川越リバーのブログ

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幻惑する花

2017年06月19日 12時24分46秒 | ソフトテニス

 ママちゃんとママが掃除をはじめたところで、「お邪魔ムシ」のチビッ子2号とジイジは玄関先へ。2号君は背中と足に虫除けシールを貼って土いじり。「ダンゴムシ、ダンゴムシ…」ーたどたどしく呟きながらスコップを振るっています。振り返って、お隣の駐車場脇のプランターで見つけたのが、この2センチ位の青い花。お留守のようなので、あとでお許しをもらうことにしてフェンスの外から写真を1枚。「アメリカンブルー」と記された名札を頼りに調べると、「エボルブルス」「ブルーデイズ」とも。属名のエボルブルスは「蒼い幻惑」という意味だそうです。

 「幻惑」つながりで、最近、読んだ本のお話。時代小説のお鳥見女房シリーズを書いている諸田玲子の「ともえ」という文庫本です。主人公は俳人、松尾芭蕉と尼で弟子の智月、そこに500年の時空を超えて巴御前と木曽義仲の厳しくも哀しい物語が交差していきます。こう書くと、何か空想怪奇小説のようですが、決してそんなことはありません。芭蕉はこの近江で「幻住庵記」という書をまとめ、智月に形見として託します。訪ねたことはりませんが、大津の義仲寺(ぎちゅうじ)には義仲、巴、芭蕉の3人の塚があります。作者は「なぜ、3人が同じところに眠っているのか?」という疑問から、この小説を書いたようです。あとがきで「無償の愛(アガペー)がもし存在するなら、それだけが時空を超えうるのかも」ーと記しています。

 月曜日、テニスはお休み。皆さん、明日、リバーの練習でご一緒しましょうね。

 (64蛍)

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