迷宮映画館

開店休業状態になっており、誠にすいません。

Dr.パルナサスの鏡

2010年01月26日 | た行 外国映画
テリー・ギリアムという人は、とにかく不運が付きまとう。映画に対する思い入れや、情熱、そして出来上がったもののこだわりには、並々ならぬものを感じるのだが、彼が何かはじめると、とにかく荒波が起こってしまう・・・。

今回の荒波は、彼が起こしたモンでは当然ないのだが、順風満帆では映画を作ってはならぬ!と、映画の神様が試練を与えてるようにも見えるのがテリー・ギリアムだ。

しかし、その試練を乗り越えての出来上がった映画を見ないわけにはいかない。追悼の意をこめて、映画を死なせるわけにはいかない・・と力を惜しまなかった映画人に敬意を表したい。

物語は現在のロンドン。怪しげな大道芸を催しているはDr.パルナサスの「イマジナリウム」。鏡の中に入ると、想像の世界が繰り広げられる。そこには、究極の選択が待っている。悪魔がすえた誘惑の道と、その誘惑を跳ね返す正義の道。

永遠の命を持つ悪魔は、人を悪の道に誘うのが仕事みたいなもんだろうけど、きっとやになるでしょう。営々と長く、つまんないじゃないかと。でもって、きっと自分と張り合ってくれるような不屈のライバルを求めたのではないかと。そのライバルとして悪魔のお眼鏡にかなったのが、パルナサス博士。

悪魔によって永遠の命を与えられ、ときとして悪魔と勝負し、勝ったり、負けたり・・・。たぶんに永遠の命も、悪魔が余裕で与えたみたいなもんでしょうが、そんなこんなで1000年も戦い続けてきた博士。

でも、この勝負は今までのものとは違う。大事な娘がかかった勝負。絶対に勝たなければならない。

そのとき、博士のもとに転がり込んできたのが記憶をなくしたなぞの男。どうにも怪しげな様子だが、はたして男の正体は?博士にとって、幸運をもたらすのか・・・・?それとも・・・。

ということで、いつものギリアムの描くおどろおどろしい世界は健在。最近の少々独りよがり的な作りではなく、とってもわかりやすい、こっち側に来た・・・・という感じがするくらいの作り方だった。

根底にあるのは、キリスト教の世界観というよりは、役柄でパルナサスがかつて僧だったが、仏教の世界観を感じた。鏡の中の世界は人間の抱える煩悩を表しているかのよう。

マーラは常に人を誘惑し、それに打ち勝つために、人は煩悩を捨て去り、解脱の道に進もうとする。そして待っているのは地獄の炎か、涅槃の世界か・・・。

鏡の中の世界では、顔が変わるという趣向で、ヒースなき穴を見事に埋めていたが、ジュード・ロウの天にも届こうとしている梯子は、お釈迦さまがたらす、蜘蛛の糸にも見えた。そしてそれにしがみつく人間たち・・・。

ギリアム流の皮肉は、いつものようにたっぷりと詰め込まれ、まるで悪ガキがにやっとほくそ笑みながら作ってるような様子が目に浮かぶ。で、その楽しんで作っていた作品が、死んでしまってはならない。ヒースを二度死なせるわけにはいかない・・・・という、執念がこの映画を作り上げた。そして我々は、またヒースに会えた。感謝!!そして、悔しい。

なんで彼は涅槃に行ってしまったのか・・・・。歯がゆく歯がゆくててしようがない。また見ることができた、素敵ないたずら小僧のような、にくったらしく可愛い笑顔・・・・。返す返すも悔しさを思い返してしまった映画でした。


悪魔役のトム・ウェイツがあまりに見事で、本物に悪魔に見えてしまうほど!と、映画を締めていたのは、御大プラマーでした。

◎◎◎○●

「Dr.パルナサスの鏡」

監督 テリー・ギリアム
出演 ヒース・レジャー クリストファー・プラマー ジョニー・デップ ジュード・ロウ コリン・ファレル リリー・コール トム・ウェイツ
『映画・DVD』 ジャンルのランキング
コメント (24)   トラックバック (28)   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« サロゲート | トップ | サヨナライツカ »
最近の画像もっと見る

24 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
偶然とはいえ (KLY)
2010-01-26 23:08:44
こんばんは。
偶然とはいえ、ヒースが鏡の外の世界を撮影し終わった段階で急逝したために、のこりの3人との繋がりがまるで最初からそう決めてあったかのごとく自然でした。
それだけに、普通に観たらヒースがもうこの世にいないとは思えない…。なんと皮肉なことなんでしょうか。
シュールな映像は実に好みですが、トニーが出てくるまでにちと時間がかかったなぁと。
はぁ、これで本当に終わりですね。
>KLYさま (sakurai)
2010-01-27 08:57:37
なんでしょね。
ヒースにも、ギリアムさんにも、何か運命のような、映画の神様のいたずらというか、あまりにも皮肉が付いて回って、世の無情を感じます。
ヒースが出てくると、いきなり画面が華やかになりましたからね。出るまでは、ちょっと勿体ぶりましたかね。あれもギリアム風味で、味わいましたが。
何はともあれ、堪能させてもらいました。
Unknown (mariyon)
2010-01-27 10:44:43
ちょうど2周期の封切(23日)だったんですね。
実はヒースが出てることを全く知らないで観たんです。 前情報を入れないというよりは、もうむちゃくちゃ映画に疎い。
スクリーンで、あれ??あれ??
この人。。ヒースによく似た??誰??????
え??本人??なぜ??
あっ、途中まで撮影してたと言ってた。。。。
あの映画だ!!
と、気がつくまでの間、頭の中でパズルがはまるまでの間
そう長い時間ではなかったんですが
そのとたん、一挙にヒースのことが浮かんで・・・。
でも、2年たったんですね、ダークナイトとは違って 映画も普通に観れました。

監督に感謝します。
本年も…。 (mori2)
2010-01-27 11:50:03
こんにちわ。何と今年最初のTBです。
遅ればせながら、本年のよろしくですm(_ _)m。
撮影中のトラブルが“恒例行事”(?)のギリアム監督も、今回のはコレまでのものとは比較にならない悲劇でしたね。ヒースは本当に惜しいです。早過ぎます。

でも、3人の友情は素晴らしいですね。“4人1役”もなかなかでした。ジュード・ロウの
おでこが…(爆)。
>mariyonさま (sakurai)
2010-01-28 08:37:55
たぶん、世界中でmariyonの見かたで見た人は、そうはいないと思いますよ。
なかなか貴重な体験をされたと思います。
なは。

つくづく映画っていいいですよね。
こうやってヒースの魅力をあますことなく私たちに伝えてくれる。
哀しさを湛えながら見てましたが、あの生き生きとしている姿は、永遠ですからね。
ギリアムに感謝です。
>mori2さま (sakurai)
2010-01-28 08:40:18
こちらこそ、よろしくお願いします。
恒例行事!!ほんとにそんな感じですよね。
なんでなんでしょう?
よっぽど映画の神様に嫌われてるんじゃないかと思いますよ。
ジュードさんは、「ロード・トゥ・パーティション」のときの思いきった髪型が、尾を引いてるのでは・・と思います。
こんばんは (はらやん)
2010-01-28 21:40:53
sakuraiさん、こんばんは!

ドンキホーテとかも頓挫しちゃいましたもんね、テリー・ギリアム。
確かに不運に見回れることが多いですね。
この人は自分が作りたいものを作るというスタンスがはっきりしていますよね。
当たり外れも多いですが、彼独自の世界に魅かれて、やっぱり観に行っちゃうんだよなあ。
そうですね~~ (マリー)
2010-01-28 22:44:14
こんばんは~~♪
今日2回目行ってきました・・・
そうですね~なんか仏教的なもの感じました。
博士の服に仏像が書いてあったり、着物っぽい服着てたりもしてましたね。
ラストのレストランの「雨」もあれれ?だった。
ジュードのシーンは、私も“蜘蛛の糸”思い出しました。

ヒースの出演シーンがどれだけあったか分からないけど、見事に辻褄合わせてあったなぁ~。ギリアムさんは危機に強いのかも。。。

私は凄く楽しめました。
多分又行くと思います。
コメント&TBありがとうございました! (mezzotint)
2010-01-28 23:44:39
sakuraiさん
今晩は☆彡
本当にヒースを見るのは最後ですね。
寂しい限りです(涙)やっぱ悪魔がヒースを
連れて行っちゃたのかもしれませんな。
ギリアム作品はこれで4本目ですが。。。。
確かに毒気は少なく見やすい作品でしたね。
頭が上手く回らず少々混乱したところもあり
ましたが、楽しかったです♪
ジョニーにジュード、コリン・・・・。
トムにプラマーおじさん、豪華でしたね。
>はらやんさま (sakurai)
2010-01-29 09:11:21
監督自身が「ドン=キホーテ」と重なるような気もします。
あえて困難に立ち向かい、世間にそっぽを向かれたり、さまざまなことにぶつかる。
でも、それでもめげずにまた立ちあがる・・・。
自分でも意識してるんでしょうかね。
当たり外れがあるのも、その不屈の精神で突き進んでいくエネルギーからでしょうか。
ずっと気にしていたい監督です。
>マリーさま (sakurai)
2010-01-29 09:14:52
もともと博士はモンクでしたが、それだけでなくテーマから感じたのは仏教の世界観でしたね。
煩悩に満ちた人間の姿とか、三途の川みたいなもんに、マーラの誘惑に。
パンフ買ってきてなかったので、今度買ってこよう!

ギリアムさん!!危機に遭遇する回数も多いですが、それを乗り越える力もあるのが、すごいとこですね。
とっても良かったです。
こんにちは★ (mig)
2010-01-29 17:02:24
わたしも楽しめました

>いつものギリアムの描くおどろおどろしい世界は健在。最近の少々独りよがり的な作りではなく、とってもわかりやすい、こっち側に来た・・・・という感じがするくらいの作り方

>ジュード・ロウの天にも届こうとしている梯子は、お釈迦さまがたらす、蜘蛛の糸にも見えた。そしてそれにしがみつく人間たち・


私もそう感じたんですよ~、なんかこの世界観も好きです。
また観に行きたいな~♪
こんにちは~♪ (由香)
2010-01-29 17:51:04
お邪魔します♪

何故か、「きっと苦手な分野の映画だろうなぁ~」って思っていましたが、、、とんでもない!面白かったです(笑)

パルナサス博士と悪魔のやり取りが面白かったし、4人のトニーも良かったわ~
ジョニーたちはヒースに似せていましたよね。仕草も声も。なんだかジーンとしちゃったぁ~
コリンは苦手なのですが(汗)、個人的には1番ヒースっぽかったような気がしました。

ヒースの最後の作品が未完成で終わらずに良かったですね。
>mezzotintさま (sakurai)
2010-01-30 21:55:17
ほんとに・・・・。
これが見納めとは、なんとも哀しい限りです。
スクリーンの中では、いつもいたずらっぽい笑顔で、亡くなったなんて、ほんとに悔しい限りですわ。
「ダークナイト」とか、こういった映画を見てると、悪魔に惚れられたとしか思えないいい男ぶりです。
あの3人も、ヒースの引き立て役という役回りでしたが、お見事でしたね。
いい映画でした。
>migさま (sakurai)
2010-01-30 21:57:29
なんかアジア人にも優しい・・・。
仏教って、万人に共通なんだなあ・・と感じる物語でしたね。

ギリアムさんの優しさも十分出てて、堪能できました。
>由香さま (sakurai)
2010-01-30 22:01:06
ちょっととっつきにくいというか、小難しい映画をとっちゃうギリアムさんですから、構えてしまうのですが、今回はそんなこともなく、素直にすとんと見れました。
おもしろかったですねえ。
コリン・・・苦手って言う人が多いんですよね。って実はあたしも少々苦手だったんですが、今回はよかったですね。
一人、悪役を引き受けてくれてたし。
価値ある映画でした。
ヒースの笑顔 (ノルウェーまだ~む)
2010-02-04 19:46:50
sakuraiさん、こんにちは☆
コメントがあとになってしまってすみません。
酷い風邪をひきまして、もう人間としての最低限の生活すら出来なかった日々でした。(汗)
ヒースの笑顔が蘇ってきて、うれしくもあり哀しくもある映画でしたね。
字幕無しで観ると余計わかんないところが、この映画に丁度良かったのかも~と思っています。
>ノルウェーまだ~むさま (sakurai)
2010-02-06 22:16:30
あらあ、それは大変でした。
病気しちゃうと、なんでもなく普通のできてたことが、なんて、すごいことなんだ!なんて思っちゃいますもんね。
お大事に。
ヒースの生き生きした、ちょっとひねた笑顔は。最高でした。そして哀しさを倍増させていただきました・・・。
あーー、もったいないです。
字幕なしなんて、考えられません。
テリー・ギリアム監督 (ひらりん)
2010-02-10 01:14:01
この監督の作品は、何故かひと悶着ありますね。
しかし、今回の代役3人の出演によって、ある意味歴史に名を残す作品になったと思います。
この監督には、たっぷりきっちりお金を注入して、安心環境でしっかりした作品を作って欲しいです。
今回の鏡の中のシーンなんか3Dで作ったら、
きっと凄い映像が作れたと思うんですが。
>ひらりんさま (sakurai)
2010-02-11 15:57:09
映画の神様によっぽど嫌われてるんでしょうか。
あるいは、試練を経て、すごい作品を作っちゃう!!といういつもハードルなのかもですね。
ヒースがあの世から、今度は見守ってるのでは・・と思いますわ。
ヒース・レジャー、 (hpns)
2010-02-16 22:47:06
「ダークナイト」の印象があまりに
強いのでその他の出演作がどんなだったか
今ではちょっとよく思い出せません。
ギリアム監督のことは多分に好きだと思います。
>hpnsさま (sakurai)
2010-02-17 13:30:17
どうもです。
あたしは結構早くから目をつけてたんですよ。
「パトリオット」とか、「チョコレート」とか、「ロック・ユー」とか・・・。
可愛かったです。
で、結構非業の死を遂げたりするのが多いんですよね。
やはり、閻魔様にほれられてたのかもしれません。
おじゃまします (ピロEK)
2010-08-07 23:36:34
おじゃまします。
三人の友人(一人はB)がヒースの後を継いで…というのがプロモになっちゃったこの映画ですが、こうなっちゃうと本来の「Dr. パルナサスの鏡」が観れないのは残念です。少し端折ったように思えた部分とかも補完されてるはずだったのかなぁ…と。
では、また来させていただきます。今後とも宜しくお願いいたします。
>ピロEKさま (sakurai)
2010-08-08 14:21:38
そうですね。内容はともあれ、そっちがフィーチャーされてしまいましたからねえ。
いつものギリアム先生の難解さは、ちょっと影をひそめて、ちょうどいい感じになったのでは!と思ってます。
またわけわかんない映画を作ってくれることを期待しますわ。

コメントを投稿


コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む

28 トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
  • 送信元の記事内容が半角英数のみのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • ※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。
Dr.パルナサスの鏡 (LOVE Cinemas 調布)
『未来世紀ブラジル』の鬼才テリー・ギリアム監督が送るファンタジー映画。というより故ヒース・レジャーの遺作と言った方が良いだろう。本作の撮影中に急逝したヒースの後を、ジョニー・デップ、ジュード・ロウ、コリン・ファレルの3人のハリウッドの名優が演じること...
Dr.パルナサスの鏡 (☆彡映画鑑賞日記☆彡)
 『鏡の中は、すべての願いが叶うパラレルワールド しかし、そこは大切なひとを奪う迷宮だった─』  コチラの「Dr.パルナサスの鏡」は、あの衝撃からちょうど2年、ヒース・レジャーの命日の翌日である本日1/23に公開となったPG12指定のファンタジー・ミステリーなの...
Drパルナサスの鏡☆THE IMAGINARIUM OF DOCTOR PARNASSUS (銅版画制作の日々)
 これが本当のヒース・レジャーの遺作です。 テリー・ギリアム監督最高傑作と呼び声も高い「Drパルナサスの鏡」を鑑賞してきました。すでに鑑賞された方から聞いてましたが、結構ヒースの出番は多いです。撮影半ばで逝ってしまったヒースと3人がどんな風に繋げられてい...
「Dr.パルナサスの鏡」ヒース・レジャー渾身の遺作。 (シネマ親父の“日々是妄言”)
[Dr.パルナサスの鏡] ブログ村キーワード 記事投稿日時 2010年1月12日23:28 ※上映開始日を投稿日時に設定。上映開始1週間後まで固定。  “鬼才・テリー・ギリアム監督、待望の新作”「Dr.パルナサスの鏡」(ショウゲート)。本作は、「ダークナイト」でオスカーを受...
【Dr.パルナサスの鏡】神様のような悪魔 (映画@見取り八段)
Dr.パルナサスの鏡~THE IMAGINARIUM OF DOCTOR PARNASSUS~ 監督: テリー・ギリアム    出演: チャールズ・マッケオン、ヒース・レジャー、ジ...
Dr.パルナサスの鏡 (心のままに映画の風景)
2007年、ロンドン。 自分が思い描く想像の世界へと誘うパルナサス博士(クリストファー・プラマー)ら旅芸人の一座は、 橋の下に吊されてい...
Dr.パルナサスの鏡  ジャパンプレミア試写会 (風に吹かれて)
鏡の中は ギリアム・ワールド主役はヒースではなく クリストファー・プラマーでした公式サイト http://www.parnassus.jp1月23日公開監督: テリー・ギリアム撮影半ばに、ヒースの突然
Dr.パルナサスの鏡/The Imaginarium of Doctor Parnassus(映画/劇場鑑賞) (映画を感じて考える~大作、カルトムービー問わず映画批評)
[Dr.??????泣?鴻?㍼? ???㏍?井???㏍?若??若??Dr.??????泣?鴻?㍼???蕁?鐚?The Imaginarium of Doctor Parnassus鐚??㏍?c?????潟???種??<?賢???????障?障?⒨????с???c?宴?????㍽新絎??????紊у???⒢?蚊??????????...
Dr.パルナサスの鏡 (★YUKAの気ままな有閑日記★)
言わずと知れたヒース・レジャーの遺作にして、映画撮影途中でのヒースの急逝を受け、ジョニー・デップ、ジュード・ロウ、コリン・ファレルがヒースの役を引き継いだ“Dr.パルナサスの鏡”。3人が亡きヒースの幼い娘に出演料を贈った―という美談も相まって、結構話題にな...
「Dr.パルナサスの鏡」 テリー・ギリアムの物語の作り方 (はらやんの映画徒然草)
主演のヒース・レジャーの突然の死によって完成が危ぶまれていた本作ですが、鏡の世界
Dr.パルナサスの鏡 /The Imaginarium of Doctor Parnassus (我想一個人映画美的女人blog)
{/hikari_blue/}{/heratss_blue/}ランキングクリックしてね{/heratss_blue/}{/hikari_blue/} ←please click ヒース・レジャーの遺作となってしまった本作、 鬼才テリー・ギリアム監督最新作はジョニー・デップ、コリン・ファレル、 そしてジュード・ロウが同一人物トム...
Dr.パルナサスの鏡 (だらだら無気力ブログ)
『12モンキーズ』や『ブラザーズ・グリム』のテリー・ギリアム監督が 送る、悪魔と契約した男を取り巻く人々の運命を描いた幻想的なファンタジー 映画。パルナサス博士のもとへ現れる謎の青年を『ダークナイト』で ジョーカー役を演じたヒース・レジャー。本作撮影中...
「Dr.パルナサスの鏡」 (或る日の出来事)
テリー・ギリアム監督だから、と期待しすぎたかな?
Dr.パルナサスの鏡 / 79点 / IMAGINARIUM OF DR PARNASSUS (ゆるーく映画好きなんす!)
解り易いハズがどんどん混沌としていく・・・こ、これは!ギリアムの世界だ! 『 Dr.パルナサスの鏡 / 79点 / THE IMAGINARIUM OF DOCTOR PARNASSUS 』 2009年 アメリカ 124分 監督 : テリー・ギリアム 脚本 : テリー・ギリアム、チャールズ・マ
「Drパルナサスの鏡」 摩訶不思議世界 (ノルウェー暮らし・イン・London)
摩訶不思議もここまでくると感動! 故ヒース・レジャーの遺作を引き継いだ、彼の親友ジョニー・デップ、ジュード・ロウ、コリン・ファレルによって、鏡の中の不思議世界が実現した。 ロンドンの片隅に、中に入るとジョニデとあんな風にできる鏡があったら・・・・・・・...
Dr.パルナサスの鏡 あか~んっわからんかった~ (労組書記長社労士のブログ)
【 {/m_0167/}=6 -3-】 日曜日にダブルで鑑賞、先に見たラブリーボーンがちと「うぐぐ・・・」だったので、今度は素直に楽しめるかなと思っていたのだが。  現代のロンドンに奇妙な舞台と旅芸人の一座が現れる。1000歳以上という老人のパルナサス博士、娘のヴァレンテ...
「Dr.パルナサスの鏡」 ◆感想を追記しました。 (MOVIE レビュー)
1月に公開される映画で、次に観る予定にしているのが「Dr.パルナサスの鏡」です。 私がテリー・ギリアム監督の作品を観たのは、TV放送で「12モンキーズ」を観た位で、映画館で観たのは「ブラザーズ・グリム」だけでした。その「ブラザーズ・グリム」と言えば、ヒース・...
★「Dr.パルナサスの鏡」 (★☆ひらりん的映画ブログ☆★)
今週の平日休みは川崎のシネコンをはしごして、3本観てきました。 その1本目は、ヒース・レジャーの遺作で、 奇才テリー・ギリアム監督作。 ヒースの取り残し部分をジョニデとジュード・ロウとコリン・ファレルが演じて完成させた、 涙ぐましい作品として、世に語り...
Dr.パルナサスの鏡 (Movies 1-800)
The Imaginarium of Doctor Parnassus (2009年) 監督:テリー・ギリアム 出演:ヒース・レジャー、クリストファー・プラマー、リリー・コール、トム・ウェイツ 観客を欲望の世界へ誘う不思議な鏡を出し物にする旅芸人一行と、ある目的の為に現れた悪魔が織り成す騒動を描...
Dr.パルナサスの鏡 (映画的・絵画的・音楽的)
 『Dr.パルナサスの鏡』をTOHOシネマズ六本木で見ました。  『ダークナイト』のジョーカー役が忘れられないヒース・レジャーとか、『パブリック・エネミーズ』で活躍したばかりのジョニー・デップなどが出演するとあって、公開されてから1週間もたってはいませんでした...
映画、Dr.パルナサスの鏡 (フクロウと大理石)
 ヒース・レジャーの遺作、「Dr.パルナサスの鏡」を見てきた。実はあまり期待していなかったのだが、これぞ映画という素晴らしい出来であった。  この映画は撮影中に主演のヒース・レジャーが亡くなり、完成が危ぶまれていたが、急遽ジョニー・デップ、ジュード・ロ...
Dr.パルナサスの鏡 (Memoirs_of_dai)
ヒース・レジャーよ、永遠に 【Story】 鏡で人々を別世界に誘う見せものが売りの、パルナサス博士(クリストファー・プラマー)の移動式劇...
[映画]Dr.パルナサスの鏡 (余白日記)
鏡の中は混沌としていて、物事の善悪も 定かではないようだ。 博士は飲んだくれて秩序を保つどころではないし、 悪魔は妙な愛嬌があって憎めない。 そこへ記憶を失ったという謎の男が現れる。 いくつもの顔を持つように見せながら、彼自身は 嘘とエゴを通してはばからな...
『Dr.パルナサスの鏡』は亀なのか? (映画のブログ)
 【ネタバレ注意】  『Dr.パルナサスの鏡』の主人公は、テリー・ギリアム監督である。  なにしろテリー・ギリアム自身が「僕自身に関す...
Dr.パルナサスの鏡 (★★むらの映画鑑賞メモ★★)
作品情報 タイトル:Dr.パルナサスの鏡 制作:2009年・イギリス/カナダ 監督:テリー・ギリアム 出演:ヒース・レジャー、ジョニー・デップ、ジュード・ロウ、コリン・ファレル、リリー・コール、アンドリュー・ガーフィールド あらすじ: 鏡で人々を別世界に誘う見せ...
【映画】Dr.パルナサスの鏡…一人だけはアンハンサム (ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画)
{/kaeru_rain/}{/kaeru_fine/} これも先日少しだけ書いた話ですが… 今度は壊れたHDDレコーダーのお話{/face_hekomu/} うちにあった機種はシャープのDV-HRD20という機種。 いつごろ買ったのかというと…ブログ読み返しても書いていないし{/face_ase2/}、仮面ライダー響鬼...
『Dr.パルナサスの鏡』 映画レビュー (さも観たかのような映画レビュー)
『 Dr.パルナサスの鏡 』 (2009)  監  督 :テリー・ギリアムキャスト :ヒース・レジャー、クリストファー・プラマー、ジョニー・デップ、ジュード・ロウ、 コリン・ファレル、トム・ウェイツ、リ...
映画 Dr.パルナサスの鏡 (こみち)
JUGEMテーマ:洋画     鏡?の中に入ると、自分の理想の世界?   それとも自我の欲望の世界に入る?   悪魔と賭けをして弄ばれるパルナサス博士。   不死身の命を得たとしてもこんな人生なら...