4月に読んだ本をまとめました。
画像またはタイトルをクリックすると、ブクログのレビュー頁に飛びます。
4月は小説を17冊、コミックを2冊読みました。
今月は「小説家になろう」サイトの書籍化作品を多く読みました。
人気作品を書籍化しただけあって、どれも面白かったです！＼(^o^)／
各作品の詳しい感想は、クリック先のブクログレビューをご覧下さい。
今月は面白かった本が結構多く、おススメ本が何冊もあります。
『月と夜の物語』シリーズ。
シリーズ3巻目にして残念な事に最終巻でした。
面白いのでもっと続いて欲しかった…！
イラストも本当に可愛らしく、大好きな作品になりました。
作者さんの次回作も楽しみにしています。
『偽姫 血族の花嫁と捕食者たち』
侍女でありながら何故か伝説の守護獣と契約して力を得てしまったウサギ系ヒロインと、血族の婿候補達が集う＜天空城＞の教官兼護衛役となったドーベルマン系ヒーローとの恋愛未満じれ恋ファンタジーストーリーです。
最近読んだ新作少女小説の中では大当たりの面白さでした！
是非、シリーズ化を希望します！
アオイ冬子氏のイラストも綺麗で素敵です♪
『ある日、ぶりっ子悪役令嬢になりまして。』
何故か乙女ゲーム内の悪役令嬢の体に入り込んでしまった女子高生ヒロインと、シナリオ分岐によってはいずれ彼女を破滅へと追いやる存在になるヒーローとのファンタジーラブストーリーです。
乙女ゲームの世界に転生（？）して真ヒロインの周りにいるモブかライバル役になるという、最近の「なろう」サイトで流行っているネタですが、ヒロインとヒーローが幼馴染設定というだけで美味しく読めました！
ヒロインだけを10年も想い続けてきたというヒーローの一途さが素敵です！
『花とガーネット～とあるモブ少女の転生事情～』
乙女ゲーム内のモブに転生したヒロインが何故か最愛の攻略キャラだったヒーローから迫られるという、「小説家になろう」サイトで最近流行りの乙女ゲーム世界物のラブコメディです。
「もう…血の繋がりはないから、本気をだしてもいいでしょう？」
自分はヒーローのこの台詞が萌えツボでした。
『ときめきトゥナイト 江藤望里の駆け落ち』
『ときめきトゥナイト』ヒロイン蘭世のお父さんとお母さんの若かりし頃のお話です！
望里がとっても格好良く、椎羅も健気で可愛くて素敵でした♪(*^_^*)
