※途中、いくつかのスチルがあります。
未プレイの方は、ご注意下さい。
平助ルートで、切ないながらも甘々を十二分に堪能したので、
これから総司ルートに入りたいと思います!(o・ω・o)キリッ
・・・ある意味、総司は土方より悲しい結末ですから、
心の準備が必要です。(´д`)
<二章>
「沖田 恋情想起二」
<慶応三年 二月>
総司が良順に労咳と診断されてから、
約半年が過ぎていました。
総司は床に伏せることが多くなっていました。
・・・す、既に!
「恋情想起二」の始まりからして辛いです!(ノД`;)・゜・
千鶴が自室へ戻る途中、
風呂上がりの濡れた髪で階段に座っている総司を見つけます。
千鶴は総司の体調を心配しながら、
濡れた髪を手拭いで拭いてあげます。
しかし、髪が乾ききらない内に、
総司はさっさと結い上げてしまいます。
そして、自分の髪型は近藤を真似ていると、
千鶴に打ち明けてくれます。
・・・珍しく機嫌が良いのか?総司?((((;゜Д゜)))ガクガク
再び、千鶴が自室へ戻ろうとすると、
総司に声を掛けられます。
千鶴が総司の病気を誰にも口外していないことを、
「君って律儀な子なんだね」
と褒めて(?)くれます。
突然、話の途中で総司が咳込みます。
心配した千鶴が総司に触れようとすると、
手を払われて拒絶されてしまいます。
・・・この時点の総司は、
まだ千鶴に対して心を開いてないのですね。
まあ、千鶴もそうなのでお互い様なのですが・・・。(´д`)
<三章>
「沖田 恋情想起三」
<慶応三年 十一月>
総司の病気は、日に日に悪化していました。
塞いでいるという総司の部屋を千鶴が訪ねると、
総司は夕飯をほとんど食べていませんでした。
体力が保たないと千鶴は心配しますが、
総司は「食べたくない」と断固拒否します。
少しでも栄養を取って貰いたい千鶴は、
総司の好物を作ると告げます。
すると、総司は呆れながらも、
「おかゆがいい。大根おろし入れた奴」
赤くなりながら答えます。
・・・次々に注文をつける総司は子供のようです(笑)。(*´д`*)
千鶴が急いでおかゆを作って戻ると、
総司に食べさせてあげます。
・・・総司に「あーん」をするシチュ、美味しいです!
総司の照れたような顔が、また・・・!(*´д`*)
総司は役立たずの自分が許せないらしく、
千鶴に自虐的に弱音を吐きます。
千鶴は何も出来ない自分を歯がゆく思いながら、
総司の部屋を後にするのでした。
<沖田総司ルート>
「沖田 恋情想起四」
<慶応四年 二月>
羅刹と化した総司は、
薫から千鶴を庇って銀の銃弾を受けてしまいます。
江戸の療養先で千鶴がお風呂から戻ると、
総司と山崎が言い争いをしていました。
どうやらすぐに起き出す総司を見かねて、
山崎が心配のあまり声を荒げてしまったらしいです。
千鶴も説得をすると、渋々ですが総司が折れてくれます。
山崎が帰った後、総司に布団に入って休むよう促すと、
総司は、
「千鶴ちゃん、せっかくなんだし添い寝とかしてくれないの?」
と誘って(?)きます。
・・・そ、添い寝イベント、キタ━━(゜∀゜)━━ッ(笑)!?
「何が「せっかく」なのか、全然分かりません・・・!」
そう千鶴が反論すると、総司は呆れながら、
「僕が言いたいのはね。君ともう少し話したいってことなんだけど・・・」
と言われてしまいます。
・・・だったら、最初からそう言ってよーっ!( `Д´)二○)`д゜)パーンチ!
期待して興奮しちゃったよ・・・!(´д`) シュン
そして照れながら、
「ひとりになると寂しいから、傍にいてほしいってこと」
と打ち明けてきます。
・・・ブーッ!( ゜Д゜)・∵.
か、可愛すぎるっ!
初期の小姑総司からは、考えられない可愛さです!(*´д`*)
総司曰く、
「最近、君に甘えるのが心地よくなってきたよ」
だそうです。
・・・総司ってば、千鶴に心を開きまくりですっ!(*゜∀゜)=3
千鶴は総司の力になりたいと強く思うのでした。
「沖田 恋情想起五」
<慶応四年 三月>
千鶴は薫に変若水を無理矢理飲ませられ、羅刹化します。
江戸に引き返す道中、
総司は千鶴の体調を気遣い休憩を提案してくれます。
足を引っ張って申し訳ないと謝る千鶴に、
「・・・泣かないで、千鶴ちゃん。君が苦しむ必要はないんだ」
と、総司は優しい言葉を掛けます。
・・・総司が優しいです(泣)。(/_;)ホロリ
本当に、初期の総司からは想像付かないデレぶりです・・・。
二人は太陽の日差しを避け、木陰で休憩を取ります。
そして、総司は千鶴を抱き寄せます。
・・・二人のスチルが綺麗すぎです!(*´д`*)
千鶴は眠りに落ちる直前に、総司の声を聞きます。
「もう間違わないから。どんなことがあっても次は、必ず君を守るから・・・」
・・・もう、総司は千鶴にメロメロですっ(笑)!
しかし。
何か、唐突な気もするような・・・。
劇的に総司の気持ちが変化する、何かがあったっけ?(o・ω・o)
「沖田 恋情想起六」
<慶応四年 閏四月>
二人は土方達に別れを告げ、雪村の故郷を目指していました。
まだ総司は、近藤の死から立ち直れないでいました。
気遣う千鶴に、
総司は試衛館時代の昔話を聞かせてくれます。
そして、
「僕には戦う理由があるから、まだ立ち続けていられる」
と、きっぱりと断言してくれます。
「沖田 恋情想起七」
<慶応四年 五月>
薫との決戦前夜、
二人は互いの想いを確かめ合います。
しかし、千鶴は初めての接吻で意識しまくりでした。
・・・そうだよね~。
乙女だもんね~。(´∀`)
そんな様子の千鶴を見かねた総司が、
「君に何かする度にこうして押し黙られちゃうんじゃ、僕が楽しくない」
と茶化してきます。
そして、薫と網道のことを考えると不安になる千鶴に、
「近藤さんがいない今、僕が剣を振るう理由はひとつだけ。・・・ただ、君のためだけだ」
と、総司は宣言します。
・・・そ、総司ーーーっ!
立派になって・・・!(ノД`;)・゜・
更に千鶴に、
「これからの戦いは未来の為の戦いだ」
と言ってくれます。
次の瞬間、千鶴に呼び掛けると、
総司は何も言わずにただ見つめてきます。
その様子に、千鶴は思わず意識して構えてしまいます。
「・・・もしかして警戒されちゃってるのかな、僕は」
総司は愉快そうに笑うと、
「千鶴ちゃん。もし僕が、もう一度君に口付けたいと言ったら、君は黙って受け入れてくれる?」
大胆発言を口にします(笑)!
前後の会話に脈絡がなく感じた千鶴は焦りながら、
「い、いきなりどうしたんですか!?」
逆に問い返しますが、総司は意地悪そうに、
「あれ?ちゃんと聞いてなかったのかな。僕が求めてるのはそんな答えじゃないよ。受け入れてくれるのか、くれないのか。そのどちらかなんだけど?」
と返されます(笑)。
千鶴は必死に、
「時と場合によると思います・・・!」
と答えますが、
「じゃあ、どんな時なら良いの?」
更に総司に突っ込まれます(笑)!
答えられない千鶴を見ながら、総司は笑います。
「しょうがないなあ。・・・だから僕が、意地悪にならざるを得ないんじゃないか」
意味不明なことを告げると、総司は千鶴の両手を捕らえます。
状況が飲み込めない千鶴は、
総司の手を振り解こうと抵抗しますが、
真剣な顔付きの総司を見て抵抗を止めます。
「僕の存在は、君が思うよりもずっと、君の心に大きな影を落とすだろう。・・・ほんのわずかな未来はあげられても、その先まではわからない。それでも僕は、君を求めるよ。こうして触れることだって止めない。そうすることで君の傷を増やしても。・・・絶対に、止められないんだ」
・・・うわーん!(ノД`;)・゜・
貪欲に千鶴を求める総司に泣きそうです・・・!
そして、総司は半ば強引に千鶴に接吻をします!(*゜∀゜)=3
総司に接吻されながら、千鶴は分かったことがありました。
『彼が本当に恐れるものは、これから私たちが勝ち取ろうとする未来そのものなのだと・・・。』
という文に、更に泣きました・・・。(ノД`;)・゜・
その後、
「・・・私はいつだって沖田さんを許します」
と、千鶴は総司に殺し文句を告げます。
・・・千鶴もだいぶ総司に鍛えられたよね!(´∀`)
「沖田 恋情想起八」
<明治二年 四月>
エピローグ後です。
・・・薫との決戦から、約二年経ってます。
総司はまだ健在ですっ!
本編のエピローグで、総司はただ眠っただけのようでした!(*゜∀゜)=3
良かったよー!(ノД`;)・゜・
家事をする千鶴に、総司が話し掛けてきます。
「あのね。そろそろ僕は、君と婚姻でも結ぼうと思う」
・・・えーーーっ!Σ( ̄□ ̄)
まだ結婚してなかったのーーーっ!?
雪村の故郷には二人以外誰もいなそうだから、
世間体(?)は関係ないのでしょうが・・・。
今更な感じがするのは私だけ?(o・ω・o)
やっぱり総司は、ちゃんとした「家族」になりたいんだろうな~。
総司は今日から夫婦になった記念にと、花冠を作ってくれます。
・・・総司って、以外とロマンチスト?(*´д`*)
というか、子供なだけ?
うおっ!Σ( ̄□ ̄)
最後の総司のスチルが色っぽいです!
そして、最後に二人は誓い合います。
「愛している」
・・・ううっ!
総司ルート、相変わらず感動です!
花冠が枯れた後も、千鶴は一生大事にしそうです。(ノД`;)・゜・
「沖田の手紙」
千鶴が病気の看病をしてくれたことが、
総司の中では一番、心に残っているようです。
「君と添い遂げることができて、僕は世界の誰よりも果報者だ。」
そして最後に、
「・・・いつか、君がこの手紙に気づいたとき、君が流す涙が、どうか少しでも幸せなものでありますように。」
・・・という、衝撃な文章で締められます!
これって・・・!((((;゜Д゜)))ガクガク
元気だった頃の総司が、
自分がいなくなった後の未来へ宛てた手紙ってこと!?
・・・そういえば手紙の冒頭にも、
「最近は君のことばかり考えていてね。」
とあります。
床に付くようになった総司が
千鶴のことを考えて・・・ってシチュっぽくないですか!?Σ( ̄□ ̄)
・・・うわーん!(ノД`;)・゜・
ますます、千鶴が花冠と手紙を抱き締めて、
号泣するシーンが浮かんできます!!
・・・やっぱり総司ルートは悲しかった。orz(グスン)
土方の後に続けてプレイしなくて正解でした。
・・・ん?
そういえば、総司の恋情想起って、
ほとんど他の人との絡みがなかったような・・・?
平助の時は、
二人の旅立ちを土方達が見送ってくれたのにな~。(´д`) シュン
未プレイの方は、ご注意下さい。
平助ルートで、切ないながらも甘々を十二分に堪能したので、
これから総司ルートに入りたいと思います!(o・ω・o)キリッ
・・・ある意味、総司は土方より悲しい結末ですから、
心の準備が必要です。(´д`)
<二章>
「沖田 恋情想起二」
<慶応三年 二月>
総司が良順に労咳と診断されてから、
約半年が過ぎていました。
総司は床に伏せることが多くなっていました。
・・・す、既に!
「恋情想起二」の始まりからして辛いです!(ノД`;)・゜・
千鶴が自室へ戻る途中、
風呂上がりの濡れた髪で階段に座っている総司を見つけます。
千鶴は総司の体調を心配しながら、
濡れた髪を手拭いで拭いてあげます。
しかし、髪が乾ききらない内に、
総司はさっさと結い上げてしまいます。
そして、自分の髪型は近藤を真似ていると、
千鶴に打ち明けてくれます。
・・・珍しく機嫌が良いのか?総司?((((;゜Д゜)))ガクガク
再び、千鶴が自室へ戻ろうとすると、
総司に声を掛けられます。
千鶴が総司の病気を誰にも口外していないことを、
「君って律儀な子なんだね」
と褒めて(?)くれます。
突然、話の途中で総司が咳込みます。
心配した千鶴が総司に触れようとすると、
手を払われて拒絶されてしまいます。
・・・この時点の総司は、
まだ千鶴に対して心を開いてないのですね。
まあ、千鶴もそうなのでお互い様なのですが・・・。(´д`)
<三章>
「沖田 恋情想起三」
<慶応三年 十一月>
総司の病気は、日に日に悪化していました。
塞いでいるという総司の部屋を千鶴が訪ねると、
総司は夕飯をほとんど食べていませんでした。
体力が保たないと千鶴は心配しますが、
総司は「食べたくない」と断固拒否します。
少しでも栄養を取って貰いたい千鶴は、
総司の好物を作ると告げます。
すると、総司は呆れながらも、
「おかゆがいい。大根おろし入れた奴」
赤くなりながら答えます。
・・・次々に注文をつける総司は子供のようです(笑)。(*´д`*)
千鶴が急いでおかゆを作って戻ると、
総司に食べさせてあげます。
・・・総司に「あーん」をするシチュ、美味しいです!
総司の照れたような顔が、また・・・!(*´д`*)
総司は役立たずの自分が許せないらしく、
千鶴に自虐的に弱音を吐きます。
千鶴は何も出来ない自分を歯がゆく思いながら、
総司の部屋を後にするのでした。
<沖田総司ルート>
「沖田 恋情想起四」
<慶応四年 二月>
羅刹と化した総司は、
薫から千鶴を庇って銀の銃弾を受けてしまいます。
江戸の療養先で千鶴がお風呂から戻ると、
総司と山崎が言い争いをしていました。
どうやらすぐに起き出す総司を見かねて、
山崎が心配のあまり声を荒げてしまったらしいです。
千鶴も説得をすると、渋々ですが総司が折れてくれます。
山崎が帰った後、総司に布団に入って休むよう促すと、
総司は、
「千鶴ちゃん、せっかくなんだし添い寝とかしてくれないの?」
と誘って(?)きます。
・・・そ、添い寝イベント、キタ━━(゜∀゜)━━ッ(笑)!?
「何が「せっかく」なのか、全然分かりません・・・!」
そう千鶴が反論すると、総司は呆れながら、
「僕が言いたいのはね。君ともう少し話したいってことなんだけど・・・」
と言われてしまいます。
・・・だったら、最初からそう言ってよーっ!( `Д´)二○)`д゜)パーンチ!
期待して興奮しちゃったよ・・・!(´д`) シュン
そして照れながら、
「ひとりになると寂しいから、傍にいてほしいってこと」
と打ち明けてきます。
・・・ブーッ!( ゜Д゜)・∵.
か、可愛すぎるっ!
初期の小姑総司からは、考えられない可愛さです!(*´д`*)
総司曰く、
「最近、君に甘えるのが心地よくなってきたよ」
だそうです。
・・・総司ってば、千鶴に心を開きまくりですっ!(*゜∀゜)=3
千鶴は総司の力になりたいと強く思うのでした。
「沖田 恋情想起五」
<慶応四年 三月>
千鶴は薫に変若水を無理矢理飲ませられ、羅刹化します。
江戸に引き返す道中、
総司は千鶴の体調を気遣い休憩を提案してくれます。
足を引っ張って申し訳ないと謝る千鶴に、
「・・・泣かないで、千鶴ちゃん。君が苦しむ必要はないんだ」
と、総司は優しい言葉を掛けます。
・・・総司が優しいです(泣)。(/_;)ホロリ
本当に、初期の総司からは想像付かないデレぶりです・・・。
二人は太陽の日差しを避け、木陰で休憩を取ります。
そして、総司は千鶴を抱き寄せます。
・・・二人のスチルが綺麗すぎです!(*´д`*)
千鶴は眠りに落ちる直前に、総司の声を聞きます。
「もう間違わないから。どんなことがあっても次は、必ず君を守るから・・・」
・・・もう、総司は千鶴にメロメロですっ(笑)!
しかし。
何か、唐突な気もするような・・・。
劇的に総司の気持ちが変化する、何かがあったっけ?(o・ω・o)
「沖田 恋情想起六」
<慶応四年 閏四月>
二人は土方達に別れを告げ、雪村の故郷を目指していました。
まだ総司は、近藤の死から立ち直れないでいました。
気遣う千鶴に、
総司は試衛館時代の昔話を聞かせてくれます。
そして、
「僕には戦う理由があるから、まだ立ち続けていられる」
と、きっぱりと断言してくれます。
「沖田 恋情想起七」
<慶応四年 五月>
薫との決戦前夜、
二人は互いの想いを確かめ合います。
しかし、千鶴は初めての接吻で意識しまくりでした。
・・・そうだよね~。
乙女だもんね~。(´∀`)
そんな様子の千鶴を見かねた総司が、
「君に何かする度にこうして押し黙られちゃうんじゃ、僕が楽しくない」
と茶化してきます。
そして、薫と網道のことを考えると不安になる千鶴に、
「近藤さんがいない今、僕が剣を振るう理由はひとつだけ。・・・ただ、君のためだけだ」
と、総司は宣言します。
・・・そ、総司ーーーっ!
立派になって・・・!(ノД`;)・゜・
更に千鶴に、
「これからの戦いは未来の為の戦いだ」
と言ってくれます。
次の瞬間、千鶴に呼び掛けると、
総司は何も言わずにただ見つめてきます。
その様子に、千鶴は思わず意識して構えてしまいます。
「・・・もしかして警戒されちゃってるのかな、僕は」
総司は愉快そうに笑うと、
「千鶴ちゃん。もし僕が、もう一度君に口付けたいと言ったら、君は黙って受け入れてくれる?」
大胆発言を口にします(笑)!
前後の会話に脈絡がなく感じた千鶴は焦りながら、
「い、いきなりどうしたんですか!?」
逆に問い返しますが、総司は意地悪そうに、
「あれ?ちゃんと聞いてなかったのかな。僕が求めてるのはそんな答えじゃないよ。受け入れてくれるのか、くれないのか。そのどちらかなんだけど?」
と返されます(笑)。
千鶴は必死に、
「時と場合によると思います・・・!」
と答えますが、
「じゃあ、どんな時なら良いの?」
更に総司に突っ込まれます(笑)!
答えられない千鶴を見ながら、総司は笑います。
「しょうがないなあ。・・・だから僕が、意地悪にならざるを得ないんじゃないか」
意味不明なことを告げると、総司は千鶴の両手を捕らえます。
状況が飲み込めない千鶴は、
総司の手を振り解こうと抵抗しますが、
真剣な顔付きの総司を見て抵抗を止めます。
「僕の存在は、君が思うよりもずっと、君の心に大きな影を落とすだろう。・・・ほんのわずかな未来はあげられても、その先まではわからない。それでも僕は、君を求めるよ。こうして触れることだって止めない。そうすることで君の傷を増やしても。・・・絶対に、止められないんだ」
・・・うわーん!(ノД`;)・゜・
貪欲に千鶴を求める総司に泣きそうです・・・!
そして、総司は半ば強引に千鶴に接吻をします!(*゜∀゜)=3
総司に接吻されながら、千鶴は分かったことがありました。
『彼が本当に恐れるものは、これから私たちが勝ち取ろうとする未来そのものなのだと・・・。』
という文に、更に泣きました・・・。(ノД`;)・゜・
その後、
「・・・私はいつだって沖田さんを許します」
と、千鶴は総司に殺し文句を告げます。
・・・千鶴もだいぶ総司に鍛えられたよね!(´∀`)
「沖田 恋情想起八」
<明治二年 四月>
エピローグ後です。
・・・薫との決戦から、約二年経ってます。
総司はまだ健在ですっ!
本編のエピローグで、総司はただ眠っただけのようでした!(*゜∀゜)=3
良かったよー!(ノД`;)・゜・
家事をする千鶴に、総司が話し掛けてきます。
「あのね。そろそろ僕は、君と婚姻でも結ぼうと思う」
・・・えーーーっ!Σ( ̄□ ̄)
まだ結婚してなかったのーーーっ!?
雪村の故郷には二人以外誰もいなそうだから、
世間体(?)は関係ないのでしょうが・・・。
今更な感じがするのは私だけ?(o・ω・o)
やっぱり総司は、ちゃんとした「家族」になりたいんだろうな~。
総司は今日から夫婦になった記念にと、花冠を作ってくれます。
・・・総司って、以外とロマンチスト?(*´д`*)
というか、子供なだけ?
うおっ!Σ( ̄□ ̄)
最後の総司のスチルが色っぽいです!
そして、最後に二人は誓い合います。
「愛している」
・・・ううっ!
総司ルート、相変わらず感動です!
花冠が枯れた後も、千鶴は一生大事にしそうです。(ノД`;)・゜・
「沖田の手紙」
千鶴が病気の看病をしてくれたことが、
総司の中では一番、心に残っているようです。
「君と添い遂げることができて、僕は世界の誰よりも果報者だ。」
そして最後に、
「・・・いつか、君がこの手紙に気づいたとき、君が流す涙が、どうか少しでも幸せなものでありますように。」
・・・という、衝撃な文章で締められます!
これって・・・!((((;゜Д゜)))ガクガク
元気だった頃の総司が、
自分がいなくなった後の未来へ宛てた手紙ってこと!?
・・・そういえば手紙の冒頭にも、
「最近は君のことばかり考えていてね。」
とあります。
床に付くようになった総司が
千鶴のことを考えて・・・ってシチュっぽくないですか!?Σ( ̄□ ̄)
・・・うわーん!(ノД`;)・゜・
ますます、千鶴が花冠と手紙を抱き締めて、
号泣するシーンが浮かんできます!!
・・・やっぱり総司ルートは悲しかった。orz(グスン)
土方の後に続けてプレイしなくて正解でした。
・・・ん?
そういえば、総司の恋情想起って、
ほとんど他の人との絡みがなかったような・・・?
平助の時は、
二人の旅立ちを土方達が見送ってくれたのにな~。(´д`) シュン
突然ですが、「ひとりごと」はごそっと夜逃げのように(笑)お引越ししております。
新ブログは「Moon Shine」となります。
お手数をおかけしますが、リンクの変更をお願いします。
「ひとりごと」もしばらくは残すつもりですが、つぶやき小ネタ用になる予定です。
この度は、ご連絡ありがとうございます!
早速、リンク先を変更させて頂きます。
ブログの引っ越し、お疲れ様でした。
これからも、新ブログを覗かせて頂きます!
私はアニメで薄桜鬼を知ったんですけど、もう萌え全開になってしまいました。笑
日本に長い間住んでいないので乙女ゲームなんてあることを全然知らなくて驚いてます。汗
>ほんのわずかな未来はあげられても、その先まではわからない。それでも僕は、君を求めるよ。
やばい! 涙が...
>いつか、君がこの手紙に気づいたとき、君が流す涙が、どうか少しでも幸せなものでありますように。
あぁ... もう耐えられない
>ますます、千鶴が花冠と手紙を抱き締めて、
号泣するシーンが浮かんできます
わ~~~ん! こんなの罪だよぉ~~~~
もう涙ぼろぼろです
切ないです...
時間がある時にまた他の人のルートのも読んで(自分はプレイできないから)できたらコメント入れますね。
あ、それと画像ですけど動画を作るのにいただきました。 実際に使うかはわかりませんけど一応報告しておきます。
この度はコメントを書き込んで頂き、ありがとうございます。
>アニメで薄桜鬼を知った
絶賛放映中ですね!私もアニメ化が決まった時から楽しみにしていました!今からDVDを買う気も満々です(笑)!(公式サイトによると、第一巻は6月23日発売予定)
毎週録画をしておりますが、まだ観ておりません・・・orz。まとめて数話分を観ようと思います。
>乙女ゲーム
まだ歴史は浅いです(笑)。この二~三年で、「乙女ゲーム」に分類される女性向けゲームが急激に増えてまいりました。乙女ゲームをプレイする側としては、とても嬉しく思っております。
その中でも『薄桜鬼』は、乙女ゲームを代表するゲームだと思います。PS2からの移植ですが、乙女ゲームのジャンルとして初めてPS3化するゲームタイトルです。
>自分はプレイできない
プレイ感想がストーリー紹介形式になっているのも、プレイした方には勿論、未プレイの方やプレイ出来ない方にも少しでもゲームの楽しさを伝えられたらと思いました。あとは、自分がそのゲームを振り返った時、内容が分かるようにという意図もあります(笑)。
ですので、hoshizora1000さまに少しでもゲームの素晴らしさを伝えることが出来たなら、このブログの存在意義があります。本当に本望です。たくさんのブログの中から見付けて下さり、本当にありがとうございました。m(__)m
>画像
このような下手で汚い画像で、よろしいのでしょうか(笑)?
ゲーム内画像は全て、テレビ画面をデジカメで撮影してます(笑)。
ゲーム内画像をブログ記事に載せ始めた頃は、「雰囲気が分かれば良いよね」とあまり画質にこだわってませんでした。
最近は「折角載せるのだから、なるべく綺麗な画像を」と心掛けております(笑)。
他キャラも、甘々あり切なさありとお勧めです。
コメントはお気になさらず、よろしければ他キャラ記事もお楽しみ下さい。
長々と失礼致しました。
ありがとうございました。
……最近なぜだか、プレイしたことも見たこともない「薄桜鬼」にハマりこみ、いろんなイラストをネットで見ては悶えたり切なくなったりしているわたしです。
……ゲームもたぶん買います。オチとか全部わかってても。アニメも借りてみてみようと思います。
そして「SSL」なるものの存在が激しく気になる今日この頃です。
…本当になぜ、本篇見てもいないのにこんなに気になるんでしょう……!
自分の心がとっても謎です。笑
駄文失礼いたしました。
『薄桜鬼 随想録』プレイ感想に、コメントをありがとうございます!
>……最近なぜだか、プレイしたことも見たこともない「薄桜鬼」にハマりこみ、いろんなイラストをネットで見ては悶えたり切なくなったりしているわたしです
まあ!まみみさまも『薄桜鬼』の虜に(笑)!『薄桜鬼』は数ある乙女ゲームの中でも、お勧めの一本ですよ~。(売り込み中)
>……ゲームもたぶん買います。
万歳!嬉しいです!\(^o^)/
どのゲーム機でプレイされますか?(←気が早い)
先日の公式サイトの紹介で書き忘れましたが、『薄桜鬼』はPS3版も発売されています。
↓『薄桜鬼 巡想録』【PS3版】公式サイト
http://www.otomate.jp/hakuoki_ps3/
画面は小さいですが、気軽に遊べるPSP版も良いかもしれません。ちなみに、3月に限定色で発売されたピンクのPSPが、11/18に定番色として発売されます!ピンクのPSP、可愛いですよ(笑)。
↓ソニーPSP「ブロッサム・ピンク」公式サイト
http://www.jp.playstation.com/psp/hardware/psp3000zp.html
>オチとか全部わかってても。アニメも借りてみてみようと思います。
ストーリーはゲームと一緒なのですが、アニメ版は動きがありますので、それはそれで面白いと思います!
>「SSL」なるものの存在が激しく気になる今日この頃です。
ショートストーリーですが、かなりお勧めです(笑)!
興奮して色々とお勧めしてしまいましたが、カズキヨネ氏のキャラデザは綺麗ですし各キャラの設定もしっかりしていますので、そういう点に惹かれるのだと思います。あとは、幕末という時代背景も惹かれますよね!
まみみさまがプレイしてくれたら嬉しいです!