的には、好きじゃないです。ああいう子供もいるし、まっとうな子供も当然いっぱいるし、変な大人も、まともな大人も混在してる。
もっと違った「罪と罰」がほしいのですが、難しいです。
>migさま (sakurai)
2010-06-07 18:03:39
いやーー、普通ならば絶対に普通の子です。
うちにも三人ほどおりますが、とりあえずみな常識人です。
善悪の区別はついてると思う。
少子高齢化のおり、日本のためにぜひとも三人くらいは生まないと!
って映画は力がありました。
演じた子供たちがトラウマになってないことを望みます。
こんばんは〜♪ (由香)
2010-06-10 23:00:34
お邪魔します♪

>中学生にこんな演技を要求して、トラウマにならなかっただろうか
私も心配になりました。
少年A、Bとも上手過ぎました。大人でもあんな演技はなかなか出来ない。凄い迫力でした。

で、、、原作をお読みなんですね。
私は未読です。映画を満点にしちゃったので、本来なら原作も・・・となりそうなものですが、この作品に関しては未読のままでいようと思います。
これは活字で読みたくない気がするんです。
少年たちの姿が作り物であっても、やっぱり恐ろしくて、、、インパクトあり過ぎです(汗)
>由香さま (sakurai)
2010-06-11 08:14:12
おはようございます。
いや、逆にトラウマになってもらいたいと思ってるかも。
あんだけのことを演じて、さらっと流されたら、その方がもっと怖いです。
で、少年少女に演じさせることが必要だったのだろうか・・・と思わせられたんですよ。
とくに、演技指導の厳しさでは定評のある中島監督ですから、複雑です。

原作はするする、ほんとにさらっと読めます。
だいぶ、忘れてました。
陰鬱さを表すには、あのくらいのさらっと具合がちょうどよかったと思うのですが、映像はインパクトあり過ぎですよ。
原作も読みたい (mariyon)
2010-06-12 09:38:52
おもしろかったなんて言うと不謹慎かもしれないけど、おっしゃるように、映像を見せる映画でした。

中学生って一番むづかしい時期ですよね。
反抗期のまったくなかったような、息子も中学の時はいろいろありましたし・・・

親になるってとんでもない責任を負うわけだけど、教師と言う職業の責任も大変なものがある。いろいろ考えて恐ろしかったです。
誰も幸せになれない負の連鎖が、子供が絡む分辛いです。

やっぱ、原作読みたいです。
>mariyonさま (sakurai)
2010-06-12 21:10:30
そうなんす。面白いことには間違いないのですが、なにかそう言ってしまっていいのだろうか・・・と、のどにとげが刺さったようなしゃっきりしない気分。

中学生って、本人がどうの、というよりほかの人とにかかわりが、大きな影響をしめてしまって、自分が埋没してしまわないと、やっていけないようないやらしさがありますよね。
みんなひねてるし・・・。
うちの中学生は、どうなる事やら。
中学生を脱出した高校生は、やけに生き生きしてます。その気持ちもわかるなあ。
中学教師にだけはなりたくない・・とマジに思ってましたし、いまだに思ってますわ。
逃げちゃいけないんだろうけど、本当に難しいです。
Unknown (ケント)
2010-06-17 08:48:26
sakuraiさんこんにちは、
原作は未読ですが、皆さんのレビューを読んでいると珍しく映画が原作を超えたようですね。きっと松たか子嬢の凛としながらとぼけた悪役ぶりと、思く残酷なテーマを軽快なリズムとスピーディーな展開で中和したのが良かったのかもしれませんね。
>ケントさま (sakurai)
2010-06-18 08:46:52
ほとんど原作どおりなんですが、インパクトが違いましたかね〜。
松さんの存在が大きいと思いますが、ほんと最悪な読後感をありがとう・・という感じです。
あのとぼけっぷりが同居できるとこがすごいですよね。
おはようございます (バラサ☆バラサ)
2010-06-20 06:45:35
3時間で読み終わる本なんですか。
私も原作を越えた映画にお目にかかったことは、ほとんど無いのですが、これは越えているのですね。じゃあ、本を読む必要はないか。

子供たちを含めて演技者が並じゃありませんでした。
こんにちは♪ (mezzotint)
2010-06-23 14:12:01
凄いけど、好きじゃないというのは
分かりますね。多感な時期の子供を
持つ親ならば、これはやはりよろしく
ないでしょうね。あくまでも客観的に
作品を観ているものには非常に興味の
そそられるものでした。映像表現も
他にはない作品です。中島監督の
凄さに、改めて驚いた次第です。
>バラサ☆バラサさま (sakurai)
2010-06-23 16:33:46
人より、読むのは早いとは言われますが、あっさりすらすら読めたのと、ものすごく集中させられたのも事実です。
十分、いやーーな読後感を味わったと思うんで、あえてお読みにならなくてもいいかなとも思いますわ。
>mezzotintさま (sakurai)
2010-06-23 16:46:16
なんでしょね。
ヤナ部分や、人間のここはやっちゃいけないだろう・・・っていうハードルを簡単に超えたものを、見ていいんだろうか、みたいな思いです。
本は、そこまでまざまざと感じなかったのですよ。あまりにあっさりと進んだもんで。
で、あれだけくっきりと見せられ、インパクトが強く、どうにもしゃっきりしません。
そこがこの映画の魅力なのかもしれませんがね。
ついに。 (KON)
2010-06-25 10:10:18
見てしまいました。原作をうっかり読んでしまって以来、そのあまりの残酷さに映画化を喜べずにいた本でした。それだけに・・あれを映像化するのはどうなの?わざわざポップな映像が売りの監督に?と首をひねりながら行きましたが、評判が高いのは納得ですね。あの抑えに抑えひねりの効いた映像と演出、緻密な構成と役者の巧さ。本を読まずにまっさらな状態で見た人にはかなりの満足感でしょうね。しかし!それだけに、あのえぐい原作にはなかった映画ならではの世界も見てみたかった気がします。あまりに原作に忠実な作りがかえって無難な感じがしてしまい。。。

もしリメイクするなら、ナオミ・ワッツでお願いします。

あと、松さんと木村さんの女優2人の横顔が、一瞬そっくりに見える瞬間がありました。あれは2人の共通性を映し出したかったのかな。同じ母としての。
こんにちは (はらやん)
2010-06-26 05:50:18
sakuraiさん、こんにちは!

原作先に読まれたんですね。
僕は未読なので今度読んでみようかと思います。
中島監督はいつものポップな色調をおさえながらも、それ以外のスローモーションなどで、フィクション的な印象を与えていてそれが生々しさを軽減させているような気がしました。
それだからこそ重いテーマへのアプローチも可能であったような気がします。
>KONさま (sakurai)
2010-06-27 20:24:39
もっと監督のオリジナリティが出てるのかなあとも思ったのですが、結構忠実に作ってましたね。
あれは妙にひねるよりも、素直に作った方が、出来上がったのを見ると、納得でもありましたが。
でも、好きじゃないですわ。
ほかの湊作品も読みましたが、やっぱこれが突き抜けてますね。
ほかは大したことないような気がしますが、どうでしょう。

松さんと、木村さん、似てましたか?
そこは結果としてそうなった・・・って言うくらいじゃないでしょうかね。
>はらやんさま (sakurai)
2010-06-27 20:32:13
映画になるなんて、つゆほども思ってませんでしたからね。
これからは、本読むときは、これは映画になる!という前提で読んでった方がいいのでしょうか。
基本、乱読の人なもんで、やたら映画化されるのは、ちょっとなああ、と思う今日この頃。
でも、結構なまなましかったですよ。
まず、子供を使ってる・・・というのが(あたりまえだけど)あたしの引っかかるとこでした。

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