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ヘルプ 心がつなぐストーリー

2012年04月07日 | は行 外国映画
ミシシッピ州はジャクソンシティ。州の旗は、アメリカ連合軍のレベルフラッグのデザインだ。いかにもの南部。裕福そうなでかい家。メイドがいない家はない。黒人の女性たちは、自分の子を預けて白人の家に働きに行って、その家の白人の子供たちを育てる。黒人に育てられた白人たちは、また黒人を使い、子供を育ててもらう。

それがごく普通に繰り返されてきた。それが南部のごく普通の風景。

日本の60年代は、高度経済成長が始まり、今から上向きの未来に皆が向いていた。三丁目の夕日はどっか物悲しいけど、希望に満ちて、誰もが可能性を信じてた。でもアメリカの60年代は違う。不安だらけ。敵はいたるところにいて、第三次世界大戦目前だ。敵は外だけじゃない。中にもいる。公民権運動の気運が高まり、白人の世界を脅かそうとしている。。。そんな時期だ。

戦争の危機がせまろうと、公民権なんて言葉が広まろうと、ここの若奥様達には一切関係ない。大事なのは今日のワンピースの模様と、噂話。アフリカの子供たちへの慈善もとっても大事。そんな彼女らのところに、大学を卒業したスキーターが帰ってきた。友人たちはみんな若奥様。仕事をしたい、ジャーナリストになりたい、小説を書きたい・・・などと思っているスキーターは宇宙人だ。

久しぶりに帰ってきた故郷は何も変わってない。旧態然。

スキーターが手に入れた仕事は、新聞のコラムのゴーストライター。家事に対する質問などに答える小さなコーナーだ。家事など出来るはずもない。この街で家事をしているのは一体誰か?家事に対するノウハウを知りたいのは一体誰?と思ってしまうのだが、スキーターは、友人のところで働くエイビリーンに助言を求める。

黒人のメイドたちにも一切わけ隔てないのないスキーターは、彼女らの生の声を聞きたいと思うようになる。彼女らが制服を着て、銀器を磨き、トイレを別にされ、それでも自分の生活のために黙々と働く姿。彼女たちの真実の声が聞きたい。でも、口は重い。もし真実を語ってしまったら、仕事を失うだけでなく、命も危うい。

そんなとき、スキーターの嫌みな友人、ヒリーのところをやめさせられたミニーが話に加わる。ヒリーは自分の母親も老人ホームに送ったツワモノ。きっとヒリーにとっては、黒人であろうが、老人であろうが、男であろうが、なんだろうが、どの存在も寛容出来ないのだろう。自分の夫の元カノも許せない存在。その傲慢さはある日、ものすごいしっぺ返しを食らう・・・。

いつまでもやまないメイドたちへのひどい待遇。家の中のものがちょっとでもなくなれば、それは彼女のたちのせい。一切弁解は許されない。口応えはありえない。泣き寝入りしかない彼女らは、重たい口を広げ始める。自分達のこと、メイドとしての仕事、白い奥様達のこと。。。スキーターはそれを一冊の本にまとめた。「The HELP」だ。


いわゆる女性映画。男性陣はほ添えもの。こういうのを英語でなんとかムービーって言うんだ!ってその昔、ALTに教えてもらったのだが、忘れてしまった。うーん、なんだっけ?ボンクラ頭だ。。

痛快、爽快とは程遠く、ミニーがヒリーに対してやったすさまじいリベンジも、いやーーな感じが残ってしようがない。基本、あれはやっちゃいけないことだと思う。いや、がまんなどと言う限界をとっくに超え、人間としての尊厳すら奪われそうだったのだから、あれくらいはやってもいいだろう・・じゃないような気がするのだ。メイドのプロとして、料理人としての復讐なら、もっと違う方法ですべきだったと思うのだが、何がいいかなあ。

あれ見て思いだしたのが、その昔の大ヒットドラマ、「ルーツ」のクンタキンテの娘の段。ご主人さまにとんでもない目にあう娘が、お茶を持って行く時にカップにひとつば・・・。中学生くらいの時に見たのだが、忘れられない。かすかな抵抗、わずかなリベンジだ。しかし、それで気持ちが晴れるか。かすかな抵抗しかできない非力さと、それでも精神だけは負けてない!ことを表しているのだろうが、なんとも後味が悪い。

そう、その後味の悪さこそがこの映画の言わんとするところ。人を差別する本性を抱えながら私たちはどうやってこの世を生きてくか!なんてことを問われたような気もした。やっぱ汝の敵を愛するほど、でっかい心はちと無理だなあ・・・。

と、一番のキモのところがどうにもしゃっきりしなかったのだが、全体的に丁寧な作りと、何と言ってもヒリーのブライス・ダラスが最高!!「奥様は魔女!」みたいな雰囲気と、ここぞとばかりの嫌みな役はお見事。彼女のおかげでこの映画は一段と素晴らしいものになったと思う。

シシ・スぺイシックは、「ロング・ウォーク・ホーム」繋がりのご出演かな。なんだか「顔のないスパイ」といい、この映画といい、なんだかやたら懐かしい感じがしてくる。ちょっと前にたくさん作られた題材のものが、今また作られている。新しい作り手の人たちの、やっぱ三丁目なのかなあ。

脇に座っていた男性の方が、とにかく受けまくってた。大いに笑い、大いに泣いてらっしゃったが、あまりに受けすぎてて、こっちはやけに冷静に見ることが出来てしまった。

今回のフォーリーは【小山吾郎】さんでした。

◎◎◎○●

「ヘルプ 心がつなぐストーリー」

監督 テイト・テイラー
出演 エマ・ストーン ヴィオラ・デイヴィス ブライス・ダラス・ハワード


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18 コメント

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Unknown (KLY)
2012-04-07 16:55:54
>あれはやっちゃいけないことだと思う

そう仰る方は結構多いですよね。結局あれやったらヒリーの側と変わらなくなってしまう気もします。と、今時の私ごときが言っても当事者だった人からすれば甘ちゃんだなってことになるのかもしれませんけど。
しかしこの作品、ヒリーが重要ですね。劇中の悪を一手に引き受けて恨まれて、彼女が憎らしいほど回りが立ってくるわけですし。その意味で演じたブライス・ダラス・ハワードは素晴らしかったと思います。
パイ・・・ (マリー)
2012-04-08 20:07:05
こんばんは〜〜♪
確かにあのミニーのパイは気持ち悪かった・・・
後味悪いよね。
私だったらゴキちゃんとか入れちゃうかな〜?とか(笑)思ったけど。それもダメ?
それか、入れたよって嘘だけついちゃうのもよくない?本当は入れてないのに。

まぁ、実際はこの映画より酷い時代だったんだろうなぁ〜と想像。
そんな時代にスキーターみたいな女性がいたら素敵だよね。
それにしてもヒリーが良かった!
彼女がいてこそこの映画は光った気がするわ〜。
なかなか厳しい映画 (KON)
2012-04-08 21:58:36
という気がしました。

色々な立場の人が出てきますが、誰もスカッとする事ができない珍しい映画です。
時に救われるけど、みんなおもしを足に付けて歩いている状況は変わらない。
その辺を誤解して、デートムービーにする人が多いかも。

とはいえ、なかなか楽しく刺激的な一本です。
いくらでもヒリーを悪役に、勧善懲悪な展開にできたのに、そうしなかったところが好きです。

>KLYさま (sakurai)
2012-04-09 17:22:23
そこ!コメディの要素で、全編思い話のはずなのに、笑って見れる矛盾。でもいつまでも口の中が、いやーーな感じなんですよ。
それがこの映画の本質で、世のまずいところは何も変わってない!と言うことなのかなあ。
でもミニーのやったことは、やるべきことじゃなかったと思います。で、それを痛快!と思ってはまずいんじゃないのって。
>マリーさま (sakurai)
2012-04-09 17:41:06
ほんとは入れてないのに嘘ついちゃう・・ってのでもいいのでしょうが、やっぱどっちにしても、あれはやっちゃいけないことだと思うなあ。
なんでしょう、自分達は黒人をメイドに使ってると言うことは、なんだかんだ言って、彼女らを信頼しているからだと思うのですよ。
きっととんでもないことして、どう思われてるんだろう。。。と心配もしてるでしょうが、それでも使ってると言うことは、信頼関係があったと思うのです。
それを自分から崩壊させてしまった。
いや、それほどまでにとんでもないことだったのでしょうが、ミニーは、自分の仕事に誇りを持って、正々堂々復讐すべきだろうなあっと。
でも、この映画の一番言わんとすることは、「汝の敵を愛せるか!」ですから、究極ですよね。
んな出来るもんじゃないっすよね。

決して痛快!とは思えませんでしたが、いろいろといつまでものどに張り付いてます。印象深い映画でした。
>KONさま (sakurai)
2012-04-09 17:46:34
厳しかったですねえ。
結構私は、眉間にしわが寄ってきて、だんだん重たくなってきたのですが、とにかく隣に座ったお兄ちゃんが、始終笑いっぱなし。てか笑ったり、泣いたり、すごくにぎやかな方だったんですよ。
なもんで、そっちに気取られて、必要以上に冷静に見てた自分でした。

とにかくいろんな立場、いろんなものを盛り込みながら、いいバランスで作りあげたなあと思いました。でも、どうにもすっきりしません。
トイレ (ナドレック)
2012-04-09 19:08:26
まぁ、これは徹頭徹尾トイレと排便を巡る映画ですからね。
私はまんざら嫌じゃなかったです。
こんばんは♪ (SOAR)
2012-04-09 21:49:48
ミニーの復讐、私はウソだという見方をしたのですが、どうなんでしょうね。
変な味はしなかったようですし美味しい美味しいって食べたわけですから、入ってなかったんじゃないかなあ。
余計にみじめになるだけかもしれないけど、ウソでもいいから相手を不快にさせる仕返しをしたかったんだと。実際強烈な一撃となったもんねえ。

ちなみに私、人伝手にファミレスのバイトのウラ話を聞いて、以後ファミレスに行けなくなりました(笑)
>ナドレックさま (sakurai)
2012-04-11 08:16:29
そりゃ、そうなんですけどねえ!しもネタじゃん!!って突っ込むのが粋かなあ〜。
全体的にはOKだったのですが、あすこだけがどうにも引っかかってます。
>SOARさま (sakurai)
2012-04-11 08:22:24
どうもでっす。
ウソでもいいんですよ。実際はそんなことをしてない。でも言った時点で、入れようが入れましが、同じ。あれはやっぱやってはいけないこと、言ってはいけないことだと思います。
最初は言う気はなかった・・と言ってましたんで、入れてたんですよ!ははは。
それでスッキリしたかと言うと、すっきりなどするはずもなく、どうやってこの混沌の世界を生きて行くべきなのか・・。ここはエイビリーンの「汝の敵を愛しなさい」が出来るか否か、なんでしょうかねえ。
でも、愛しても相手がヒリーじゃどうしようもない。それでも唯一出来るのは、愛すること・・・なのかもです。

ウチの娘がファミレスでバイトしてましたが、今だと結構いろいろと厳しいみたいですよ。
食べ物神話 (mariyon)
2012-04-12 08:41:51
食べ物は絶対大丈夫!といつも思っていたいので、わたしも料理人ミニーの態度にちょっとでした。脅しただけ…と言うオチかと思ったら、最初は黙っていようと思ったってのにびっくり・・・(-_-;)

トイレでバイ菌がうつると言いながら、料理を作ってもらい子供の世話を任せっぱなし。この違和感は不思議でしたが、こういう社会にどっぷりいると何も感じなくなってしまうんでしょうね。
ただ、白人の奥様社会も暮らしにくくて、辛いコミュですね。長年のメイドを解雇する羽目になった母親、娘にあそこまで言われてしまうのが可愛そうに思えました。
この社会にいない人間には何でも言える。
>mariyonさま (sakurai)
2012-04-12 21:36:21
やっぱそこは人間としての最低限度の規範だと思いますよ。
あんなヒリーですから、気持ちはわかるけど、だったらそのものをぶつけるとか、とんでもなくおいしいものを作って、食わせないとか。。。
教科書の貸し借りもダメとか言いながら、ご飯を作ってもらう。なにが基準なんでしょね。
それが普通だった人にとっては、なにがおかしいの?ですが、今もそう変わらんなあ〜のがっくり度も大きいです。
遅くなりました☆★ (mezzotint)
2012-04-13 23:46:10
sakuraiさま

今晩は☆彡
すみません!また遅くなりごめんなさい。
なるほどミニ―がヒリーにやった事、
確かに良くないですね。
しかしヒリーは本当に憎たらしいほど嫌な
女性ではありました。プライス・ダラス、
マジであんな性格じゃあない?と疑いたく
なりました。
>mezzotintさま (sakurai)
2012-04-14 22:35:21
いえいえ、お気にせずに!
そうなんですよ。やむにやまれず、あれだけのことをやらせてしまったのもわかるんですが、ありゃ、やっちゃいけない。
プロの誇りを持たないと!などと思ってしまいました。
全体に暗くならずに、楽しく見ましたが、女優さんたちの競演が見事でした。
ブライスさんは素晴らしかったです。
こんばんは (はらやん)
2012-05-12 23:38:42
sakuraiさん、こんばんは!

主人公のスキーターやミリーなども役柄にあったキャスティングがだったと思いますが、おっしゃるとおりヒリーのブライス・ダラス・ハワードもすばらしくよかった。
本作はセンシティブな差別問題を扱っていますが、その「悪役」をヒリーが一手に引き受けているんですよね。
ヒリーはけっこうカリカチュアされている感じがあり、そういう意味で深刻になりすぎないユーモアを持っていると思うのですが、演じているブライス・ダラス・ハワードの匙加減が絶妙だったと思います。
>はらやんさま (sakurai)
2012-05-15 22:43:42
悪役って、役者としては、いいのか悪いのか、やりやすいのか、やりにくいのか・・・いまいちわからないのですが、これだけイキイキとやってくれると、やった甲斐があるでしょうね。
また憎々しげな具合が、映画をいいもんにしてたと思います。
おじゃまします (ピロEK)
2013-11-06 06:09:24
おじゃまします。

>ミニーがヒリーに対してやったすさまじいリベンジも、いやーーな感じが残ってしようがない。

作った際の調理道具を、ちゃんと処分したかどうかも気になるところですね。
食べさせられた側の嫌さもさることながら、作ってるときはかなり嫌な作業だったんじゃないかとかも思うのですが…。

では、また来させていただきます。今後とも宜しくお願いいたします。
>ピロEKさま (sakurai)
2013-11-06 21:07:34
今はやりの倍返しじゃないですけど、やられたら、やり返さない勇気ってのが、見たかったなあです。
そんな甘いもんじゃないのでしょうが、あれじゃあ、相手のレベルに落ちたようなもんじゃないかなと感じました。
メイドのプロは、最後までプロに徹してもらいたかったです。

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