迷宮映画館

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英国王のスピーチ

2011年04月29日 | あ行 外国映画
オスカー受賞、鳴り物入りの登場。見事な英国のそうそうたる俳優たちの演技に、さすが。。。なんでしょねえ。重みが違うと言うか、レベルの違いをまざまざと感じさせる一本でした。「ソーシャル・ネットワーク」がこう言ってはなんですが、ちゃっちく感じてしまいました。比べるものではないのですが、いろいろなジャンル、役者、話、国のものを同じ土俵の上で勝負する映画っていうのは、究極の異種格闘技みたいなもんかもしれません。そんなことも感じながら見てました。

さて、かのヴィクトリア女王の孫にあたるジョージ5世。王としての威厳を保ち、国民とともに苦楽をともにし、君主として君臨していた。悩みはプリンス・オブ・ウェールズ(皇太子のこと)の女癖の悪さ。100%支持される王室を保つためには、王妃も当然国民から愛される存在でなければならない。とてもじゃないが、彼の女癖はどうしようもない。

弟のヨーク公アルバートは、吃音障害がある。それほど表立って、人前にでなければならない!ということもないが、それでも機会はある。そのたびに彼は聞いてる人たちに、苦痛を強いることになる。専門家と称する人たちの治療を受け、克服しようとするが、あまりにくだらない方法で、到底やる気になれない。

父・ジョージ5世の滑らかな弁別を聞くたびに、ますます焦るアルバート。悩める夫を見て、妻のエリザベスが町で評判の治療師を尋ねる。オーストラリアから来たライオネル・ローグ。シェークスピアの舞台俳優としては、いまいち。でも、治療師としての腕は確かそう・・。しかし、治療室は、貧乏臭漂う薄汚れたところ。とてもじゃないが、王族が尋ねるようなとこではないが、患者を連れて来なければ診ないという。

渋るアルバートをつれて、なんとかローグのところまでつれてきた。無礼を承知で対等に接しようとするローグ。相手の意図を図りかねるアルバート。ローグの治し方は今までのやり方とぜんぜん違う。ただ治してくれればいい・・・と思っていたアルバートの考えを根本から覆そうとするローグのやり方にどうしても素直になれない。生まれつきの吃音はいない。そうなるのには、それなりの理由がある。表面だけ治してもそれは根本的な解決にはなっていない。

いったんは袂を分かつアルバートとローグ。しかし、父ジョージ5世が亡くなり、懸案だった時期王に兄、エドワード8世が即位する。ほとんどすべてを敵に回して。数多い女性遍歴の後、彼がどうしても結婚したいと懇願していた女性がアメリカ人で人妻のウォリス・シンプソン。彼女を離婚させて、そして結婚するという。強行すれば、国民からの信頼は失う。王冠を取るか、愛を取るか・・・・。

アルバートが王に即位することになった。兄は王位を退いた。存命のまま王を退くことはない。急遽、転がり込んできた王位。スピーチから逃げ回ることはもう出来ない。彼の言葉を国民は待っている。彼の言葉がいかに重いか。それを伝えなければならないのだ。

ローグと妻・エリザベスの二人の支えによって、アルバート、、いや、ドイツ風の名前を嫌って、ジョージ6世となった男の発する言葉は、どれも大きな意味を持つ。すべてが弁舌爽やかに、なめらかにしゃべればいいってもんでもないが、とっかえ、つっかえでは伝わるものも伝わらない。伝えるべき言葉の意味を知り、一つ一つの言葉を体の中から振り絞るように話す彼の言葉は、伝わる。。。。

実際のジョージ6世のスピーチがどんなだったのかは知らないが、コリン・ジョージの思いのたけのしみ込んだ言葉のなんと重いこと。見事であった。素晴らしかった。聞くところによると、本当はそれほどまでにひどい吃音ではなかったようだが、それでも悩み苦しみ、言葉の重みを一番知ってる身でありながら、それをうまく表現できないもどかしい様子がわかりすぎる。いやーー、あっぱれだった。

なんで、ガイ・ピアーズがお兄さん?という目慣れない配役は、キャラを十分に表そうとしたものか。雰囲気はとっても良かったけど、実年齢がちらついたなあ。ジェフリー・ラッシュのほっぺのお肉の柔軟さはすごい!さすがのヒギンズ先生ぶりで、安心して見ていられる。

今回目を見張ったのが、ヘレナ・ボナム=カーター!!!最近、ぶっ飛びキャラが多く、彼女の正統派英国レディぶりを表す役柄が少ないなあ・・とおもっていたのが、何と見事なクィーンズ・イングリッシュ!!をなめらかに表現し、堂々たる王妃様ぶりだ。素晴らしい。夫をさりげなく支える風情も素敵だった。先日、ヘレン・ミレンの『クィーン』を見て、「おぉぉ、この皇太后がヘレナだ!!」などと、感慨で見てた。ティム・バートン色も悪くはないが、こういう役柄のヘレナはいきいきしてたように見えた。



もうすぐ、ロイヤル・ウェディングが始まる。国民に愛されたダイアナの忘れ形見の結婚式。イギリス王室は、決して盤石なものではない。なないかあるたび、やり玉に挙げられ、税金の無駄使いと言われたり、スキャンダルを暴かれ、追っかけ回される。今の世に、あの先進ヨーロッパに王家が存在している!ということ自体稀有なことだが、それでも存在しているイギリス王家。その存在意義をきちんとわかり、王としての役目を果たそうとしたジョージ6世の姿は神々しかった。

十分感動を与えてもらったが、予告でいいとこ見せすぎたなあ。おまけに予告の方のセリフ回しのほうがよかった。ライオネルとのやり取りで、「王の言葉!」よりも、予告の「伝えるべき言葉」の方がぴんときた。それってどうなんだろう・・。

◎◎◎◎○

「英国王のスピーチ」

監督 トム・フーパー
出演 コリン・ファース ジェフリー・ラッシュ ヘレナ・ボナム=カーター ガイ・ピアース ティモシー・スポール デレク・ジャコビ ジェニファー・イーリー マイケル・ガンボン


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19 コメント

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良かったですね〜 (narkejp)
2011-04-29 20:35:02
私も、つい先ごろ観てきたばかりです。重厚な映画と感じました。原作のよさでしょうか。夫人の愛情を感じられましたが、それ以上に、ライオネルの奥さんの善意と夫君への信頼が、光っていました。王様夫妻が訪ねて来ていることを知ったときの反応!
コリン・ジョージ!! (mariyon)
2011-04-29 22:44:40
わたしの知ってるいつものコリンじゃない(ってどんなコリンを知ってるのよっ)って思うほどの演技でした。ヘレナもよかったですね。
映画も面白かったんですが、アカデミー総なめって…ってのは、対抗馬がそんなに弱かったんでしょうか?

でも、あの、正規の恋の裏にこんな話があったとは。。と、驚きました。
大人の友情 (KON)
2011-04-30 10:13:23
アカデミー賞をとった作品はどうしてもなのですが、
あまりに宣伝色が強くて見なくてもわかる雰囲気になったのは残念です。
でも!それでも見なければわからない。

いつ何時腹心の友に出会えるかはその人次第。
そんなメッセージも感じました。
さすがの名優陣。
コリンさんとジョフリーさんの静かな友情に胸の奥が温かくなりました。
一番はヘレナさん。名家出身の血を存分に生かした存在感でしたね。
「アリス〜」の奇抜な女王と同一人物とは思えません。
ただ、字幕が・・
「王たる言葉」よりも「伝えるべき言葉」の方が確かによかったですね。
なんで変えたんだろ。
Unknown (Nakaji)
2011-05-02 16:26:19
こんにちは♪
ヘレナ・ボナム=カーターよかったですね〜
なんか支える妻がよかったですわ〜!!
Unknown (cochi)
2011-05-03 14:57:38
ひさしぶりのコメントです。
王位を捨て「世紀の恋」とまでいわれた歴史に、こんな秘話があったとは、はい、初めて知りました。王室といえども、個人の葛藤、普通の家族のような描写、などなどにはさすがだなと思いました。日本ではなかなかこんな描き方はできません。ぼくはラストのまさに「国王のスピーチ」に注目です。ヒットラーに対する徹底抗戦の強いメッセージが印象に残ります。第二次大戦後の戦勝国体制において、やはりあの「スピーチ」そのものはアカデミー賞ものでしょう。始めから狙ってたのでしょうか。脚本の勝利かとも思いました。
伝記もの (mezzotint)
2011-05-03 21:25:45
もうこれは役者さんの技量で良し悪しという
評価がつく作品でした。
ということで、コリンさんも、ジェフリーさん
も文句なし!
そしてヘレナ女史、こういうシンプルな役柄も
やれるという凄い俳優さんだと、改めて
感心しました!
こんにちは (はらやん)
2011-05-05 07:28:10
sakuraiさん、こんにちは!

王家が存続する意味合いというのを王家の人びとが認識しているっていうことですよね。
国の象徴たる意味というのを。
ヘレナ・ボナム=カーターはこういう普通の役も上手ですよね。
確かほんとは名家のお嬢さんなんですよね。
だからこういう品もあり、かつ少しやんちゃなとこともある約はぴったりでした。
>narkejpさま (sakurai)
2011-05-05 10:04:38
どちらの夫婦も、素敵でしたね。
妻かな!やっぱ出来てるのは。
監督さんは、ずいぶんと若い方のようですが、つぼを心得てるなあと感じ入りました。
>mariyonさま (sakurai)
2011-05-05 10:06:09
そうそう、あたしの知ってるコリンでもなかった・。
あ、でも「真珠の耳飾りの少女」はよかったなあ。
「インセプション」がもうちょっと遅い時期だと、いい対抗馬だったような気がするんですがね。
>KONさま (sakurai)
2011-05-05 10:08:57
ですねえ。
結構、あおられますもんね。
予告もたんび見せられて、大筋はつかめてしまうんですが、でも見なきゃわかんない。
予告でかなりのいい部分を見せられてしまいましたが、やはりスピーチは圧巻でした。
やった!というどや顔もなかなかでした。

最近、変なヘレナばっかりで、こういう生かしかたは本当によかったです。
>Nakajiさま (sakurai)
2011-05-05 11:19:15
ほんとに!素敵なヘレナ、久々に見ました。
ぶっ飛びキャラもいいのですが、こういう正統派のイギリスレディ!似合ってました。
>cochiさま (sakurai)
2011-05-05 11:23:38
ご無沙汰です。
世紀の恋は有名ですが、こんな逸話があったとは驚きでした。
イギリスの場合、王家の存在は微妙ですからね。
神様は一切関係ないし、人気で左右されるし、批判の対象にはなるし。
その辺の描き方も秀逸でした。
あのスピーチは、いいカタルシスでしたね。音楽もまたよかったし。
実際はあれほどの吃音ではなかったようですが、思いの伝わるスピーチでした。
>mezzotintさま (sakurai)
2011-05-05 11:36:14
さすがの俳優陣ですよね。
脇役のチョイ役まで、すごい面子ばっか。
この監督さん、まだまだ若いのですが、これからどんなの撮っていくのか、えらい楽しみです。
ヘレナはいいですよ。
若いころは、これぞコスチューム女優の代表選手みたいでしたが、アメリカ行ってからなんかなああ・・で。久しぶりに満足でした。
>はらやんさま (sakurai)
2011-05-05 11:47:01
一度、王を廃してまた王政を復活させた国ですが、王も王たる存在意義を十分わかってる・・老成した国のいい面、悪い面を見事に表していたと思います。
なかなかの表現でした。
お兄さんのガイ・ピアーズだけは目慣れませんでしたが、他の役者はお見事!
やっぱ、へレナですねえ。さすが!最初に見た
「眺めのいい部屋」では、今まで見てきた女優さんと全然ちがう雰囲気!でも気品がある。
その良さも十分出てました。よかったです。
Unknown (オリーブリー)
2011-05-15 23:53:30
アカデミー直前に観て「ソーシャルより、こっちの勝ち!」と思いました(笑)
「ブラック・スワン」を観たら、もっと作品的に絡んで来てもおかしくなかったろうとは思いましたが…(英国王VSブラック・スワンの構図もありだったかと)

役者三人のバランスが絶妙!
王室ストーリーでありながら、身近に感じました。
納得。 (hori109)
2011-06-16 20:09:41
みんなが貴種が好き、という事情を抜きにしても、
この映画はやはりすばらしかったなあ。
「わたしは、王に招かれたの」
とシンプソン夫人を徹底して無視し、あとで「嫌な女だった?」
って感じでフォローするヘレナがマジでいい。

ところで、英国史においてジョージ6世ってどう評価されてるんですか。
なんかやたらにジョージとエドワードとヘンリーだらけ
でわけわからん(T_T)
>hori109さま (sakurai)
2011-06-18 21:58:25
なんだかんだ言いつつ、王室ネタとか、皇室ネタには食いつき、いいですもんね。
わかります。
本当によく出来たと思います。
ジョージ6世を支えてたのは奥様だったと言うのもさりげなく押さえつつ、お見事な役者陣のうまさにこれぞ映画!と感じさせてもらいました。

ジョージさんは、突然なっちゃったピンチヒッターみたいなもんですが、生来の真面目さが幸いしたようで、戦時と言う非常時の王にふさわしい、国家と国民のことを深く案じた王様のようです。
ただ気苦労も多かったのはきつかったようで、体に対するダメージはかなりだったようです。

早死にしてしまったのも兄のせいだとして、奥様のエリザベスは、ずっとエドワードをゆるさなかったとか。さすが、100歳超えても元気だったばあちゃんです。
おじゃまします。 (ピロEK)
2012-07-01 23:57:29
おじゃまします。

この映画を観ていて思ったのが「私はこのような上等な(?)内容の映画を全部楽しめるほどに大人になっていないようだ」ということ。
退屈はしなかったのですが、アカデミー賞審査員ほどには感動も出来ず…と言う感じです。
英語が出来たり、イギリス文化に造詣が深いならばもうちょっと楽しめたのかなぁ…という自己分析ですが…??…チェック柄のシャツなら沢山持ってるんですけどねぇ。

追伸:ヘレン・ミレンの「テンペスト」TSUTAYAの予約リストにも入れたので近々観ようと思います。
SF小説「イリアム」もオススメなので、よかったら読んでみてください。

では、また来させていただきます。今後とも宜しくお願いいたします。
>ピロEKさま (sakurai)
2012-07-04 21:56:22
いやあ、十分楽しめたらそれでいいんじゃないでしょうか。
描き方はとっても上手で、万人に受け入れやすいよう、わかりやすく出来てたと思います。
なんだかまた見たくなってきました。

「テンペスト」は、いかにものシェークスピア劇ですが、衣装が奇抜で、目を見張るものがありました。
あとは他愛のないお話ですけど、それなりに楽しんでください。

「イリアム」、チェックしときます。
今読んでる「ジェノサイド」がなかなか終わらなくて。

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