迷宮映画館

映画のあれこれ、映画の謎をちょっとだけ探求。
100点満点
勝手に採点 ◎20点 ○10点 ●5点です

ドラゴン・タトゥーの女

2012年02月10日 | た行 外国映画
本にはまってしまったのは、すでにおととし。最初は、やたら難しい名前にひっかかって、なかなか入り込めなかった。なんせ本についてるしおり代わりの登場人物の紹介の紙が半端なくでかかった。その紙を片手に、いっぱい出てくる登場人物をあれこれ頭に浮かべながら読み進んでいくうちに、もうやめられない。

一気に3巻まで読了したが、読んでこれほど面白い!と思った本はなかなかない。ただのミステリーサスペンスの域を超えて、国家レベルのスキャンダルと、その犠牲となった一人の女性の壮絶な生き方のなんとカッコいいことか!

おまけに作者のスティーグ・ラーソン氏は、自分の本がこれほど世界中で読まれたことを知らないという皮肉。本は5部作の構成で、もっともっと続くはずだったのが、作者の急死でもう先は読めない。悔しいの極みだ。これほど売れた本が映画にならないわけがなく、すぐさま本国スウェーデンで映画化。原作の雰囲気をきっちり映して、なかなか力作三部作だった。

ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女

ミレニアム2 火と戯れる女

ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士

そしてこれまたすぐに聞こえてきたのがアメリカでも作りますよ〜というお話。ちょっと不安はあったが、どんなリメイク作品になるのやら〜と、思っていたところ、そんな不安を見事に吹っ飛ばすようなスタイリッシュな予告が流れてきた。あの予告編は凄い。インパクト大。フィンチャー作品は、予告が凄い!というのは定説になりつつあるが、今回の予告は、マジに素敵。

つうことでいろんな期待やら、不安やらを詰め込んで、とっとと見てきた次第。基本、本をきっちり踏襲して、原作に忠実に話がつづられる。重量級の話を2時間40分(これでも十分長いが・・・)に詰め込む難しさはちらほら。中身を全然知らない人が見たら、???思うところが多々あると思うが、その辺は容赦なく進んでいく。

「ミレニアム」という社会派の雑誌の記者、ミカエルは、ある企業を告発して、逆に起訴され敗訴。社会的地位も危ぶまれていたところ、彼をヘッドハンティングしたのが、スウェーデンでも屈指の一族企業を経営しているヘンリック・ヴァンゲル。ミカエルの清廉さと調査能力を買ってのことだった。

一方、ミカエルの身上調査をしたのが、調査会社のリスベット。一見異様な風体。ピアスだらけで、愛想の一つも無い。でも仕事は完璧。しかし、彼女は被後見人。精神病院入所の過去があり、いろんな問題を抱えている女性。彼女を雇っているアルマンスキーが彼女の数少ない理解者だ。

ミカエルがヘンリックの住む北の島に行って、彼から依頼された40年前の姪の失踪を調査して行くのと、リスベットが新たな後見人との壮絶な争いをしていくのが、同時進行のように進んでいく。

40年も前の事件を今更掘り起こしてもなにも出ないのではないかと思いながら、わずかなきっかけを見つけて行くミカエル。やさしかった後見人に変わって、新たな後見人はとんでもない奴だった。とんでも弁護士のビュルマンに立ち向かって、自由を勝ち取るリスベット。

調査のために助手が必要となったミカエルはリスベットを紹介される。自分の身上調査をして、自分よりも自分を知っているリスベット。彼女は有能だった。着々と過去を掘り返していく二人。そしてとうとうとんでもない謎にぶち当たる。それは・・・・。

配役は撮ってもマッチしていた。ダニエルさんは、マッチョな風が影をひそめ、芯は強いが、普通の男性って感じがよーく出てた。本のミカエルさんはとってもてるキャラで、ニクヴィストさんの時は、ちょっとだけそこが引っかかってたのだが、ダニエルさんだとやっぱ無理がない。

スウェーデンのオリジナル版の映画もそれなりによく出来てたが、犯罪をつぎつぎと休みなく追ってるだけの感じが強くて、本筋の他にも装飾の部分が話に膨らみを持たせ、そこもうちょっと描いてもらってもいいなあと思ったのだが、フィンチャー版はその辺もさりげなく加わってて豊かな感じ。リメイクというより、あの面白すぎる本を映画にするんだから、面白くならないはずがない!という気もする。ボリュームある中身だから、いろんなところを切り取れるのも強みだ。

この物語の最大のテーマは、女性に対する暴力への抵抗、非道な勢力に対してあくまで否という強い意志、作者がずっと追ってきたものが根底にある。その精神さえきちんと叫んでくれたらそれでいいと思っている。

ラーソンがどんなふうにこの物語を書いて行ったのかというのは、こちらにまとめてあるので、よければどうぞ。

ダニエルさんはいいとして、噂のルーニーさん、うまい。見事にリスベットになっている。スウェーデン版のノオミさんの、大人でありながら少女のような、でもって常に怒りを抱えているリスベットに対して、若干人間味が見えて、ちょっと弱さの見えるかわいいリスベットだった。

「ER」のルカ先生のゴラン・ヴィシュニックの名前をタイトル・ロールで発見。クロアチア人のなんかの役かなあと思ってたら、アルマンスキーかあ。やさしげな役がぴったりだった。

スウェーデン版が野暮ったく、リアルだとしたら、フィンチャー版はスタイリッシュで、別の世界の物語を見ているようだった。音楽はお見事。ぴったりはまってた。

◎◎◎◎

「ドラゴン・タトゥーの女」

監督 デヴィッド・フィンチャー
出演 ダニエル・クレイグ ルーニー・マーラ クリストファー・プラマー ロビン・ライト 
ジャンル:
映画(DVD)
キーワード
スウェーデン ドラゴン・タトゥーの女 ヘンリック クロアチア人 デヴィッド・フィンチャー クリストファー ロビン・ライト タイトル・ロール ゴラン・ヴィシュニック 社会的地位
コメント (30) |  トラックバック (27) |  この記事についてブログを書く
Messenger この記事をはてなブックマークに追加 mixiチェック シェア
« ラビット・ホール | トップ | 荒川アンダーザブ... »

30 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
スタイリッシュ。 (KON)
2012-02-11 00:10:41
確かに。今思えば、オリジナル版は野暮ったくてリアルでした。あらはあれで大好きです。
今回はルーニーさんを起用したのが大正解!
彼女はノオミさんが演じた印象を損ねることなく、完璧に新たなリスベットになってくれましたね。
ただ、元々のお育ちが良いためか、気品というか神々しさが目立ってましたね。
より原作に忠実に、キャスティングもしっかり的確に。
『名探偵カッレくん』など、スウェーデン地元色は控えめかな?と思いきや、
エンヤを流すあたり、監督の余裕も感じられました。
続編待ちわびます。
今… (hi-lite)
2012-02-11 12:11:02
原作「ドラゴンタトゥの女」を読んでいて、やっとハリェツトが生きてた処まで読み終わりました。
多分、今日中には読み終わりそうです。
映画はsakuraiさんのレビューを読ませて戴き、かなり期待していいみたいですね。
明後日の公休には映画を観る予定で、今から楽しみです(^−^)b
スウェーデンよりも…… (hori109)
2012-02-12 19:50:47
雪がすごいとはさすがに言えませんが(笑)、庄内の地吹雪は
今日もなかなか。

原作を読んでいないので
「北極じゃないよ」
「もっと×××すべきだと思うわ」
などの名言がはたして原作にもあったのか
不明ですが、ひたすら面白かったです。

ましてや中年男にとっては、ラストの
リスベットの行動がどれだけひねくれていたか、
かなり考えてから「あ、そうか」と気づいたくらい(T_T)。
>KONさま (sakurai)
2012-02-13 14:31:32
あの度肝を抜かれた予告から、どんだけスタイリッシュにするんだ!!と思ったら、その通り。
クールでキレキレでしたね。
でも、本当の世界はオリジナル版のほうが近いと思いますがね。
本から伝わる雰囲気はノオミさんのほうがぴったりですが、こっちはフィンチャー監督の解釈のリスベットって感じでしたかね。
よっぽど気に入ってるんだなあと思いましたよ、監督さん。
本をもう一度読みたくなってきました。風邪治ったら、また読もうっと。
>hi-liteさま (sakurai)
2012-02-13 14:34:06
一巻はちょっともどかしさが出てて、そこもまた味なんですが、後半になると一気に進みますよね。
ぜひとも映画も楽しんでください。
雰囲気、よーく出てます。
Unknown (KLY)
2012-02-13 14:57:34
原作めちゃくちゃ面白いっすねぇ。マジ夢中になりましたよ。小説にここまで夢中になったのは久しぶりかな。いやまあ面白さだけなら流石にスウェーデン版だろうがフィンチャー版だろうが映画では敵いませんな(笑)
そんなこと言ってても仕方ないですが、まあそれにしてもフィンチャーらしい!なんて洗練されてるんでしょうね。かと言ってそれが独りよがりで自分に酔ってるわけじゃなくて、作品の質感としてキッチリあわせられる所がこの監督さんの非凡な所かなと思います。
これ続編もちろんあるんでしょうね?
>hori109さま (sakurai)
2012-02-13 16:42:54
私も読んでからしばらく経ってしまったので、細かいところまでは覚えてませんが、いろんな伏線がうまーく貼ってあるのは、本当にうまいです。
さすがジャーナリストだけあって、細かいところまで気が配られ過ぎ・・かも、です。
最後のリスベットの行動は、実はあまり共感しておりません。
あすこは監督なりの解釈かなあと感じてます。
リスベットは、あんなに可愛い存在じゃないです。
ようやく興収が…… (hori109)
2012-02-13 19:06:14
ドメスティックで1億ドルを突破した程度で2作目3作目は
だいじょうぶかなあ……と思ってたんだけど、よく考えたら
この映画はヨーロッパで稼ぐタイプですわね。だとしたら
リスベットの行動ももうちょっとハリウッドコードから
離れてもいいのかも。原作読みますよ!
面白かった〜 (マリー)
2012-02-13 20:56:09
こんばんは〜〜♪
なるほど〜sakuraiさんの“こちら”読ませていただきました。あんなに前から嵌ってらしたんですね〜。ラーソンさん、どんなに続きが書きたかったことでしょうね。
私も原作も読みたくなってきましたよ〜〜〜。
あとスウェーデン版も観たいし!

この映画に関してだけいえば・・・
とっても面白かったです。ずっと流れていたあのスタイリッシュな予告編どおり〜。
OPから惹きこまれました。
主演の2人とも凄くよかったです。ダニエルさんは素敵だし〜ルーニーは、癖のあるリスベットをうまく演じてました。潔い脱ぎっぷりもよかった!(ただし、モザイクは邪魔!!)
北欧ならではの重いトーンも気に入った♪

こんばんは♪ (ひらで〜)
2012-02-13 21:04:34
こちらにも、さっそく失礼いたします。

原作は未読なのですが、
映画を観た限りではキャラクターの魅力に
ハマりました。
このキャスティングってこともあるのでしょうが(笑)
何より、ダニエルが好かったです♪
普通の男性なんですが、やっぱりカッコいいです。

原作を読んで、妄想したいです(笑)
確かに…。 (mori2)
2012-02-13 21:46:54
魅せてくれました、フィンチャー!
コッチの方が、エンタメ色が強かったですね。
うん、スタイリッシュでしたわ。

でも、スウェーデン版も面白かったですけどね。特にリスベットは、ノエミ・ラパスの方が勝ってるような気がしましたから。
>KLYさま (sakurai)
2012-02-14 11:32:25
クリエイター魂をくすぐられる作品でしょうね。
こんな面白い作品があったら、映像家としては作りたくなる。リメイクがどうのというより、フィンチャーにはしっかりとしたイメージが出来上がって、作り上げていった!という風に見えました。
返す返すも、作者の急逝で、あの先が読めないかと思うと、悔しくてたまらないです。
>hori109さま (sakurai)
2012-02-14 11:36:38
女性に対する暴力、それだけじゃなく、いやそれも大きなテーマなんですが、そこから派生していった国家レベルの犯罪ってのにテーマが移っていきますから、ますますアメリカみたいなでかすぎる国には実は合わないかもです。
小さな国じゃないと、整合性がなくなりますから。
是非読んでください。
2、3とどんどんとまた面白くなっていきます。
>マリーさま (sakurai)
2012-02-14 13:56:18
ぜひぜひ!!絶対に面白い。
世界中でこんだけ売れたのがわかる。
最初に持ち込んだ出版社から断られた・・ということで、その会社は超後悔してるでしょうね。
きちんとした壮大なテーマがあって、ぶれずにそれを書いてる。最初から構想にしたがって書いていったであろう流れが、よーくわかるんですよ。
ほんとにぜひとも4と5が読みたかったです。
またこれが続きを思わせる終わり方なんだ。

映画は原作を尊敬しつつ、自分なりの解釈で、フィンチャー流にきっちり描いたって感じでした。
モザイクはしようがなかったですかね〜。

実はもともとフィンチャーが苦手だったんですが、だいぶ払拭しつつあります。
>ひらで〜さま (sakurai)
2012-02-14 14:00:27
どうもです。
やはりハリウッドものは見やすいし、配役もいいし、さすがに見せる映画になってたと思います。
映画の力を存分に使ってるって感じがします。
ダニエルは、普通の人の役が目新たらしくて、似合ってました。
ぜひとも原作を!面白いですよ。
>mori2さま (sakurai)
2012-02-14 14:03:29
ですねえ。見せかたがうまいですよね。さすがそこはハリウッドだなあ、と。
リスベットに関しては、監督の思い入れが加わってしまったかなあと思いました。
あの解釈は、あれでいいのかもですが、原作のイメージからいくと、ノオミさんですわ。
ダニエル・クレイグがかっこいい (風子)
2012-02-14 18:29:01
40年前のヘンリックは誰かと調べたらジュリアン・サンズだったので、びっくりしました。
「眺めのいい部屋」って、20年以上も前の作品なんですね。サンズさん、今でもハンサムでした。
やはり、、、。 (mezzotint)
2012-02-14 22:22:16
sakuraiさん

原作本ですか!とにかく登場人物が多く。。。
今回もそうですが、名前が覚えられなくて困り
ました。1ではリスベットの過去は出てこない?
う〜んそうなんだ。その上フィンチャ―版の
方が原作に近いとは!?
でもドラゴンタトゥーの女というんだから、
やっぱりリスベットの人なりをもっと紹介
して欲しかったです。
一度これは真剣に原作本を読まないと
いけませんね。図書館に行ってみます!!
原作読みます! (mariyon)
2012-02-16 11:09:12
元映画をレンタルで観て、むちゃくちゃはまって原作に手を出そうかと思ったんですが、まあ、フィンチャーを見てからと構えておりました。
これから読みます。
映画を見た印象は、元映画の路線を大きく変えてなかった…でしたが、これは原作を変えてなかったってことですね。
元映画のリスベットにすっかりやられてしまった分、こっちは少女っぽかったけど、そのぶん、ダニエルさんが渋くって、「カーボーイ〜」の汚名返上でした。
フィンチャー…の映像は予想以上でした。
予告のカラーなのに白黒のような画面、そしてあの歌、まあ、あれでたまらなくなって、元映画を見た口ですからww
続きも必然でしょうか?インタビューではあんなこと言ってたけど、やりますよね。
>風子さま (sakurai)
2012-02-16 14:58:28
ジュリアンでしたね。一瞬、見間違い?とか思ったんですが、なんだか若くなってた。
「ボクシング・ヘレナ」で味噌つけられて、ちょっとでなくなりましたが、健在でうれしかったです。
>mezzotintさま (sakurai)
2012-02-16 15:02:16
まあやたら人物は出てきましたが、キーとなる人はわずかなんで、そんなに支障はないかなと。
この話がきっかけとなって、リスベットが活動をはじめ、そして彼女の人物像とその過去が、なんと国家スキャンダルにまで行ってしまう!!という壮大な展開になるのですが、次はあるんでしょうかねえ。
話はもっともっと複雑になるんで、映画一本で見せる!というよりは、連ドラのほうがマッチするのかもです。
とにかく原作をお勧めです。
>mariyonさま (sakurai)
2012-02-16 15:13:30
いやいや、押しとどめることなく、ぜひとも原作に突き進んでください。
絶対に面白いです。掛け値なし。
きっとフィンチャーにとって、オリジナルとか関係なかったんでしょうね。己の世界観で作ったという自負。
彼の思いが伝わるような感じ・・。なんだろ、いつもフィンチャー映画から感じる、無機質な空気がなかったような気がします。
原作への愛情すら感じたかも。
役者もそれぞれ良かったですね。
インタビューで何言ってた?
sakuraiさん☆ (mig)
2012-02-18 00:27:41
こんばんは★
映画よりもわかりやすい原作の解説ありがとうございます!

>この物語の最大のテーマは、女性に対する暴力への抵抗

そうなんだ〜。
なるほど。わたしは推理ものとして考えてたので物足りなさ感じてました。
あとミカエルってモテるキャラなんですね〜
じゃあフィンチャー版ですぐにリスベットと寝るのもありなんですか?
なんかすごく違和感でした
ダニエルは原作にあってるらしいですもんね、
いろいろとわかるレビューです★

こんにちは (はらやん)
2012-02-18 07:20:50
sakuraiさん、こんにちは!

原作お読みですね!
みなさん、絶賛なのでこんど読んでみようと思います。
スウェーデン版は未見でしたが、フィンチャー版は彼らしいスタイリッシュな感じがでていて良かったです。
2時間40分もあった感じがしませんでした。
やはり予告編、カッコよかったですよね。
最初、登場人物の名前が覚えられなくて難儀しました。
スウェーデン人の名前って、長い・・・。
やっぱり? (ノルウェーまだ〜む)
2012-02-19 16:07:13
sakuraiさん☆こんにちは
やっぱり原作面白いのですね〜
私はこのシリーズ、今回のハリウッド版が初めてだったのですが、きっと原作がものすごく面白いのだろうな〜と思いながら観ていました。
リスペットももっと尖がってよかったのでは?とも思いましたが、ちょっと少女のか弱さも垣間見えてなかなかだったのではないでしょうか。
>migさま (sakurai)
2012-02-20 14:39:17
ははは、お褒めいただき、恐縮です。
とにかく本が面白く、さすがに長いだけあって、どこも納得のいく書き方なんですよね。
あの長尺を一本にまとめないとならないですから、描きたりないところへの悔しさみたいなもんも見え隠れ。
リスベットとミカエルさんの何は、リスベットが誘ってる・・・という状況なんで、あれはミカエルに対する警戒心を解いて、真のパートナーにならんとした!という意思表示かなと思います。
>はらやんさま (sakurai)
2012-02-20 14:43:51
ぜひ!!!見事な本ですよ。
読んでて、ぐいぐい引っ張られ、本当にはまりました。
でもって、もっともっと読みたかったのに!という悔しさに、いいもん読んだという満足感。
いろんなもんが複雑に出てきます。
やっぱあの小難しい名前は辟易でした。
音楽とタイトルロール見に、もう一回行きたくなってます。
>ノルウェーまだ〜むさま (sakurai)
2012-02-20 15:01:40
真面目に面白いです。
面白いだけじゃなく、世界観が凄い。
きっと北欧をよーくご存知の方には、もっともっと面白いと思いますよ。
うん、リスベットはとんがってます。
あのかわいいリスベットは、フィンチャー風の味付けでしたね。
あれはあれでいいかもですが、ノオミさんのインパクトはハンパなかったです。
あれれ? (オリーブリー)
2012-02-21 23:29:07
わたし、いのいちコメ(爆)したのに、ない?!(苦笑)
ミスったのか…。

この前、旦那さんとまた観てきました!
旦那評ですが、ボンドのイメージがあるから、ダニたんは絶対助かると思ったし、犯人も予想できて、サスペンスはイマイチだったって(ははは〜)
帰りに本屋寄ったけど、上下巻で6冊なんですね!!
躊躇…(苦笑)
>オリーブリーさま (sakurai)
2012-02-22 19:02:00
いえいえ、早々にTBいただき、ありがとうでした。
うーん、コメは消してないので、なかったと思いますです
うーん、サスペンス的には、犯人もすぐに見当つくし、予定調和の物語ですが、本意はそこではないと言うことで、よろしくお伝えください。
ちょっとまえだと、おっきい方がBOOK O○に安く並んでたんですが、今だともうないでしょうね。
全部一気に読むのは大変ですが、一度始めたらやめられないと思いまっせ。

コメントを投稿


コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。
※文字化け等の原因になりますので、顔文字の利用はお控えください。
下記数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。この数字を読み取っていただくことで自動化されたプログラムによる投稿でないことを確認させていただいております。
数字4桁

27 トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
  • 送信元の記事内容が半角英数のみのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • ※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。
ドラゴン・タトゥーの女 (心のままに映画の風景)
スウェーデンの社会派雑誌『ミレニアム』を発行するジャーナリストのミカエル(ダニエル・クレイグ)は、大物実業家の不正告発記事を暴き、名誉毀損裁判で敗訴し窮地に陥っていた。 そんな時、国内有数の...
映画「ドラゴン・タトゥーの女」を観ました。 (みなと横浜みなみ区3丁目)
今日が一斉封切りの米・スウェーデン合作サスペンス映画です。舞台は冬のスウェーデンの白夜とくると、サスペンス、スリラー映画にとってはもってこいの設定です。 スウェーデン北部の小島の老人の元へ、毎年この季
『ドラゴン・タトゥーの女』 スウェーデン版との違いはココだ! (映画のブログ)
 2009年制作の『ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女』との違いの数々に、ニヤリとする方もいるだろう。  同じ原作に基づくので、デヴィッド・フィンチャー監督が2011年に放った『ドラゴン・タトゥーの女...
ドラゴンタトゥーの女/The Girl with the Dragon Tattoo (LOVE Cinemas 調布)
スティーグ・ラーソンの世界的ベストセラー・ミステリー小説「ミレニアム」シリーズ。既にスウェーデンで映画化されているが、それをハリウッドの人気監督『ソーシャル・ネットワーク』のデヴィッド・フィンチャーがリメイクした第1作目。主演を「007」シリーズのダ...
「ドラゴン・タトゥーの女」The Girl With The Dragon Tatoo (2011 SONY) (事務職員へのこの1冊)
ナレーションなしの予告編にもぶっ飛んだが、本篇のオープニングもすごい。ツェッペリ
ドラゴン・タトゥーの女 (風に吹かれて)
心に闇を抱える孤独な刺青女公式サイト http://www.dragontattoo.jp原作: ミレニアム 1 ドラゴン・タトゥーの女 (スティーグ・ラーソン著/ハヤカワ・ミステリ文庫)監督: デヴ
ドラゴン・タトゥーの女 (だらだら無気力ブログ!)
オープニングの歌が頭にこびりついて離れないや・・・。
ドラゴン・タトゥーの女 (Akira's VOICE)
劇的は薄めだが,タイトルロールの女性が濃い味。  
ドラゴンタトゥ―の女(2011)★★THE GIRL WITH THE DRAGON TATTOO (銅版画制作の日々)
 誰がハリエットを殺した? 評価:=60点 東宝シネマズ二条にて鑑賞。さすがハリウッドでリメイクしたということでの公開となるとこんなにも集客率が良いんだと改めて感心しました!その上にミカエル役には007のダニエル・クレイグですから、オリジナル版のミカエ...
ドラゴン・タトゥーの女☆誰がハリエットを殺した? (☆お気楽♪電影生活☆)
   Evil shall with be expelled.
「ドラゴン・タトゥーの女」ダークで重い…、見応え感ズッシリ。 (シネマ親父の“日々是妄言”)
[ドラゴン・タトゥーの女] ブログ村キーワード  スウェーデン発、大ベストセラー・ミステリー「ミレニアム」シリーズ三部作のハリウッド・リメイク第1弾。「ドラゴン・タトゥーの女」(ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント)。“鬼才”デヴィッド・フィンチャー...
「ドラゴン・タトゥーの女」 偏執狂な人々 (はらやんの映画徒然草)
スウェーデンの映画「ミレニアム」(こちらは未見。原作も未読)を鬼才でデヴィッド・
『ドラゴン・タトゥーの女』 (pure breath★マリーの映画館)
               少女失踪から40年                   二人が突き止めた身も凍る真実とは? 『ドラゴン・タトゥーの女』 監督・・・デヴィッド・フィンチャー 脚本・・・スティーヴン・ザイリアン 原作・・・スティーグ・ラーソ...
映画「ドラゴン・タトゥーの女」感想 (タナウツネット雑記ブログ)
映画「ドラゴン・タトゥーの女」観に行ってきました。 スウェーデンの作家スティーグ・ラーソンによるベストセラー小説「ミレニアム」三部作のうち、同名タイトルの第一部を実写映画化したハリウッド版リメイク作品。 ちなみに私は、原作は全て未読で、またスウェーデン...
《ドラゴン・タトゥーの女》は《デビッド・フィンチャーの女》 (KATHURA WEST)
ドラゴン・タトゥーの女 原題:The Girl with the Dragon Tattoo 原作:スティーグ・ラーソン 監督:デビッド・フィンチャー 撮影:ジェフ・クローネンウェス 音楽:トレント・レズナー、アティカス・ロス キャスト:ダニエル・クレイグ、ルーニー・マーラ、ク...
映像かっこよすぎ!「ドラゴンタトゥーの女」 (茅kaya日記)
 フィンチャーの予告が流れ始めてあの「移民の歌」を聞いたらもういけません。気になってスゥエーデン映画3部作をレンタル。がっつりはまった‼リスベットかっこよすぎ。 って、ことで期待して観てきた。
ドラゴン・タトゥーの女 ルーニー・マーラの演技に尽きるでしょ! (労組書記長社労士のブログ)
【=9 -0-】 初めて予告編を観たときに「こりゃ絶対に面白い!絶対にハズレはない!」と確信したので、封切りを今か今かと心待ちにしていた、期待は裏切られなかった〜!v(≧∇≦)v イェェ~イ♪  雑誌「ミレニアム」の発行責任者ミカエルは実業家の不正を暴くが、逆に...
ドラゴンタトゥーの女 / The Girl with the Dragon Tattoo デヴィッド・フィンチャー版 (我想一個人映画美的女人blog)
ランキングクリックしてね ←please click カッコイイ ツェッペリンの「移民の歌」のカバーに合わせたオープニングの疾走感 質感の異なる黒くメタリックでクール、フィンチャーの昔のpvがさらに進化したような映像 2年前日本でも公開、スウェーデン....
[映画『ドラゴン・タトゥーの女』を観た] (『甘噛み^^ 天才バカ板!』 byミッドナイト・蘭)
☆スウェーデン映画のリメイク作だそうだが、それらの作品は都内でしかやっていなかったので、多摩地区で保護観察下にあり、後見人に虐待されている私には観に行くことが出来なかった(←こういうこと書くと本気にするバカがいるんだよなぁ^^;)。  ・・・のだが、こ...
『ドラゴン・タトゥーの女』 (京の昼寝〜♪)
□作品オフィシャルサイト 「ドラゴン・タトゥーの女」□監督 デヴィッド・フィンチャー □脚本 スティーヴン・ザイリアン □原作 スティーグ・ラーソン □キャスト ダニエル・クレイグ、ルーニー・マーラ、ロビン・ライト、ステラン・スカルスガルド、ジュリア...
ドラゴン・タトゥーの女  監督/デヴィッド・フィンチャー (西京極 紫の館)
【出演】  ダニエル・クレイグ  ルーニー・マーラ  クリストファー・プラマー 【ストーリー】 雑誌「ミレニアム」の発行責任者ミカエルは実業家の不正を暴くが、逆に名誉毀損で有罪判決を受ける。そんな中、かつての経済界の大物一族の長ヘンリックがある依頼をする。...
デヴィッド・フィンチャー監督 「ドラゴン・タトゥーの女」 (映画と読書とタバコは止めないぞ!と思ってましたが……禁煙しました。)
劇場で↓の予告を初めて観たとき… 【映画『ドラゴン・タトゥーの女』オンライン特報】 何この強烈なインパクト? いやぁ〜、もう絶対観たい! そう思って、公開前には原作本も読みました。 (原作本のレビューはこちら⇒http://blog.goo.ne.jp/hi-lite2974/e/892821d...
「ドラゴンタトゥーの女」予習せよ (ノルウェー暮らし・イン・原宿)
オリジナル「ミレニアム ドラゴンタトゥーの女」を見ている人ならともかく、原作も未読な人は、公式サイトでしっかり人物相関図を頭に入れて観ることをオススメ。 できれば家系図も書いてみよう〜
ドラゴン・タトゥーの女 The Girl with the Dragon Tatto (映画!That' s Entertainment)
●「ドラゴン・タトゥーの女 The Girl with the Dragon Tatto」 2011 アメリカ Sony Pictures,Columbia Pictures,MGM Pictures,158min. 監督:デヴッド・フィンチャー 出演:ダニエル・クレイグ、ルーニー・マーラー、クリストファー・プラマー、スティーヴン・バー...
ドラゴン・タトゥーの女 <ネタバレあり> (HAPPY MANIA)
  3月1日(木)に観に行って来ました   オープニングから ツェッペリンの 移民の歌やで〜  (カバーやけども) この曲は大好きなので   初めからテンション上がるわ   と思いつつ お話が始まると 難しい  何やら...
ドラゴン・タトゥーの女 (我が頭に巣くう映画達)
52点 2011年のアメリカ映画で、 監督は「セブン」、「ソーシャル・ネットワーク 」のデヴィッド・フィンチャー、 主演は「007 カジノ・ロワイヤル」のダニエル・クレイグです。 優れた調査能力を持...
映画『ドラゴン・タトゥーの女』を観て (kintyre's Diary 新館)
12-13.ドラゴン・タトゥーの女■原題:The Girl With The Dragon Tattoo■製作年・国:2011年、アメリカ・スウェーデン・イギリス・ドイツ■上映時間:158分■字幕:松浦美奈■観賞日:2月14日、TOHOシネマズ渋谷(渋谷)□監督:デヴィッド・フィンチャー◆ダ...

あわせて読む