ものすごく売れた本だと言うことも、なーーんも知らずに、無謀にも若いふりして見に行った~初恋~編。
いいじゃないすか。聞いてて恥ずかしくなるような文句のオンパレードでしたが、女の子はこう扱われたいのよ!!ということを体現しちゃったわけで。いやーー、おばさんも久々にときめいちゃいました。
・・・・でも、どうしても世界最高の美男子には見えないもんで、どうにも目に慣れなかったのですが、原因はあの眉毛じゃないでしょうか。白塗りに近いお顔に、くっきり、はっきりのぶっとい眉毛がなああ。。。と改めて思った次第で。
でもって、~初恋~を見てしまい、ついつい全巻オトナ読みしてしまった私なのですよ。あーー、つくづくアホ。ってか、いちばん身近な図書館に全巻そろってたもんで、読めた・・・というのが、最大の要因です。
で、読んでの感想は、とにかく初めが一番面白かった。自分にとっても自信のない女の子のべラ。暗くて、愛想がなくて、絶対に他人が自分に振り向いてくれるはずもないだろうと思ってたところに登場したのが、世紀の美男子・エドワード。
まあ、絵空事っす。女の子の夢をそのまんま描いた夢の世界。読んでて恥ずかしくなるくらいのほわほわした世界っすよ。+自分を好いてくれるおのこは、次々と出てくるは、女の子はこう願ってるのよ!!という口に出すのもはばかるようなことが、書かれておりまして、これは快感ですな。
なんですが、さすがにそれが延々と続くと、ちょっとねえ。後半になると、だんだん読むのが面倒くさくなってきたのも事実でございます。
つうことで、話の筋は、予定調和だろうなあ、というあなたの予想通りです。何が見所かというと、恋愛ものにへ~~と思うようなVFXと結構なアクションなわけですよ。
と、全編ほぼ出っずぱりのべラちゃんの熱演。無情にも去ってしまったエドワードを思って、自分の何かが壊れたしまったような、壊れた心をどうしたらいいかわからないという苦しさは、見事に表してましたねえ。うっまい!!
子役のときから評価されてましたが、美人だし、演技はうまいし、ふてくされた顔も似合うし、したたかさそうだし、クリステンちゃん、これからが楽しみですわ。
やっぱ目慣れないなあ、エドワード。あれって、本当に世紀の美男子なんすか?あたしの目がおかしいのかなあ。角度によっては、いい男に見えないこともないのですがねえ~。ま、いっか。
展開は、本で言うと4冊分くらいですが、ずいぶんとさらっと流して、やけに薄っぺらく感じたのは、しようがないとこでしょうか。
で、今回のおいしい役どころは、ものすごい力を持つ伝説の吸血鬼・アロのマイケル・シーンですな。似合うわ。さすがです。
なんだかんだいいながらも、ここまで見ましたから最後まで見ます。はい。
◎◎◎
「ニュームーン トワイライト・サーガ」
監督 クリス・ワイツ
出演 クリステン・スチュワート ロバート・パティンソン テイラー・ロートナー ダコタ・ファニング アシュリー・グリーン ニッキー・リード ジャクソン・ラスボーン ケラン・ラッツ ピーター・ファシネリ
いいじゃないすか。聞いてて恥ずかしくなるような文句のオンパレードでしたが、女の子はこう扱われたいのよ!!ということを体現しちゃったわけで。いやーー、おばさんも久々にときめいちゃいました。
・・・・でも、どうしても世界最高の美男子には見えないもんで、どうにも目に慣れなかったのですが、原因はあの眉毛じゃないでしょうか。白塗りに近いお顔に、くっきり、はっきりのぶっとい眉毛がなああ。。。と改めて思った次第で。
でもって、~初恋~を見てしまい、ついつい全巻オトナ読みしてしまった私なのですよ。あーー、つくづくアホ。ってか、いちばん身近な図書館に全巻そろってたもんで、読めた・・・というのが、最大の要因です。
で、読んでの感想は、とにかく初めが一番面白かった。自分にとっても自信のない女の子のべラ。暗くて、愛想がなくて、絶対に他人が自分に振り向いてくれるはずもないだろうと思ってたところに登場したのが、世紀の美男子・エドワード。
まあ、絵空事っす。女の子の夢をそのまんま描いた夢の世界。読んでて恥ずかしくなるくらいのほわほわした世界っすよ。+自分を好いてくれるおのこは、次々と出てくるは、女の子はこう願ってるのよ!!という口に出すのもはばかるようなことが、書かれておりまして、これは快感ですな。
なんですが、さすがにそれが延々と続くと、ちょっとねえ。後半になると、だんだん読むのが面倒くさくなってきたのも事実でございます。
つうことで、話の筋は、予定調和だろうなあ、というあなたの予想通りです。何が見所かというと、恋愛ものにへ~~と思うようなVFXと結構なアクションなわけですよ。
と、全編ほぼ出っずぱりのべラちゃんの熱演。無情にも去ってしまったエドワードを思って、自分の何かが壊れたしまったような、壊れた心をどうしたらいいかわからないという苦しさは、見事に表してましたねえ。うっまい!!
子役のときから評価されてましたが、美人だし、演技はうまいし、ふてくされた顔も似合うし、したたかさそうだし、クリステンちゃん、これからが楽しみですわ。
やっぱ目慣れないなあ、エドワード。あれって、本当に世紀の美男子なんすか?あたしの目がおかしいのかなあ。角度によっては、いい男に見えないこともないのですがねえ~。ま、いっか。
展開は、本で言うと4冊分くらいですが、ずいぶんとさらっと流して、やけに薄っぺらく感じたのは、しようがないとこでしょうか。
で、今回のおいしい役どころは、ものすごい力を持つ伝説の吸血鬼・アロのマイケル・シーンですな。似合うわ。さすがです。
なんだかんだいいながらも、ここまで見ましたから最後まで見ます。はい。
◎◎◎
「ニュームーン トワイライト・サーガ」
監督 クリス・ワイツ
出演 クリステン・スチュワート ロバート・パティンソン テイラー・ロートナー ダコタ・ファニング アシュリー・グリーン ニッキー・リード ジャクソン・ラスボーン ケラン・ラッツ ピーター・ファシネリ
だけどねぇ~女の子の夢をそのまま描いた(笑)物語には適度にハマってしまう。
ヴァンパイアと狼男から愛される私、、、って、、、かなりの妄想族なんですが。これが結構面白い♪
映画でも充分すごいのに、
原作はさらにすごそうですよね。
妄想炸裂。
本は1人で書きますし、
映画はたくさんで作るからまだ幸いなのかもしれませんね。
↑上の由香さんも書いてますけど
エドワードにハマれないのに
物語にはハマれる。
・・・しかもかなりむちゃくちゃ言うてるけど
それをみんな笑ってる状態。
トワイライターって日本にいるんだろうか?
本気でロブ様~言うてるひとを
いまだ見かけない。
逆にココで会ったが100年目~みたく
もしこんな記述が見つかった日には
ブログ炎上するんちゃうかと
心配しつつ、まあ言いたい放題コメントかいてます。(コラ)
今回にいたっては女性目線からみても
ベラどんだけ~~~でしたし。
日本人てやっぱり恥ずかしがりなのかも。
こういうこと言われたり行動してもらうことに
慣れてないから
アホちゃうかと思いつつどっかで憧れてて
目の前でそれ見たり聞いたりすると
ケッとか思うくせに心の奥底には
思いっきりハーレクイン願望が潜んでたりして
なんだかそういう心理テストをされてる気がします。(笑)
主人公嫌いやのに最後まで見たい、
続きが知りたい、こんな作品は初めてです。
どう見ても美男子に見えないと思ったあたしは、目がおかしいのか、それともいまどきの男の子のよさがわからんのか・・とも思いましたが、やっぱねえ。
あの人間離れした風貌は・・・あ、だからかなあ・・・・どうも目慣れない。
ま正面は、ちょっと引きます。
でも、みちゃうのは、つかみがうまかったんでしょうね、きっと。
映画になる前から、少年(?)少女たりは、結構読んでたみたい・・。
でも、こんな話を喜んで読んでる少女は、きっと大丈夫のような気がします。
中身は原作に忠実でしたので、妄想度が映画の方は低いかも。
だからいいのかあ。
べラだけ、愛してて!みたいな。
まだ「ハリポタ」のときのセドリックの方が可愛かったなあ。
わたしもそんな思いだったのかもしれません。つい本を全部読んじゃったのは!
ああ、、そうなりたいのねええ・・・・のまんまです。
ご心配なく。
下手すると、あたしの書けるかも・・・の内容ですが、それが「コロンブスの卵」ってやつですね。書いたもん勝ち。
マイケル・シーン見て、「お前こないだまで狼側の長だったろ?」って思いながら、相変わらずデコひろいなぁなんて。(笑)
ファンタジー系としては「ライラ~」も大好きな私としてはとても満足できて、今回はラブストーリーが殆どネタ的に面白かったので、結果大満足なのでした。^^
マイケル・シーンが出てきた瞬間、あたしも「あんた間違ってない?」と思いましたわ。
なかなか普通の人の役は、ふられませんネ。
ファンタジーといえば、ファンタジーでしょうが、背中がこそばゆくなるファンタジーというのは、もしかしたら初?
既読の人は、違いを楽しむ事が出来そうですね。
それにしてもこのシリーズ・・・
順調なペースで映画化されてて助かります。
来年で終わりそうですので、妙にまたされなくていいですね。