こういう映画を見るときって、自分がものすごく新鮮でいられます。真面目にナンにも知らないので。オリジナルの絵も、敵がどんなんかも、コンセプトも、時代背景も。
結果、単純そのもの!題名が表すとおり、アメリカの古きよき時代と、それを誰もが「お前がアメリカの良心だ!!」と感じることが出来る主人公さんが怒涛の前進で、突き進んでいく!!
見ながら感じたのは、孟子と荀子の同じ儒家ながら、性善説と性悪説の対称的な思想を述べた二人。人間の本来は善であるか、悪であるか?という簡単な対称にみえるが、人間は善であろうとする。そこは変わらない。もともと善である人間がその善をより表そうとすることが大事だ!と説いたのが孟子ならば、人間の性はもともと悪であるからこそ、教育が大事だと説くのが荀子で、目指すものは同じだ。
見てて、クリス・・もといスティーブは、本当にいい奴、、迷いがなく、まっすぐ尽き進める野郎!と言うのが伝わってくる。あくまでも見ためだけだけど、そういうのも大事な要素だわ。
最近のハリウッド映画のネタ不足は深刻で、こんなものまで!と言うリメイクばやりだが、このアメコミシリーズだけは、自信を持ってオリジナルと言えるし、これぞアメリカだ!!いかにもアメリカ人が好きそうだし、これを大事にして作って行くぞオオ!と言うのが伝わる一本だったです。
アタシ的には、「デスパレートな妻たち」のデーブ@二ール・マクドノ―が普通のおっさん役で出ていたのがなんか嬉しかったけど、なんかしそうで・・・。
◎◎◎○●
「キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャーズ」
監督 ジョー・ジョンストン
出演 クリス・エヴァンス トミー・リー・ジョーンズ ヒューゴ・ウィーヴィング ヘイリー・アトウェル セバスチャン・スタン ドミニク・クーパー トビー・ジョーンズ
結果、単純そのもの!題名が表すとおり、アメリカの古きよき時代と、それを誰もが「お前がアメリカの良心だ!!」と感じることが出来る主人公さんが怒涛の前進で、突き進んでいく!!
見ながら感じたのは、孟子と荀子の同じ儒家ながら、性善説と性悪説の対称的な思想を述べた二人。人間の本来は善であるか、悪であるか?という簡単な対称にみえるが、人間は善であろうとする。そこは変わらない。もともと善である人間がその善をより表そうとすることが大事だ!と説いたのが孟子ならば、人間の性はもともと悪であるからこそ、教育が大事だと説くのが荀子で、目指すものは同じだ。
見てて、クリス・・もといスティーブは、本当にいい奴、、迷いがなく、まっすぐ尽き進める野郎!と言うのが伝わってくる。あくまでも見ためだけだけど、そういうのも大事な要素だわ。
最近のハリウッド映画のネタ不足は深刻で、こんなものまで!と言うリメイクばやりだが、このアメコミシリーズだけは、自信を持ってオリジナルと言えるし、これぞアメリカだ!!いかにもアメリカ人が好きそうだし、これを大事にして作って行くぞオオ!と言うのが伝わる一本だったです。
アタシ的には、「デスパレートな妻たち」のデーブ@二ール・マクドノ―が普通のおっさん役で出ていたのがなんか嬉しかったけど、なんかしそうで・・・。
◎◎◎○●
「キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャーズ」
監督 ジョー・ジョンストン
出演 クリス・エヴァンス トミー・リー・ジョーンズ ヒューゴ・ウィーヴィング ヘイリー・アトウェル セバスチャン・スタン ドミニク・クーパー トビー・ジョーンズ
全く気づかなかった!!
あの悪そうな顔を見逃すなんて…(爆)
いやね、予告の時からべちゃべちゃ喋る親子がいて、始まってもしばらく、ヒソヒソコソコソが気になっちゃって…。
トミーリーが出た瞬間、「あっ、うちゅーじんだよっ、がっははぁーー!」と爆笑がきたもんだ(激怒)
原作も古いし、アメリカ人がアメリカ大好きって内容ではありますね。
これを楽しむ見方としては、難しいことを考えずに、スコーンとアメリカ人の気持ちになって見れるか!でしょうね。
アタシは十分、行けました。
ちゃんとアメリカ人モードになってましたから。
まあ、えらく普通の役でしたからねえ。
やっぱ、陰険な何考えてるのかわかんないみたいじゃなくっちゃね。
しかし凄い親子ですなあ。
トミーさんを「うちゅーじん・・」とは、こりゃまた・・・。
そういうには、喝!を入れたい。
こんにちは♪
すみません!コメント遅くなりました。
本当に何でもかんでも3Dで・・・。
未見ですが「一命」まで3Dとはね。
クリス・エヴァンスは本当に真面目なキャラが
好感持てました
ところで「三銃士~」は如何でしたか?
迷いのないヒーローというのは久しぶりかもしれません。
それでいてもただ盲目的に正義=権威と言っていると鼻持ちならないんですけれど、ロジャースは自分の中の善なるものにとても正直な男であるというのが、伝わってきて好感が持てました。
こういうのこそ、2Dとの選択制にしてもらいたい!
2Dもあった「三銃士」は、つい2Dを選んでしまったのですが、あっちは3Dだっけなあ。
これは主人公の根っからの正義!ヒーローって言うのがにじみ出てて、よかったです。
まっすぐ、迷いのない、正義のヒーローでした。そして、それを体現出来た役者がいた!ってことが大きかったように思えます。
コレ、私が映画の記事をアップするまでに半年も寝かせたりしなければ、同じ時期に記事アップ出来るはずだった映画なんですけどね…私としては珍しく映画館で観たので。
この後。期待は一気にアベンジャーズに向かうわけですが、ごちゃまぜ映画過ぎて今まで培ってきた何もかもが崩れない事を祈るばかりです。
正義と平和のために自らを兵器としたキャプテン・アメリカと、戦争の実情を知って軍需産業から手を引いたアイアンマン。この二人のスタンスの違いに折り合い付けて行くようなシーンとかが盛り込まれていると嬉しいんですけどねぇ(他にも色々妄想中)。
では、また来させていただきます。今後とも宜しくお願いいたします。
あの企画は?というのもが多い中、一応は折れずにがんばったんじゃないでしょうか。
期待度薄めで、見に行く予定です。
うちの中学生がすきなのよ・・。