川越リバーのブログ

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川越の花

2017年08月10日 18時48分49秒 | ソフトテニス

 木曜日はリバーの練習日。微かに雨粒が舞っていますが、膝のリハビリを受ける奥さんを整骨院まで送った足でコートへ。メンバーが集まるまで40分ほどあるので、カサを持って辺りを散策。畑地の中の菜園で、時季外れの花に出会いました。

 「ヤマブキ(山吹)」です。晩春が花の季節。オレンジと黄色の中間色の3センチ位の花には、細かな雨粒が残っています。15世紀、江戸城を造った太田道灌が蓑を借りようとして農家の娘から「七重八重 花は咲けども 実のひとつだに なきぞ悲しき」という歌に掛けて一輪の山吹の花を差し出されたという逸話は有名ですね。写真は一重ですが、実がならないのは八重。雄しべが花弁化しているからだそうです。逸話の舞台は、埼玉の越生とされていますが、新宿区山吹町や豊島区高田の面影橋の近くとも。歌は後拾遺和歌集に取り入れられた中務兼明親王が詠んだもの。この時は山吹の裏にある歌の意味が分からなかった道灌ですが、以後励んで優れた歌人となるわけです。山吹の名前は、細い枝が風に揺れる様子から「山振り」と、古語の「振り」は「ふき」だとかで「ヤマブキ」となったという説がありましたが、古語のことは分かりません。日本や中国に自生していて、英語では「イエローローズ」「ジャパンローズ」と。道灌が築城した川越市の市花にもなっています。

 次のリバーの練習は土曜日。お天気が良ければ、参加してくださいね。

(64蛍)

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1 コメント

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やまぶき色が (洛北女)
2017-08-11 09:09:17
冒頭の写真を見ているのに
食べ物に飢えた時代に
育ったわたしはやまぶきを
食べ物のやまぶきに頭の中を
占領されてすっかり花のやまぶきは
置き去りになりました
花も優しいですね

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